学校法人高宮学園/独自の調査結果をもとに、“非日常的なコロナ禍での受験の日常”を描く代ゼミのショートムービー『緊急事態宣言に飲み込まれた私の受験』が公開 約7割の親が受験期間中に「いつも通りの生活をつくってきた」と回答

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学校法人高宮学園/独自の調査結果をもとに、“非日常的なコロナ禍での受験の日常”を描く代ゼミのショートムービー『緊急事態宣言に飲み込まれた私の受験』が公開 約7割の親が受験期間中に「いつも通りの生活をつくってきた」と回答

学校法人高宮学園代々木ゼミナール(本部:東京都渋谷区/理事長:髙宮英郎/以下、代ゼミ)は、300名の元受験生への調査をもとに、ショートムービー『緊急事態宣言に飲み込まれた私の受験』を、本日より代ゼミ公式YouTubeチャンネル等にて公開しました。本ショートムービーは調査の他に、元代ゼミ生約50名が企画段階から脚本段階まで協力しつくりあげました。予備校としては異例の高卒生の皆さんに向けた動画で、新型コロナウイルスにより、“いつもとは違う環境”で受験に立ち向かってきた皆さんを応援するショートムービーとなっております。

▶動画URL YouTube「代ゼミサテラインチャンネル」 https://youtu.be/Vx-vBWRgXRc
▶「代ゼミオンラインコース」紹介ページ https://www.yozemi.ac.jp/course/online/

【1】元受験生300名からの調査結果をもとに、受験期の「いつも通り」を描く
大学受験は、受験生の努力だけでなく、サポートする家族の存在があってはじめて乗り越えられるもの。今回の  ショートムービーでは、「コロナ禍の受験」という非日常的な生活の中での母親からのサポートと、孤独を感じながらも 受験に挑む娘の姿が描かれています。
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大により、ただでさえ忙しない日々を過ごす受験生は、さらに過酷な環境で受験に望むことになりました。学校に行けない、友達とも会えない。そんな状況でも支えてくれる家族の温かさを今一度感じ、あと1年頑張る皆さんへエールを届ける作品に仕上げました。

なお、今回の制作に際して実施した独自調査で、過去3年の間に大学受験を経験した元受験生300名に調査したところ、全体の9割以上が「受験期間中、家族や友人、先生のサポートのおかげで受験を乗り切ることができた」と回答しており、人と人とのつながりは、受験生にとっても大きな活力となっていたことがわかります。

【3】参考資料:親子それぞれの受験について ~「いつも通り」が選ばれる~
今回、直近3年間に大学受験を経験した、親/子ども各300名ずつ、計600名を対象に独自調査を実施しました。その結果を公開します。

◆親も子も「いつも通り」の日々を求めている。

親と子どもそれぞれに大学受験期間中に心がけたこと/嬉しかったことを聞いたところ、ともに「いつも通り」の環境がトップとなりました。今年の受験生は新型コロナの影響で、「いつも通り」な状況が少なかった中、家で過ごす時間の長かったであろう受験生は、家族からの「いつも通り」のサポートによって、支えられていたことがわかります。

◆約8割の親が、子どもの大学受験のために「時間や労力をいとわない」という想いをもっている。

78.7%の親が「子どもの大学受験のために時間や労力をいとわない」と回答している。受験生だけでなく、受験生の子どもをもつ親もまた、受験に対する思いが強いことがわかりました。

<調査概要>
・調査地域 :全国
・調査対象 :3年以内に大学受験を経験した元受験生 300名
       3年以内に大学受験を経験した子を持つ親 300名   計600名
・調査時期 :2021年2月8日(月)~2月9日(火)
・調査方法 :インターネット調査
・調査機関 :株式会社one

【4】スタッフリスト
  企画制作  :   オズマピーアール+うまれる
  企画+エグゼクティブ・プロデューサー   :    川崎友美
  企画+クリエイティブディレクター    :    登坂泰斗
  企画+AE+PRプランナー    :     角田柾貴
 ムービー
  脚本・監督   :     豪田トモ
  Pr    :     牛山朋子
  撮影      :     曽根剛
  Hm    :      小池裕輔
  St     :      梅木茜音
  PM     :     大門剛(ARARAT)

 ◆キャスト
  娘:日向役     :     菊池日菜子(アミューズ所属)
  母:真菜役     :     太田真希 (オレガ所属)

◆脚本・監督:豪田トモ コメント
今回は、僕が長らく取材・撮影をし、作品にもしてきたテーマの一つ「グリーフケア」という考え方をポイントにしました。グリーフケアとは、人生における重大な喪失や挫折を経験した人への精神的ケアのことで、主には大切な人を亡くした方へのサポートを指すことが多いのですが、おそらく人生で初めてとなる挫折を味わった受験生にもグリーフケアが必要なのではないかと思っていました。
今彼らにとって必要なのは、「がんばろう!」の言葉ではなく、まずは「がんばったね」と労ってもらうことだと思うんです。受験にうまくいかなかった人を取り上げるのは、この業界では長らく、敬遠されてきたように思いますが、そこにグリーフケアの概念と、近くで支えてこられた家族の視点を絡めることで、受験生が前を向く一歩になってくれたら嬉しいな、と思って取り組んできました。家族ばんざい!
監督:豪田トモ

<本件に関する報道関係のお問合せ先>
SAPIX YOZEMI GROUP
担当:代々木ゼミナール広報企画部(加藤)
TEL : 03-3379-5221     
E-mail : pr_info@yozemi.ac.jp
代々木ゼミナールWebサイト : https://www.yozemi.ac.jp/

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