日本デザイン/【オンライン選考で転職?】経験者の55.4%が満足と回答!これから伸びると思う業界、TOP5も発表!

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日本デザイン/【オンライン選考で転職?】経験者の55.4%が満足と回答!これから伸びると思う業界、TOP5も発表!

日本デザインスクールを運営する、株式会社日本デザイン(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役:大坪 拓摩)は、20代~40代の直近半年以内に転職活動をした方を対象に、オンラインでの転職活動に関する調査を実施しました。
あなたは転職活動をした際、選考の過程でオンライン選考はありましたか?
新型コロナウイルスの影響により、オンライン選考を取り入れている企業が増えてきていると言われています。

オンライン上で転職活動をすることにより、今までの転職活動とは違った見え方や考え方が出てきたのではないでしょうか?
もしかすると、
「オンライン選考のおかげで、いつもより自分をアピールすることができた!」
「会話が途中で何度も途切れてしまい、聞きづらかった…」
などと思った方もいるかも知れません。

また、新型コロナウイルスの影響で、元々希望していた業界の需要が減少したことから、希望する業界を変えた方もいると思います。
今後、どのような業界の需要が増加するのか、どのようなスキルが求められるようになるのか気になりますよね?

そこで今回、日本デザインスクールhttp://design-school.online/)を運営する株式会社日本デザインhttp://japan-design.jp/)は、20代~40代の直近半年以内に転職活動をした方を対象に、オンラインでの転職活動に関する調査を実施しました。
 

  • 7割以上の転職者が選考の過程で“オンライン選考”があったと判明!

はじめに、オンライン選考の経験に関して伺っていきたいと思います。

調査では、まず「転職活動をする中でオンライン選考はありましたか?」と質問。
結果は、70.4%の方が『はい』と回答しました。
7割以上の転職者が、選考の過程で何らかのオンライン選考を経験しているようです。

続いて、「転職活動をした際にオンラインで実施されたものを教えてください(複数回答可)」という質問では、最多となった回答は『説明会(54.4%)』でした。
次点には、『1次選考(49.6%)』『2次選考(25.6%)』などが並び、『全てオンラインだった(12.2%)』という回答も挙げられました。

『説明会』のオンライン化は理解しやすいですが、『全てオンライン』がそれなりのボリュームを占めている点は注目すべきかもしれません。
 

また、「オンラインでの転職活動の満足度を教えてください」という質問では、『満足(36.4%)』という回答がトップを獲得。次点には、『どちらともいえない(36.2%)』が僅差で続きました。

『非常に満足(19.0%)』という回答も2割近くに達しており、『不満(6.1%)』『非常に不満(2.4%)』は合計しても8.0%台に留まっています。
過半数の転職者は、オンラインでの転職活動に満足していると言えるでしょう。
 

  • オンラインで転職活動をするメリット・デメリットとは?

過半数の転職者がオンラインでの転職活動に満足しているようですが、その理由はいったい何なのでしょう。

調査では、「オンラインで転職活動をするメリットは何だと思いますか?(複数回答可)」という質問も行いました。その結果、『移動時間の短縮につながる(53.5%)』という回答が最も多い結果となりました。
次点には、『日程調整がしやすい(42.1%)』『交通費の削減につながる(40.0%)』といった回答が並んでいます。いずれも、利便性の高さを評価する声が多く寄せられる結果となりました。

以降の結果はコチラ:『感染リスクを抑えることができる(新型コロナウイルス)(30.6%)』『選考中の緊張が和らぐ(29.7%)』『多くの社員と話せる(15.3%)』『質問などをしやすくなる(10.1%)』『特になし(4.1%)』

今般のコロナ禍を反映してという回答や面接そのものの内容に関する回答も一定数集まりました。

反対に、オンラインでの転職活動におけるデメリットについても、質問を行いました。

「オンラインで転職活動をするデメリットは何だと思いますか?(複数回答可)」と質問した結果、最多となった回答は『インターネット環境を整備しなければならない(40.1%)』となり、ネットが普及したと言われる現在にあっても、オンライン転職に対応可能な環境を作ることは、ややハードルが高いのかもしれません。

次点には、『会社の雰囲気がわかりにくい(39.1%)』『コミュニケーションが取りづらい(36.8%)』が続きました。

以降の結果はコチラ:『タイムラグが生じる(32.3%)』『オフラインでの選考より得られる情報が少ない(31.6%)』『通信トラブルが起こる(22.0%)』『見られたくないものが映ってしまう(13.7%)』『特になし(4.8%)』

オンライン面接ならではの悩みとも言える回答にも、少なからず票が集まる結果となりました。
 

  • 新型コロナウイルスの影響で希望する業界が変化した!?

今般のコロナ禍によって転職活動のオンライン化が一気に進んだことは、先ほどの質問の結果からも明らかと言えるでしょう。
今回の調査ではこのコロナ禍そのものに関する質問も行いました。

「新型コロナウイルスの影響で希望する業界を変えましたか?」と質問したところ、半数近くの方が『はい(49.0%)』と回答しました。『いいえ(51.0%)』よりはやや少ないですが、それでもほぼ半数近くの方が希望業界を変えたというのは、驚くべき結果と言えるでしょう。

希望する業界を変えた理由を具体的に訊ねたところ、以下のような回答が寄せられました。

■私はこれで「希望する業界」を変えました!
テレワークやレンタルオフィスなど働く場所が変わってきたから(20代/女性/東京都)
急激な業績悪化に陥ったため(30代/男性/東京都)
希望した業界の求人が見つからなかった(30代/女性/千葉県)
安定した業界を選ぶようになった(40代/男性/岐阜県)

業績悪化や求人減少といったシビアな理由ももちろん多いですが、社会の変化へポジティブに対応しようとする声も散見される結果となりました。
 

  • 今注目している業界と習得したいスキルが明らかに!

業界を変えての転職を考える際、真っ先に気になるのは転職先業界における需要でしょう。
調査では、「今後どのような業界の需要が増加すると思いますか?(複数回答可)」という質問も行いました。

その結果、『IT・メディア(39.4%)』という回答が最も多い結果となりました。
しかし『医療・介護(38.7%)』という回答も、僅差で2位につけています。
いずれも、「ウィズコロナ」「アフターコロナ」を見据えた結果と言えるでしょう。

3位以下には、『物流・運送(20.0%)』『金融(14.7%)』『サービス(14.0%)』『自動車・機械(11.8%)』といった回答が並びました。

また、「今後求められるスキルは変化していくと思いますか?」という質問も行ったところ、『変化していくと思う(67.2%)』という回答が7割近くと最多となりました。

『変化しないと思う(20.2%)』『どちらともいえない(12.6%)』といった回答は比較的少数に留まり、多くの方が新たなスキルの需要を意識していることが明らかとなりました。

最後に、「今後どのようなスキルが求められると思うか教えてください」と質問したところ、以下のような回答が寄せられました。

■転職者が考える「これから求められるスキル」とは?
・今よりマルチスキルが求められると思う(20代/女性/東京都)
・1人で調査解決して完結させられる(30代/女性/東京都)
・臨機応変に対応できるスキル(40代/男性/奈良県)
・在宅ワークやテレワークに関するスキル(40代/男性/埼玉県)

「1人」「臨機応変」といった言葉を用いた回答が、目立つ結果となりました。
単にスキルというだけでなく、働き方そのものを変えていく必要を、多くの方が感じているのかもしれません。
 

  • まとめ:「これからの仕事」のために「これからのスキル」を身につけましょう!

今回の調査で、オンライン選考の経験を持つ転職者の割合が明らかになりました。

経験したオンライン上の転職活動についても、5割以上の方が“満足”と回答。
理由としては「移動時間の短縮につながる」や「選考中の緊張が和らぐ」などのメリットが挙げられました。

反対に“不満”と回答した方は、「インターネット環境を整備しなければならない」や「会社の雰囲気がわかりにくい」などのデメリットを感じているようです。

また、新型コロナウイルスの影響によって希望する業界を変えた方が、かなりの数にのぼることも判明しました。
これから需要が増加する業界としては、多くの人がIT・メディア業界を想定しており、今後求められるスキルもこうした変化に伴い、変わっていくことが予想されます。

ご自分が満足できる転職活動をすることはもちろん、「これからの仕事」のためには「これからのスキル」を身につけることも非常に重要と言えるのかもしれません。
 

  • 日本デザインスクールで、オンライン時代に役立つスキルを身につけませんか?

 

「転職を機に、新しいスキルを身につけたい」
「未経験でも短期間で即戦力レベルまで習得できるスキルってないのかな?」
「できればオンラインで習得したいけど、ちゃんと身につくか不安…」

そのような方におすすめなのが、株式会社日本デザインhttp://japan-design.jp/)が運営する、日本デザインスクールhttp://design-school.online/)です。

日本デザインスクールでは、デザイン未経験、社会人経験ゼロでもノートパソコンさえあれば、約1ヶ月半でWEBデザインを習得することが可能です。
業界平均が6ヶ月から12ヶ月、専門学校や美大であれば24ヶ月から48ヶ月かかることと比較すると、驚くほど短期間でスキルが習得できます。

さらに、現役のデザイナーが講師を担当してくれるため、短期間でも即戦力として活かせる実践的なスキルが身につきます。

習得までの期間が短くなるほど習得できるスキルの質を心配する方も多いですが、
日本デザインスクールは下記の項目で”4冠達成”(ゼネラルリサーチ調べ)しており、多くの方々の信頼を得ています。

・企業が選ぶ実務に近いカリキュラムのデザインスクール 第1位
・企業が選ぶ即戦力が多いと感じるデザインスクール 第1位
・生徒が選ぶデザインスクール未経験からの転職成功率 第1位
・生徒が選ぶ無理なくスキルアップできるデザインスクール 第1位

未経験で始めた卒業生が大手制作会社にキャリアチェンジした実績もあり、
また、オンラインで受講できるシステムを4年前から取り入れているため、
オンラインスクールが初めての方でも安心してスキルを身につけることができます。

約半数の方がインターネットの知識もあまりなく、オンラインで受講するのも初めて、
という状況から始めていますが、問題なく受講できているので全くの未経験の方でもご安心ください。

実際に未経験から始めた受講者(ゼロイチ入門者)の声は下記のぺージに載せていますので、そちらも是非参考にしてください。
きっと、今抱えているような不安はなくなるはずです。

▼未経験から始めた受講者(ゼロイチ入門者)の実際の声はコチラで確認できます。
https://design-school.online/category/diary/zero1/

新しいスキルを身につけたい方は、自宅で実践的なスキルが短期間で身につく日本デザインスクールでWEBデザインを学んでみませんか?
気になった方は無料セミナーもありますので、まずはお気軽にご相談下さい!
 
運営元:株式会社日本デザイン
株式会社日本デザインは、「ワンストップで売れる仕組みをつくり出すプロの会社」を理念としており、日本一のデザイン会社という事を通過点の目標として、日本一中小企業と個人事業主を稼がせる事を目的に取り組んでいます。
結果、数々の著名人や業界一位の企業や上場企業からも発注をいただくようになりました。

しかし、彼ら彼女らの一番のボトルネックは人材育成や制作外注コストでした。

その解決策として、プロのデザインスキルを備えた人材を輩出することと、
企業のデザイン内製化をバックアップすることを両立できる「日本デザインスクール」を創設しました。
現場で必要とされるデザインスキルが必要な方は、ぜひご相談ください。

■株式会社日本デザイン : http://japan-design.jp/
■お問い合わせ : http://japan-design.jp/contact/
■TEL:03-6759-8986
■日本デザインスクール:http://design-school.online/
■お問い合わせ(スクール用LINE@) : https://line.me/R/ti/p/%40eua0210t
または「@kubo」でID検索
■卒業生作品:https://www.pinterest.jp/nihondesignschool/pins/

調査概要:オンラインでの転職活動に関する調査
【調査期間】2021年2月15日(月)~2021年2月16日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,059人
【調査対象】20代~40代の直近半年以内に転職活動をした方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
 

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