まなそびてらこ／「想像」と「創造」をかけあわせて『未来を生きる』ことに参加してみませんか？【未来創造ジェネレーター認定制度】

■『未来創造ジェネレーター認定制度』って何！？
　先月、株式会社まなそびてらこは「未来創造ジェネレーター認定制度」をスタート。小中高校生の持つ感覚を大切にした「未来」を意識したプロジェクトです。今、世の中は大きく変化しています。そのスピードは凄まじく、それを身近に感じられているものもあれば、取り残されている感覚を覚えるものもあります。そのような状況で、「不満」や「モヤモヤ」がある人も多いはず。そんな中「シンギュラリティ・ビジネス（幻冬舎新書）」著者の斎藤和紀氏にご協力いただきスタートしました。

まなそびてらこ

　私たちが目指すのは「誰もが主体になりながら、今も未来も面白がれる人が増えること」
　その未来を同世代の仲間と共に創れたらどんなに楽しいのだろうと「まなそびてらこ」は動いています。
 

 

■「想像」×「創造」とは？
　「そうぞう」には「想像」と「創造」というふたつの漢字がありますが、今回のプロジェクトには、「新しく創り出すこと」を意味する「創造」が使われています。誰もが「先陣を切って未来を創ることができる」という体感を同世代と共に得ることで、より未来を面白くしていこうという意味を込めているからです。

未来創造ジェネレーター

　一方「現実には存在しない事柄を心の中に思い描くこと」を意味する「想像」は、「創造」の出発点。時代の変化のスピードが加速し、「想像」と「創造」の距離が縮まり、未来を創る速度が急激に変化しているのです。主体である「自分」が未来創造に参画できる。それには子どもも大人も関係ないのです。むしろ子どもだからこその「想像×創造」さえあります。
　未来には正解なんてない。自分たちの生きる未来は、子ども自身の手で創造することだって可能になるのです。しかし現状では、未来の主体である子どもがなかなか「未来創造」に参画できていないことを感じ、「子どもだからできること」を未来創造ジェネレーター認定制度にて行うことになりました。

 

■共に歩むメンバーとは！？
　何か目指しているものがある人から何もやりたいことが見つからない人、学校に通っていない人、習い事に一途な人。私たちは、多様な人が「ここにいたい」と思える場づくりを心掛けています。
　通常このような教育プログラムには「何か変えたい！」などの強い志を持った人ばかりが参加しているように見えるかもしれませんが、私たちはそれを目指していません。
　もちろん何か動き出したいと思っていたり変わりたいと思って参加してくれている方も多いですが、「別に私は何かしたいわけじゃない」という人や、当然「親に言われたから参加しただけ」という人もいます。様々な人が集まった場所です。つまり色々な人がいる小さな社会です。「個性」で溢れていて、参加している人同士の「種」が合わさった時に初めて生まれてくるものもあります。
　「認定制度」というと「何か技術が必要なのか」と考える方も多いとは思いますがそうではなく、「ありのままの」を大切にし、そこからスタートしていきます。多様ながらも安心安全の場づくりを目指しています。
　「未来創造ジェネレーター認定制度」は、誰もが主体となって色々な価値観や社会に触れ、自分と接続したときにおもしろいことが起きるような「場所」です。
　「多くのお金を払うことで与えられる知識を得る場所」ではなく、「共に創りながら一緒に未来に進むための場所」にしたいと考えています。

■走りながら創るスタートメンバー＆参加者募集
　『未来創造ジェネレーター認定制度』は当事者自身が未来創りをするための「場」。だからこその「場づくり」にも、小中高生が参加してほしいと考えています。ぜひ一緒に走りながら創りませんか？

【オンライン説明会】
対象年齢：10歳～18歳
開催日時：2021年3月28日　https://miraisouzou0328.peatix.com/

【みんなと話すのは不安な人向けの　おしゃべりの時間（本人だけでも親御さんとの同席でもOK）】
株式会社まなそびてらこ　ホームページ　https://manasobiterako.com/
「無料会員登録」内容記載の欄に「未来創造ジェネレーター説明希望」と記載いただいた方にはこちらからご連絡を差し上げます。

＞女子中学生起業家が今春より『未来創造ジェネレーター認定制度』を未来を共に創る同世代と共にスタート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000055349.html

＞私たちが考える「認定」の新しい意味とは？
http://yumeka.blog.jp/archives/25195334.html

■『まなそびてらこ』とは？
　小中高生向けの取材イベントや学びのイベントを多く開催してきた「まなそびてらこ」。多くの子どもが未来を面白がれるようなキッカケを作るために、日々子どもたちと対話を行ってきました。
　同社長の佐藤夢奏が「同世代」と一緒に学び、一緒に世の中を探究するために、信頼し合える学びのための場づくりをし始めたのは小学４年生の時。小学校卒業前に「まなそびてらこ」を創業しました。
　大切にしているのは、気づきと行動・内省と葛藤・インプットとアウトプット等。脳科学や心理学等をベースとした『未来を面白がり、未来を創る１人となる』ための安心安全の場づくりです。

■取締役社長佐藤夢奏プロフィール
佐藤夢奏（さとうゆめか）
2006年東京都生まれ14歳中学校２年生。子どもに伝わって欲しい情報が伝わらない疑問から、様々な教育系・ビジネス系のイベントに出かけては、子どもに伝わるように発信をし続ける。自身のいじめの経験から、子どもにとっての安心安全のサードプレイスが必要と起業。今ある職業を選ぶのではなく『生き方』を自分で創る時代。子どもから大人まで一人ひとりが、自分の未来を創るための必要な学びと遊びを得るためきっかけ作りを行っている。

【法人概要：お問合せ先】
法人名：株式会社まなそびてらこ
創業者：取締役社長　佐藤夢奏
所在地：東京都千代田区
URL：https://manasobiterako.com/
公式Instagram：https://www.instagram.com/manasobiterako/