ウィーケン/世界196か国の小学生が考えた『あったらいいな!こんな宇宙ツアー』が実現へ

VOIX編集チームVOIX編集チーム 公開 ニュース
ウィーケン/世界196か国の小学生が考えた『あったらいいな!こんな宇宙ツアー』が実現へ

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社ウィーケンのApril Dreamです。株式会社ウィーケン(本社:名古屋市中区、代表:佐々木 亜由子)は、小学生向けオンライン型サービスの特別企画『あったらいいな!こんな宇宙ツアー』にて、世界196か国から集まった小学生たちが「未来の宇宙ツアー」をテーマに考えた2021個のアイデアを全世界の旅行会社に提供したところ、一つのアイデアを元にした宇宙ツアーが2023年春に実現することが決定いたしました。

 

  • 実現する宇宙ツアー概要

(1)内容:「ミニチュア惑星で自分だけの宇宙作りツアー」

ロケットで地球を出発し、様々な星の近くを通って写真を撮影していく。撮影した星たちは実物そっくりのミニチュアになり、それらを使って自分だけの宇宙を作っていくツアー。地球帰還後には、宇宙ツアーで体験したことや感じたことを、自分で作った「ミニチュア宇宙」を使って地球の人々に広く共有することで、宇宙分野の専門家だけではなく、今まで宇宙に触れる機会のなかった人たちにも、宇宙や地球について楽しみながら興味をもってもらうきっかけとする。

(2)日時: 2023年春(予定)

(3)募集定員:10名(予定)

(4)打上げ場所:アメリカ合衆国フロリダ州、ケネディ宇宙センター

(5)企画者:
日本在住の小学3年生ゆうせいさんとたいがさんによる企画

 

  • あったらいいな!こんな宇宙ツアー:オンライン企画の概要

(1)開催月:2021年1月(時差を考慮し3つのエリア毎に開催)

(2)参加者:世界196の国と地域から参加した、小学1年生~6年生の子ども3,736人

(3)  内容:校長の佐々木がファシリテートの元、宇宙や旅についてののワクワクポイントについて参加者でディスカッションをしながら、現在地球や宇宙が抱える課題についても学びました。その後、一人一人が正解のない自分だけの「あったらいいな!こんな宇宙ツアー」を考え、2,021人の子どもたちが作品を送ってくれました。そして、その子どもたちのアイデアを全世界の旅行会社にメールにて送付したところ、100社からフィードバックコメントがあり、またそのうちアメリカ合衆国の宇宙旅行の企画会社1社が実現を決定いたしました。

 

ここからは「夢」ではなく「本当の話」です。

  • 開発背景とあったらいいな!プロジェクトの特徴

1月10日オンラインン体験開催時の様子1月10日オンラインン体験開催時の様子

(1)開発背景
当社は、本格お仕事体験など、社会と親子をつなぐ対面型の体験を開催しておりますが、2020年3月の全国一斉休校を受け、オンライン小学校を3カ月間ほぼ毎日開催し、全国及び世界各国から100人以上の子どもたちに日々参加いただきました。その後もSDGsの各ゴールをテーマとして世界課題について小学生たちが学び発表する探究型のオンラインスクールを毎週開講しており、参加者は課題解決のアイデアを自分で考えるようになっております。そこで、アイデアをアイデアのままで終わらせるのではなく、社会に実際に提案し、また社会も子どもたちのアイデアから何かヒントを得ることが出来たら、地球規模の課題に取り組むため1人1人の社会参画が進む一助になるのではという想いから、特別企画として、広く参加いただけるよう無料オンラインイベントを開催しております。

2021年1月からスタートした初回の「あったらいいな!こんな水族館」には、小学生を中心に全国50人が参加し、44作品が集まりました。その作品を全国94カ所の水族館へ送付したところ、8水族館から「水族館特別賞」の申し出があり、一部のアイデアは2021年6月~夏にかけて島根や静岡の水族館で実現予定です。

 

関連プレスリリースはこちら:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000072673.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000072673.html

(2)あったらいいな!プロジェクトの特徴
 

プロジェクトの流れプロジェクトの流れ

① コロナ禍でも未来への希望を!小学生の探究学習、SDGsと実社会をテーマにしたオンライン探究学習
異年齢・全国の子どもたちと双方向・ディスカッション形式で学ぶ。正解のない問いを、自分の頭で考える。

② 実社会=全国の水族館に提案
作って終わりではなく、子ども目線での「あったらいいな」を実社会に実際に提案として送付。「子ども目線」でのアイデアを実社会に還元。

③ 実社会からフィードバック、実現へ
さらに、現場のプロフェッショナルからフィードバックをもらい、いいアイデアについては実現まで子どもたちと並走する。
 

  • ウィーケン!について

ワクワクの出会いとチャレンジが、子どもの未来を広げる!

探究SDGsやグローバル・STEAMなど未来にいきる力を育む小学生向けオンラインスクールと、子どもと社会をつなげ未来の可能性を広げる本格お仕事体験のプラットフォーム。これまでのべ10,000人の親子が参加。完全オリジナルの質の高い企画&子どもの主体性を育む運営スタイルで、参加親子の 9 割以上が 10 点満点(10 段階アンケート)という30~40 代ママ・パパから圧倒的支持を誇る。コロナ禍で小学生向けのオンライン体験・スクールを開始、全国及び世界中から参加。

URL: https://www.weeek-end.com/
 
 

  • 株式会社ウィーケンについて

株式会社ウィーケン
所在地:愛知県名古屋市中区栄
代表取締役:佐々木亜由子
事業内容:親子体験・小学生向けスクール「ウィーケン!」の企画・運営
URL:https://www.weeek-end.com/

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

関連:進研ゼミ 中学講座 料金・受講料を分析

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

広報・PRご担当者様へ

記事選定/ライター
VOIX編集チーム

VOIX編集チーム

ランキングニュースを中心に、今話題になっているリリース情報や・ビジネス情報を特集します。
リリースをご希望の方
取材をご希望の方
ページトップへ