リザプロ/クラウド先生と現役早稲田生のYoutuberあべしゅんこが「勉強できない受験生」を救う。

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リザプロ/クラウド先生と現役早稲田生のYoutuberあべしゅんこが「勉強できない受験生」を救う。

現役早稲田生Youtuberの「あべしゅんこ」がクラウド先生に参画することが決定いたしました!あべしゅんこ早稲田大学商学部に通っている現役大学生。2020年3月にYoutube活動を開始。Youtube上で20,000人以上の受験生に受験アドバイスをする早稲田生Youtuber。総再生回数は350万回を突破。

クラウド先生塾長の越坂部とYOUTUBER あべしゅんこクラウド先生塾長の越坂部とYOUTUBER あべしゅんこ

よろしくお願いします。
−早速ですが、クラウド先生に参画するきっかけを聞かせてください。
そもそも僕は大学受験塾を作ろうかなと思っていて、以前から構想を練っていたんです。Youtubeでもちょくちょくその話をしていました。
結局それは、他にやりたいことができた(Youtubeを続けながらインターンで1~2年働いて、Webマーケティングを学んで、自分のスキルを付けたくなった)ので、取りやめになってしまったんですけど、ちょうど代表の孫さんと越坂部くんとお話をする機会があって、僕のやりたいことを「クラウド先生」だったら、即座にもっと大きい規模で実現できるなってイメージが湧きました。
それに彼らは同じ現役の早稲田生だし、何よりすごく生徒への熱量がすごいんですよ。

まず孫くんは大学一年生の頃から自分で事業をやっていて、「教育を変えたい」っていう理念を基に「本気で行動して、結果を出している」人です。

彼とは頻繁にご飯とか行くんですけど、この前は、「教育を変えたら今度は世界を変えるんで」って言ってて、僕もそういうタイプの人間なのでめちゃくちゃ胸が熱くなりました。
越坂部くんも大学生ながら、塾長として1番忙しく働いてるし、受験生の時は高校中退して、ニートして、そこから早稲田に独学で全学部に合格するっていうクレイジーすぎる経歴があるので、とにかくやばい子です(笑)
−2人ともキャラが濃くて面白いですね。。大学生の頃からそこまで考えてるのはすごいです。
そんな孫くんと越坂部くんの理念を基にクラウド先生は「地方の生徒にも大学受験するチャンスを提供する」ことだったり、「受かる方法論のみではなく、なぜ勉強するのか?までを生徒と一緒に考える」ことに取り組んでます。
僕も大学受験は「ただ合格するだけ」では全く意味がないと思っていて、その子のその後の人生まで一緒に考えまくった上で、1番合った志望校を決めて、勉強を本気で頑張ってもらうことが、「生徒自身の人生」にとって1番良いことだと思ってます。
そうじゃないと受験勉強が終わった後に、「なにやったらいいんだろう?」みたいな感じで目標を失って、大学生活をただなんとなく過ごすことになると思います。そういう大学生めっちゃ多いです。
−確かにそういう大学生は周りに多かった気がします。。
まあそれが良いとか悪いとかそういう話ではなくて、もし受験を通して本気で生徒に向き合うなら「その子の人生」まで一緒に考え抜くよねってことです。
世の中の塾はほとんどが「ただ授業をするだけ」だったり、「勉強法を教えるだけ」に終始していて、生徒も講師もそれを問題だと思っていないのでやばいと思ってます。
僕はこの現状を解決したくて、クラウド先生に本気で協力したいなと思いました。

-なるほど。そんな背景があったんですね。

ではまた話が変わってしまうのですが、あべしゅんこさんはなぜ、Youtubeで2万人もの受験生に注目されているのでしょうか?(2021年4月現在)
まず「早稲田大学に10ヶ月で合格した」ことが理由の一つにあると思います。

僕は偏差値50の高校に通っていて、テスト成績も内申もずっと下位20%にいました。そもそも勉強をしたことがなかったです。

高3の4月まで勉強は1ミリもしていなくて、そこから塾に入って勉強を始めて、10ヶ月で早稲田大学に合格しました。
「そうは言っても勉強してたんでしょ」とか「元々勉強できたんでしょ」とかよく言われるんですけど本当にしてなかったんです。

高3の4月の時点で、中学英文法のSVOCとかの意味も知らないレベルから始めました。中学英単語は「visit」とかはギリ分かるくらいのイメージです(笑)
-それはすごいですね…なぜそこから早稲田を目指そうと思ったんですか?
もともと最初は高3の4月の時点で立教の経営学部が第一志望だったんです。

当時の実力から考えたら、明らかに無理な目標だったんですけど「4月から勉強し始めるなら、立教行ければ相当いいよな」とか考えてました。
でも結局、夏休みあたりで早稲田志望に変えたんです。理由は単純に「いけそうな気がする」って感じたからです。
そこで思い出に残ってるのが、塾の先生に「僕、早稲田目指そうかなと思ってるんですけど、、」って相談したんです。そしたら普通に「めっちゃいいじゃん!!全然いけるよ!!」って言われて泣きそうになりました。

え?みたいな反応されたらどうしようとか考えてたんですけど、目標を全肯定してもらって本当に嬉しかったです。クラウド先生もそういう塾なので、もっとそういう雰囲気の良い塾にしていきたいです

あといつか起業したいなと思ってたので、早稲田に行けば優秀な人がたくさんいて、良い環境で成長できるかなとか考えたりもしてました。
−そうだったのですね!そこで慶応ではなくあえて早稲田に決めたのですね。
そうです。でも別に早稲田が好きとか慶応が好きとかは特になかったんです。僕からしたら早稲田も慶応も遠すぎる存在だったので。試験科目が英語と日本史と国語だから早稲田を選んだって感じです。

それに慶応は小論文があって、僕は国語が本当に苦手だったし時間もなかったので早稲田に絞りました。
−なるほど。志望校は意外とシンプルに決めてもいいのかもしれませんね。
そうですね。もちろん大きな目的があるなら、それを目的に志望校を目指すべきだと思うんですけど、僕の場合はそれがなかったので「今からだと相当厳しいけどでもいけそうなライン」はどこだろう?って探しました。その結果「早稲田だな」って思って受けた感じですね。
でも目的や理由はなんであっても、勉強を楽しんで続けることができればどこでも受かると僕は思ってます。

−ありがとうございます。でも実際「勉強を楽しむ」って相当ハードルが高い気がするのですが、どうですか?
確かに高いと思います。結局僕も最後まで、勉強自体を楽しめていたのかは分かってないです。
「勉強しなきゃ」っていう義務感もあったし「勉強辞めたい」とか普段から思うこともあったので、僕自身も本当に心から勉強を楽しめていたかはわかりません(笑)
でも今勉強してるってことは「将来必ず何らかの形になって帰ってくる」とは思っていたし「自分の成長に繋がっている」感もありました。

それに出来なかったことができるようになるとめっちゃ楽しいんです。

今まで読めなかった英語の文が読めるようになった時も超楽しいです。
まず「自分の成長を楽しむ」と、そのうち勉強楽しくなってると思います。
−たしかにそうですね。受験勉強以外にもその考え方は活かせるかもしれないですね。

ありがとうございます。それでは最後に受験生にメッセージをお願いします!
皆さんは今まで「偏差値」や「定期テストの点数」などで、自分がどこまで行けそうか?というラインを決めてきたと思います。

でもそれは自分の伸び代、可能性を狭めていて本当にもったいないと思います。
僕は常に「誰でも逆転できる可能性はある」と思っています。楽観主義とかではなく、実際の僕の逆転合格の体験や他の受験生の話を踏まえた上での意見です。
「勉強を楽しめ!」とは言わないけれど、最初から目標を下げて諦めることはしないでほしいです。
それに「勉強法がわからない」「そもそも何をしたらいいか分からない」という受験生は、去年Youtubeをやってて、とても多かったと感じています。そしてそういう受験生を一からサポートして、第一志望合格までちゃんと指導できる塾も少ないことが同時にわかりました。
僕はクラウド先生を「一から一緒に考えて、全員をゼロから合格させる塾」にしていきたいと思ってます。
なのでもし、塾をお探しの方はクラウド先生の無料相談を受けてみてください(笑)

あとついでにあべしゅんこのチャンネル登録もお願いします!(笑)

 

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