ビジネス・ブレークスルービジネス・ブレークスルー／リカレント教育のBBT、２日間限定『１から始める資産形成セミナー』開催。ニューノーマル時代における個人資産形成の必須ノウハウを短時間で学ぶ

資産形成領域の様々な情報が溢れており、どの情報を信用するべきか、どのような物差しで取り組み方を考えるべきか、特に入門者にとっては最初の一歩が踏み出しにくい状況が続いています。本セミナーは、まず資産形成入門者が全体の構造を理解し基礎知識を積み上げて頂くことから始め、一人一人の状況・希望に合わせて、実行可能な実施計画書を納得しながら作成して頂きます。

具体的には、計画策定に重要なポイントとして『つみたてNISA』や『iDeCo』の活用による節税策のポイントや、重要な各種手数料の考え方など講師が解説します。セミナー内で直ちに実行できる具体的な計画づくりを行った後に講師からのアドバイスも得られるため、参加することで今後のご自身の資産形成に直接的に役立つ成果物を持ち帰ることができます。

各回、個別の質問にもお答えいたしますので、参加者ご自身の課題解決にもお役立ていただければ幸いです。

【概要】
受講料(税込み)  ：3,300円（第一講2時間、第二講2時間、合計4時間）
対象者　　　　  ：資産形成の入門者・初心者の方
参加方法　　　　：オンライン　
※お申込み後にご案内するZOOM URLにて、講座開始15分前より入室可能です。
※※セミナー中にエクセルの表を配布して数字を見ながら学びます。必ずパソコンからご参加ください。

①    主催：株式・資産形成実践講座
セミナー名 ：『１から始める資産形成セミナー』　　　お申込み：https://bit.ly/2XdTH3m
日程　　　　 ：第一講10/24（日）10:00～12:00
         　　　　 第二講10/31（日）10:00～12:00
※本セミナーは全2日間、第一講（1日目）で前半、第二講（２日目）が後半の内容です。
第一講と第二講は異なる内容です。両日のご参加で全体をご理解いただける構成としています。
※※第一講の後、第二講までに簡単な課題に取り組んで頂きます。

・資産形成の基本的な考え方（人生目的達成のための資産形成、複利効果の利用、税金・手数料管理の重要性、保険の再検討、リスクとリターンの関係、投資商品別の特徴）が理解出来る。
・取り組み可能なレベルまでの具体的な方法を自身で個別設計し、持ち帰ることが出来る。
・資産形成開始後に起きるリスクや課題への準備をリストにして、持ち帰ることが出来る。

担当講師：　乾　祐哉（いぬい　まさや）氏
株式会社ビジネス・ブレークスルー　株式・資産形成実践講座　講座責任者
 

京都大学農学部卒業後、アサヒビール株式会社にてビール工場の生産現場で技術者・製造管理者
として組織マネジメントを実践。1994年　ドイツミュンヘン工科大学に留学、ビール技術を本場で学ぶ。2005年　当時最年少で海外グループ会社社長就任。資本金15億円をもとに中国山東省で新規事業会社を設立、農業事業を開始。市販品の3倍の価格の高級牛乳市場を開拓し6年で農業、乳業事業を軌道に乗せる。2013年　外食事業会社ゼンショーホールディングスに転職し経営企画部長を経て、2部上場のスーパーマーケット事業会社社長就任。1社目は、毎月赤字2億円の事業を1年で立て直す。翌年2社目では立て直しを失敗し、人材育成の重要性を強く意識する。
2016年　株式会社ビジネス・ブレークスルーにて人材育成事業に参画。3年前より株式・資産実践講座を担当。日々、資産形成をどのようにすれば成功に近づくのか、日々研鑽に励んでいる。

【株式・資産形成実践講座について】
2006年に世界的経営コンサルタントの大前研一により監修・開設。資産運用先進国の欧米で学ばれ続けている基礎知識から、結果を出せる実践スキルまでトータルに学ぶことができるプログラム。『株式・資産形成実践コース』『金融リアルタイムライブ』『不動産投資実践講座』『年代別で考える「2000万円問題」対策講座』の4つをはじめ、その他テーマ別のコースから選択することができる。開講以来の受講者数は延べ1万人以上。https://asset.ohmae.ac.jp/

【ＢＢＴについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やＴＶ番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の１つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com/