atama plus/AI先生「atama+」に新教科、中学理科でも一人ひとりの理解度に合わせた学習を

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atama plus/AI先生「atama+」に新教科、中学理科でも一人ひとりの理解度に合わせた学習を

atama plus株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:稲田 大輔、以下「atama plus」)は、AI先生「atama+」にて、中学生向けの「理科」の提供を開始しました。理科においても、AIが学年・教科をまたいでつまずきを分析することで、生徒一人ひとりの理解度に合わせた効果的な学習を実現します。
また、atama+導入教室数が、全国の塾・予備校2000教室を突破しましたことをお知らせします。

塾業界では、理系教科を教えることができる講師不足が課題となっており、かねてより理系教科のコンテンツ拡充を強く要望いただいておりました。これまでatama+では、中学生向けには数学、英語の2教科を提供してきましたが、新たに理科の提供を開始します。

理科の学習においては、他の教科と同様に、過去に習った単元の理解が不可欠です。また、それまでに習った算数・数学の理解を求められることがあります。例えば、中学2年の理科で習う「化学変化と質量」を理解するためには、中学1年の理科で習う「気体の性質」に加えて、中学1年の数学で習う「比例式」など、教科をまたいだ単元の理解も必要となります。

従来の一斉授業では、一人ひとりのつまずきを特定して、理解度に合わせた学習を提供することは困難です。atama+では、生徒が問題を解くごとに、AIが学年・教科を越えて生徒が本当に学習が必要な単元を特定し、効率的に学習するためのカリキュラムを提案します。

atama+中学理科では、学年・教科を越えて、本当の「つまずき」を特定するatama+中学理科では、学年・教科を越えて、本当の「つまずき」を特定する

AIが提案するカリキュラムでは、講義動画や演習問題といった教材の難易度や分量、学習する順番に至るまで、すべて一人ひとりにあわせた内容が提案されます。また、演習問題では、さまざまな角度からの出題を通じて、生徒の理解度を分析します。生徒が問題に取り組むごとに、理解度に合わせたカリキュラムを組み直すことで効果的な学習を実現します。

 

atama+中学理科_学習画面イメージatama+中学理科_学習画面イメージ

atama plusは、これからも生徒によりよい学びを届けるために、コンテンツの拡充を進めてまいります。

■ atama plus株式会社 会社概要
「教育に、人に、社会に、次の可能性を。」をミッションに、テクノロジーを活用して「基礎学力」の習得にかかる時間を短くし、「社会でいきる力」を養う時間を増やすことを目指しています。現在は、教育を一人ひとりに最適化するAI先生「atama+」を全国の塾・予備校2000教室以上(2020年9月16日時点)に提供しています。

所在地  :東京都品川区西五反田4-31-18 目黒テクノビル2階 
設立   : 2017年4月
代表者  :代表取締役 稲田 大輔
事業内容 :AIを活用した教育プロダクトの開発・提供
URL   : https://www.atama.plus/

■ プロダクト概要
atama+は、生徒が「基礎学力を最短で身につける」ことを目的とした学習プロダクトです。生徒一人ひとりの得意、苦手、伸び、つまずき、集中状態などのデータを分析し、一人ひとりに合った「自分専用レッスン」をつくることで学習を効率化します。

対応教科 :高校生・既卒生=数学、英語、物理、化学 / 中学生=数学、英語、理科
導入塾 :大手塾・予備校のおよそ3割
導入教室数 :2000教室以上(2020年9月16日時点)
 

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

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