バビロニアバビロニア/「親子副業®」プレスリリースのご案内

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バビロニアバビロニア/「親子副業®」プレスリリースのご案内

親が副業で会社を作り、子供にも学業の副業で社長を任せる「親子副業」。親子が本気で実践したからこそ、その必要性・有効性・実現性が見えてきました。サラリーマン人生25年の父親と地元公立中学に通うごく普通の中学生息子が悪戦苦闘の末に導き出した、親子の新しい在り方を示します。
■日本で唯一の親子副業プロデューサー 野田拓也

 東証一部上場の金融サービス会社に務める傍ら、副業で息子と共に(株)バビロニアを設立。中学生の息子に社長を任せ、小中学生向けのお金の教育事業を開始する。この親子で副業する取組みを「親子副業®」と命名(商標登録)。子供のマネーリテラシー向上および親のセカンドキャリア形成メソッドを広めている。これが令和における新しい親子のカタチである。

■社会課題を解決するきっかけ

 30年前は高齢者1人を現役世代5.7人で支えていました。しかし少子高齢化がこのまま進むと、30年後には1.4人で一人を支える時代となります。そんな社会に巣立っていく子供たちは、我々以上に厳しい時代を生きることが容易に想像できます。その生きる力を育むために2020年度から始まった新しい学習指導要領にも「金融教育」や「起業に関する教育」が加わりました。

 一方、親世代は、健康寿命が70歳を超えましたが、老後2,000万円問題が話題となったように、長生きのリスクも増大しています。また、経済的な側面だけではなく、生き甲斐作りなど老後を豊かにする方法も考えておく必要があります。

 子供は起業や投資でお金の勉強ができ、親は副収入やコミュニティー作りで生き甲斐を得る。そんな社会課題へ正面から向き合っていくのが「親子副業」なのです。

 こういった社会背景から、私と息子の会社が、海外企業も参加するビジネスプランコンテストで奨励賞を受賞しました。さらに、市長からの対談依頼や教育委員会から表彰されるなど、まさに「親子副業」は時代に求められている活動なのです。

 また、コロナ禍で学生の自殺者や不登校の生徒が過去最多を更新する中で、家庭での過ごし方、親子関係などもクローズアップされています。私たち親子は、新型コロナウィルスによる休校や在宅勤務という環境の変化を利用して「親子副業」を始めました。その過程で、親子の絆や子供の自己肯定感を育んできました。

 もちろん、順風満帆なだけではなく、多くの壁が今も立ちはだかっています。しかし、親子二人三脚だからこそ乗り越えられる壁も多くあります。そんな今の時代に即した親子副業とはどういうものか?ぜひ私たちを取材してください。

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