DigikaDigika/そろばん式暗算習得アプリ「そろタッチ」がグアムで開講!現地の教育機関と連携して暗算名人の誕生を目指します。

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DigikaDigika/そろばん式暗算習得アプリ「そろタッチ」がグアムで開講!現地の教育機関と連携して暗算名人の誕生を目指します。

そろタッチを開発する株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸、以下Digika)は、i-Terras International Corporation(グアム 代表:野間 Maria 綾子 以下i-Terras )が運営する「EnglishClub Guam」で2022年4月からそろタッチコースを開講することを発表しました。グアムにおけるそろタッチ導入は「EnglishClub Guam」が初となります。

「そろタッチ」は、iPadを使ってそろばん式暗算を楽しく、短期間で習得する新しい暗算学習法です。
生徒ごとに個別最適化されるカリキュラムにより、短期効率的に高い暗算能力を習得できるそろタッチアプリと、計算のアウトプットアクティビティーが行われる教室体験とが組み合わさり、生徒の継続学習をサポートします。

今回、そろタッチを導入する「EnglishClub Guam」は、グアム政府観光局が提供する複合型の教育機関です。
英語・日本語の言語のクラスと、日本式算数教室を提供しておりこれらにそろタッチのコースが加わることとなりました。
日本語と英語、両方に長けた講師陣によるそろタッチ教室の提供により、多くの生徒がそろタッチによって暗算マスターになることを目指します。

【教室の先生から】
「English Club Guam」では英会話の講座と共に日本の算数教育を提供してきました。今回そろタッチコースを新設するにあたり同教室講師、野間綾子氏も以下のようにコメントしています。
「グアムの子供たちが楽しく計算能力を高める教材として導入を決定した。子供の学習をサポートすることに長けたスタッフと一緒に、多くの生徒が暗算能力を習得できるよう尽力したいと思っています。」

【オンラインで行われたEnglish Club Guamでのそろタッチ体験会の様子】
今後は教室でも体験会が行われ、通学授業も実施される予定です。

 

授業アプリをZoom上で実施しています。授業アプリをZoom上で実施しています。

今後も、そろタッチの提供を通じ世界中の子どもたちの暗算能力獲得を目指して参ります。 

 【English Club Guamへのお問い合わせはこちらから】

https://englishclubguam.iterrascorp.com

【そろタッチ教室開校のお問合せはこちらから】

https://www.sorotouch.jp/company/lp-partner/

 
【そろタッチとは】

「そろタッチ」は、iPadを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法です。
5~8歳の子供が毎日「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となるそろばん式暗算上級レベルが身につきます。
四則計算を「見て解く・聞いて解く」とバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数はもちろんのこと、日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付きます。伝統的なそろばん式暗算と最新のテクノロジーを組み合わせて開発された「そろタッチ」は日々進化しつづけており、2017年日本e-Learning大賞の頂点となる「最優秀賞」、2018年キッズデザイン賞受賞、2019年には日本企業初のSXSW EDU Launch Competitionのファイナリストに選出、2020年には経産省・JETROの「未来の教室」海外展開支援等事業に採択されました。

そろタッチで幼少期から能力が伸びる体験を通じて「自信」ひいては「Growth Mindset(経験や努力によって自分は成長できるという考え方)」を育み、全ての学びの土台を築きます!

【そろタッチ教室システムとは】

「そろタッチ」の学び方はネット生(月額3,600円税別)と教室生(月額10,000円※教室により異なります)があります。ネット生は初回登録月は無料で好きな時間に好きなだけ「そろタッチ」を学習できます。

教室生は、「そろタッチ教室システム」を活用し授業を週一回行います。子供達は自宅でそろタッチをどんどん進めて(インプット)、教室では学びの成果を披露したり、楽しくチームで競争をする(アウトプット)反転学習スタイルをとります。また、クラウドを活用することでクラスで同じ課題にチャレンジしながら、学習進捗により全員が異なる問題を解くというアダプティブラーニングも実現します。

<狙い>

そろタッチは継続さえすれば効果のでるプロダクトへ成長しましたが、継続学習こそが最大の課題でした。努力が報われ、やる気を継続させる方法を教室と家庭で試行錯誤し創り上げたのが、そろタッチ(生徒用アプリ)・そろルーム(ファシリテーター用アプリ)・そろホーム(CMS管理ツール) を包括する「そろタッチ教室システム」による人を介在する教室(オフライン学習)とそろタッチ(オンライン学習)がシンクロする学習のしくみです。

<教室と先生の役割変化>

全てのインプットが自宅においてそろタッチで完結するため、教室は完全なアウトプットの場として機能し、先生はそろルームにより珠算式暗算の知識や技術に関らず、幼児初等教育の生徒が集う教室を楽しくファシリテートでき、生徒のモチベーション維持向上に徹することが出来ます。

<保護者と先生の視点>

開発プロセスは保護者の教室に求める想いと現場の先生方の要望を一つ一つかたちにしたものです。子供達のやる気のスイッチをどう押していくのかを保護者と先生で議論し、十人十色だからこその多様なお楽しみ機能と現場のファシリテーターの色が出せる操作自由度も盛り込み、子どもがドキドキワクワク楽しみながらアウトプットできる仕組みを教室で実現しました。

<効果>

2018年には直営校の退会者の62%以上が暗算検定3級レベルに到達しました。

特許技術を含むそろタッチがもたらす学習効果について学習履歴データを基に実証し、国際カンファレンス(ICIET2020)で研究論文を発表しました。

<論文公開URL>

[Evaluation of Mental Calculation Educational System with Invisible Abacus]

https://dl.acm.org/doi/abs/10.1145/3395245.3396417

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