コインスペース/「テレワーク・勉強に最適」なコインスペース、大阪ベイタワー(大阪府港区、弁天町駅直結の商業施設)に新出店
この度、大阪府港区の商業施設「大阪ベイタワー」イースト7階に出店する運びとなりました。
大阪ベイタワーはJR大阪環状線・大阪メトロ地下鉄中央線弁天町駅直結の好アクセスが特徴で、大阪有数の夜景で話題のアートホテル大阪ベイタワー、オフィス、レジデンス、温浴施設、その他商業テナントを有する、幅広い層が行き交う大型複合商業施設です。
また、大阪府における新型コロナウイルスの流行は再度増加傾向にあり、オフィスへの出勤を自粛、在宅勤務、もしくはリモートワークを実施する方も増える中、
自宅付近や日常動線上で集中して仕事や勉強するためのスペース需要は大きいものと推察されます。
そのため、現在コインスペースでは大阪をはじめとした関西エリアへの出店を強化しており、本件が3店舗目となります。今後も継続して取り組んでまいります。
【コインスペースの特徴】
・60分(400円)から気軽に使える時間料金制
・会員登録不要(QRコードによる簡単チェックイン&チェックアウト)
・飲料持ち込み自由
・全席に電源、Wi-Fi完備
・打ち合わせ、Web会議OK
・出入り自由
【店舗概要】
店名:コインスペース 大阪ベイタワー店(https://coinspace.jp/shops/34)
オープン日:2022年2月17日(木)
場所:大阪府大阪市港区弁天1丁目2ー4 大阪ベイタワーイースト7階
営業時間:8:00~22:00
料金:60分400円(1日最大料金1500円)
※3月4日(月)までオープニングキャンペーンとして1日最大500円で提供
席数:63席 ※別途会議室、テレワークボックスあり
決済方法:クレジットカード、QRコード決済、電子マネー、現金
- 本物件の出店背景と今後の出店について
出店背景① 高まるテレワークニーズ
新型コロナウイルス感染拡大により、在宅勤務やテレワーク、リモート授業が普及しております。
しかしながら、
・自宅では集中できない
・カフェだとウェブ会議がしづらい
・ネット環境や設備がない
・一人でいると集中できない
など、テレワーカーや学生は多くの課題を抱えており、自宅外での作業場所に対するニーズが高まっております。
また、令和2年度の国土交通省の調査によると、テレワークの実施場所は、自宅が90%と最も多い結果となりました。しかしテレワークを実施して悪かった点として、「テレワークをするための機器が十分備わっておらず、不便だった」(17.5%)、「仕事をする部屋等の環境が十分でなく、不便だった」(35.2%)との回答が多く、コワーキングスペース等の利用意向がある人は、テレワーク実施者のうちの38%となっております。
出店背景② テレワーク実施場所に対するニーズ
令和2年度「東京都内に勤務する一都三県在住の約15,000人のオフィスワーカーに対するアンケート調査」(三菱地所株式会社)によると、テレワークを実施する場所に求める条件としては、最寄駅付近のアクセスのいい場所にあり、近くに買い物・飲食ができる施設があることが条件であることがわかりました。
テレワークをワーキングスペースにて実施する層は、ついでに買い物や食事をして帰りたいという買い周り需要も持ち合わせているため、ワーキングスペースと商業施設との相性は非常にいいと考えております。
そのため、今後も継続して商業施設への出店を強化して参ります。
- 今後の出店について
QRコードによる決済管理やスマートスピーカーによる顧客対応システムを有しているため、遠隔での無人店舗運営が可能です。
今後は都心/オフィスエリアへの出店だけではなく、準郊外/ベッドタウンのショッピングセンターへの出店に注力しつつ、遊休不動産やパブリックスペースの企画開発等についても積極的に取り組んでまいります。
出店のご依頼や物件紹介については本リリース記載の問い合わせ先までご連絡くださいませ。
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