ワンダーラボ/中学入試算数 良問大賞2022を発表。思考力の本質を問う中学入試算数の奥深さを発信。

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ワンダーラボ/中学入試算数 良問大賞2022を発表。思考力の本質を問う中学入試算数の奥深さを発信。

150ヶ国200万人が利用する思考力教材アプリ「シンクシンク」などを開発するワンダーラボ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:川島 慶)は、 独自に選ぶ【ワンダーラボ 中学入試算数 良問大賞2022】を発表しましたので、お知らせいたします。

ワンダーラボは2020年より、「中学入試算数 良問大賞」を独自に発表しています。ワンダーラボ代表の川島は、算数オリンピックの問題制作やベストセラー問題集「なぞぺ~」の制作を手がけてきた教材クリエイターであり、また多くの子どもたちの算数・数理的思考力の指導を行ってきた教育者でもあります。

本大賞が、1人でも多くの方に中学入試算数の奥深さ・美しさを知っていただいたり、子どもたちがいま以上に算数の楽しさを噛み締めながら学べる環境づくりについて考えるきっかけになれば幸いです。

各賞を受賞した問題とその講評については、ワンダーラボの運営するWebサイト「WeThink」にて公表しておりますので、ご覧ください。
https://wethink.wonderlabedu.com/2022/02/16/2022-junior-high/
※本発表はワンダーラボによる独自の選出であり、各学校と一切の関係はなく、金銭的な対価の発生も一切ありません。

また、ワンダーラボでは、「中学受験応援キャンペーン」も実施中です。中学受験算数で頻出の「立体切断」「展開図」「計算の工夫」をゲーム感覚で学べるデジタル教材に無料で挑戦することができます。詳しくは、ワンダーラボ公式TwitterまたはInstagramをご確認ください。

ワンダーラボ公式Twitter:https://twitter.com/WonderLabedu
ワンダーラボ公式Instagram:https://www.instagram.com/wonderlabedu/
 

  • 川島 慶 プロフィール

ワンダーラボ代表取締役CEO。東京大学大学院修了。2007年より花まる学習会で、中学受験生を含め、4歳から大学生までの指導経験を積みながら、問題集「なぞぺ~」シリーズの制作に携わり、公立小学校や国内外児童養護施設の学習支援を多数手掛ける。

開発した思考力育成アプリ「シンクシンク」は世界170カ国200万ユーザーを持ち、「Google Play Awards」など、国内外で受賞多数。2020年、ワンダーラボ株式会社に社名を変更し、思考力と感性が育つSTEAM領域の家庭向け教育プログラム「ワンダーボックス」をリリース。

過去に、東京大学非常勤講師を務める。毎年算数オリンピックの問題制作に携わり、中学入試算数の解答速報や講評を発信。2017年より三重県数学的思考力育成アドバイザー。著書に、「マンガでわかる!10才までに遊んできたえるプログラミング脳」および、同シリーズ。花まる学習会代表 高濱正伸との共著に、算数脳パズルなぞぺ〜シリーズ「迷路なぞぺ〜」「新はじめてなぞぺ〜」「絵なぞぺ〜」など。
 

  • ワンダーラボ株式会社について

ワンダーラボは、2014年創業の教育テック(EdTech)分野のスタートアップです。子どもたちが本来持っている「知的なワクワク」を引き出すためのコンテンツを開発・運営しており、国際的な算数大会の問題などを多数制作・監修している、STEAM/STEM教材・思考力教材制作のパイオニアです。

2017年にリリースした思考力育成アプリ「シンクシンク」は、日本e-Learning大賞 Edtech特別賞受賞、海外でGoogle Play Awards 2017/2019 TOP5選出(*1)(*2)など、国内外で高い評価を得ています。同アプリは抽象思考の基礎となる思考センスを育てる問題を多数収録し、世界中に配信しており、JICA・慶應義塾大学との実証実験では、学力・非認知能力の両面に高い効果が確認されています(*3)。
また、三重県と「教育振興のための包括協定」を締結し、2018年度より、同県全土への教材提供やアドバイスを行っている(*4)他、カンボジアではJICA・政府との協働案件として同国への思考力教育の導入を推進するなど(*5)、国内外で官学と連携した取り組みを行っています。

 2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startup Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞(*6)。また、SXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行なってきた実績があります。

2020年2月、社名を花まるラボからワンダーラボに変更し、STEAM教育領域の新しい教育プログラム「ワンダーボックス」を発表しました(*7)。同年7月、株式会社小学館を引受先とした第三者割当増資を実施しています。
(*1) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000012970.html
(*2) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000012970.html
(*3) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000012970.html
(*4) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000012970.html
(*5) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000012970.html
(*6) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000012970.html
(*7) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000012970.html
 

  • お問い合わせ・ご質問・取材のお申し込み

ワンダーラボ株式会社 広報担当: 池田
メールアドレス: marketing@wonderlabedu.com

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