SPIQUE／受講生に「新しい働き方」を提供してきた動画編集スクールワクジョイ　中学生向けに自分らしく幸せな生き方を学ぶウェルビーイング講座を開催

中学生向けウェルビーイング講座　開催背景
コロナ禍による働き方や社会の変化は人々に大きな影響を及ぼし、ストレスによる心身の不調を訴える人が増加しました。

こうした状態を改善するため、最近では精神的にも身体的にも幸福な状態で仕事にとりくめるようにする「ウェルビーイング」に取り組む企業が増えています。
2021年2月に行われた国立成育医療研究センターによる「コロナ×こどもアンケート」では、コロナ禍の影響による中等度以上のうつ症状が高校生30％、中学生24％、小学4～6年生15％の子どもに見られ、子どもたちにもメンタルケアが必要であることが明らかになりました。

習志館塾長の山本恵吾氏は、特に高校受験を控える中学3年生にこうしたメンタルケアが重要と考え、激動する社会のニーズに合わせ事業を拡大してきたワクジョイ代表佐久間に講演を依頼。

受講生に動画編集スキル習得のサポートを通して、「新しい働き方」「新時代のビジネス」を提供してきた佐久間から、「フリーランスという生き方」「常識にとらわれない働き方」「幸せを掴む3つの考え方」の3つの観点から子どもたちに多様な選択肢を見せて、”自分らしい働き方”の見つけ方について話されました。

参加した中学生たちの声
「私は「やりたい事」がはっきり決まっていなかったのですが、「やりたくない事」を探すことが大切だとおっしゃっていたので、その方式で、自分に合った天職を探そうと思います。あと、「探求心」を持ち続けることが大事と聞いたので、気になったことを調べたり、聞いたりしていたら、いろいろな視点から考えられるようになりました。」

「私は吹奏楽が好きでそのために高校に行くので、吹奏楽について探求しようと思いました。人が喜ぶことを率先して行い、人を大切にしていきたいです。今回このようなお話を聞けてとても良い経験になりました。ありがとうございました。」

「佐久間さんはヲタクは最高だとおっしゃっていたので、これからも探求心をもってヲタクとして生きていきたいと思います。佐久間さんの話を聞いて、探求心、人を大切にすること、前向きに考えること、の3つが重要だと学ぶことができました。」

ワクジョイ代表　佐久間洋之コメント

「これからの社会を担って行く子どもたちは、AIやDXなどテクノロジーや社会変化によって個人が一人で情報を発信したり、価値を創ったりすることが出来る可能性のある社会を生きていきます。
学校教育だけでは難しい、自分の価値を見つけたり、新時代のビジネスを始める方法について
早いうちから子どもたちに多様な選択肢をみせて、”自分らしい働き方”を自由に選択できるようになればと願いこうした講演活動をしています。」

佐久間は、中学生から大学生に向けて無償で講演活動を行っています。
講演を希望される方はwork-joy@creet-inc.com宛に「講演希望」とメールをお送りください。

SPIQUEではこうした新たなチャレンジに取り組む企業、個人の皆様を自社のオンラインスクールシステムやコミュニティが熱狂するように※ファンマーケティングを通してサポートしています。
 
※ファンマーケティングとはコミュニティを活性化し、ファンを熱狂させ、利益を最大化する令和版のマーケティング手法です。今後もこうした支援を通してファンとの交流や、人との繋がりを価値に変えていく活動を続けてまいります。

■講座開催場所：習志館
浜松市南区寺脇町434-101
https://syushikan.com/

■講座開催主体：動画編集スクール ワクジョイ
所在地  ：福岡市博多区祇園町2番地35号プレスト博多祇園ビル7F
代表者  ：佐久間　洋之
URL     ：https://work-joy-skm.com/wjwp/

■講座開催支援：株式会社SPIQUE
所在地：福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
代表者：山本　彬央
設立：令和2年2月20日
事業内容：ファンコミュニティの設計・運営・D2Cサポート
オンラインコミュニティプラットフォーム「Village」の開発・提供・運営
URL：https://spique.jp