M`sインターナショナル /これからの時代を生きる子どもたちへ、あえて完全オンライン型インターナショナルスクールを勧める理由とは

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M`sインターナショナル /これからの時代を生きる子どもたちへ、あえて完全オンライン型インターナショナルスクールを勧める理由とは

株式会社M’sインターナショナル(代表:松下英司、本社:東京都新宿区)は、完全オンライン型インターナショナルスクール「World Arrows International School(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)」(以下、WAIS)を設立し、2022年9月の開校に向けて生徒の募集を開始しました。
▽WAIS(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)
【学校のURL】https://w-arrows.com/ja/

完全オンライン型かつダブルディプロマを目指せることを目的にしたインターナショナルスクールとしては国内初となります。そこで、WAISをお勧めしたい理由をニュースレター2回に分けてお届けします。
※国内と海外の2つの学校の卒業資格を得ることができる教育プログラム

●コロナ禍で広がる“オンライン”リモートが標準

最近、海外大学への進学を希望する生徒の数は増加傾向にあり、日本の大都市だけでなく地方都市においてもインターナショナルスクールの開校が続いています。その背景にあるのは、子どもに質の高い教育を受けさせたいという保護者の増加です。保護者自身が、自分が受けてきた教育ではこれからの時代には対応できないと考え、子どもにはグローバルな環境で学んでほしいと思っているのです。

しかし、インターナショナルスクールに通わせるためには年間約300万円前後の学費が必要といわれ、授業以外にかかる費用も含めると一般家庭の家計にとってはかなり負担が大きくなります。

WAISは、通学するのではなく、オンライン形式の授業を提供することで、かかる費用を抑えました。これは、コロナ禍でリモート授業が定着したことから、子どもにとって抵抗がない上、家の中で学べるので、保護者にとって通学途中の心配はなくなることにもつながります。

これからの時代を生き抜くためには、能動的・積極的に学ぶ姿勢が重要

現在、文部科学省が推進している「アクティブラーニング」は、これまで一般的だった教師から生徒に対して一方的に講義をする形式ではなく、生徒が能動的・積極的な姿勢で授業に参加できるようにする学習方法です。日本の教育機関でも取り入れられ始め、授業でグループ・ディスカッションやディベートなどが行われています。

しかしながら、基本的に日本の教育は「暗記型」「詰め込み型」と言われるように、暗記することで頭の中に知識を残したり、覚える癖をつけたりすることはできますが、試験のための勉強にすぎず、試験が終わればそれらの知識を忘れてしまうという懸念もあります。

一方、海外では、生徒それぞれの能力にあわせた教育を行うため、できていないことに対して注意するのではなく、子どもたちが自発的な活動を通じて能力や才能を伸ばしていくことに重点を置いています。これからの時代を生きる子供たちには、知識やスキルを培いながら、失敗を恐れず積極的に実行し、失敗から原因を分析して経験を積んでいくという体験型・課題解決型の学習が必要なのです。

WAISは、ミズーリ州立大学(米国ミズーリ州コロンビア)とセントリック・ラーニング・アカデミー(米国ミシガン州デトロイト)とパートナーシップを結び、それぞれの教材を活用した教育環境をオンラインで提供しています。現地校で学ぶのと同じ教育を受けられることから、双方いずれかの高校卒業証明書を取得することができます(コースに応じる)。

さらに、問題解決型学習法であり、次世代型の教育方法と注目を集めている「PBL(Project Based Learning)カリキュラム」を採用。教材は、アメリカ・ミシガン州で10年以上PBL教育を提供しているCentric Learning Academy(セントリック・ラーニング・アカデミー)がオンライン専用に開発したものを使用します。生徒は課題を設定するところから始め、基礎や応用情報をリサーチし、仮説・検証を繰り返しながら解答を探していきます。

時代が進むにつれて、さまざまな情報やテクノロジーが変化し、私たちを取り巻く環境も目まぐるしいスピードで変わり続けています。また経済活動における国境はますます低く、国内にいながらもグローバル化の波が押し寄せてきます。このような社会変化の中を自立し、生き抜いていくためには、英語力はもとより、他者と協調しながら課題を解決する力が必要です。しかも、直面する問題には常に正解があるとは限りません。想定外の事象や未知の事柄に対しても、自分の力を総動員して、主体的に解決していこうとする力を培っていくことが不可欠なのです。

WAISは、子どもたちが、社会や世界と関わり合い、新しい時代に自分の人生を切り開いていくために必要な資質や能力を伸ばすお手伝いをしていきます。

【プレスリリース】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000093619.html
 

 

【株式会社M’sインターナショナルについて】

 

2007年5月に東京都新宿区に設立。「時代の変化にあわせて社会に必要なものをつくる」ことをモットーにAI研究開発事業、IoT事業、Blockchain関連事業、教育事業等と幅広く事業を展開する。
2022年2月、アメリカの高校卒業証明書を取得できるインターナショナルスクール「World Arrows International School(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)を設立。
 

【会社概要】

会社名: 株式会社M’sインターナショナル 

所在地: 東京都新宿区西新宿3-7-1

代表者: 松下英司
URL :https://mmss.jp

 

 

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