ベネッセホールディングス/学び残しを一気につぶせるから自信をもって進級・進学できる「春休み 自宅で実力診断テスト&ニガテ復習パック」「進研ゼミ中学講座」4月号で提供

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ベネッセホールディングス/学び残しを一気につぶせるから自信をもって進級・進学できる「春休み 自宅で実力診断テスト&ニガテ復習パック」「進研ゼミ中学講座」4月号で提供

 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長:小林仁、以下:ベネッセ)の提供する通信教育講座「進研ゼミ中学講座」は、まもなく進級・進学を迎える中学生のお子さまを対象に、前学年の学び残しやニガテの把握、解消に役立つ実力診断教材がセットになった「春休み 自宅で実力診断テスト&ニガテ復習パック」を4月号の入会特典としてお届けすることをお知らせいたします。
 新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、お子さまの家庭学習が必要とされる中、ベネッセ教育総合研究所が東京大学社会科学研究所と共同で実施した調査結果(※1)によると、中学生の成績上位層と中位層の1日の家庭学習時間の差は9分とわずかですが、成績上位層のお子さまほど、自分の疑問やつまずきを把握して、「わからないところ」にマトをしぼって勉強している比率が高いことがわかりました。「進研ゼミ中学講座」では、成績上位層が実践するこの勉強法を、新中1~新中3生のお子さまが、進学・進級前の限られた期間に実践していただくために、「春休み 自宅で実力診断テスト&ニガテ復習パック」を4月号の入会特典としてご用意いたしました。
※1 「子どもの生活と学びに関する親子調査2021」(東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所)

■「進研ゼミ中学講座」4月号入会特典「春休み 自宅で実力診断テスト&ニガテ復習パック」のご紹介
※学年ごとに特典セット名は変わります。

学年別に「実力診断テスト+ニガテ復習パック」をお届けします
「実力診断テスト」は、前学年の重要単元での実力を診断。タブレット提出なら、その場で診断、全国の中での順位や、偏差値まで成績表としてお返しします。さらに、個別に苦手を解消する復習ドリル・アドバイスまでお届けします。
復習パックは、学年ごとに要点復習ができる特別ドリルと、新学年に役立つ教材をお届けします。春休みから無理なく始められる特別教材で、新学期好スタートに向けた準備にお役立ていただければ幸いです。
対象:2022年4月より新中学1年生~新中学3年生の方
申し込み期間: 3月27日(日)まで
お申込み受付サイト:https://chu.benesse.co.jp/lp/daigyakuten/index.html

■成績上位層が実践する“ニガテに合わせた学習法”に取り組める「進研ゼミ中学講座」の特長

自分のレベルに合わせ、苦手・つまずいた問題に繰り返し取り組める

 タブレット学習では約27,000問の演習問題の中から、お子さまの理解度に合わせて自動でレベル調整した問題に取り組むことができます。問題を間違えた場合は、その場でヒントや動画解説が出るので、自分で考えながら解き方を身につけて力を伸ばせます。また、ワンタッチで解き直しができ、しばらく時間がたってから再出題する仕組みで、苦手にも無理なく取り組んで得点源に変えることができます。

自分にピッタリの学習プランで「勉強のやり方」に工夫できる

 日々の学習プランはAIが分析、自動作成。
1週間にかけられる学習時間、学習目的、目標点を入力するだけで、お子さまが最も伸びる専用の学習計画を作成します。やみくもに学習するのではなく、必要な学習に絞って無駄なく最適な学習に取り組むことができます。

家にいながら、エキスパート講師の動画授業で考え方がよくわかる

 重要な単元はオンラインライブ授業で集中攻略。どこで手が止まりやすいかを徹底的に知り尽くしたエキスパート講師が、解法の目の付け所や解き方のパターンを様々な角度から解説します。さらに全国の同級生の考えがわかる「みんなでチャット」でも多角的に考える力を養います。

中学生・成績上位層の学習時間や学習法の特徴について
 ベネッセ教育総合研究所が東京大学社会科学研究所と共同で行った調査では、成績上位層の特徴から、学習時間が長いことよりも、自分の苦手を把握して、つまずいた問題にも様々な角度から解き方を考える学習上の工夫を行っていることがわかりました。
詳しくはベネッセ教育情報サイトでもご紹介しています。
https://benesse.jp/kyouiku/202203/20220318-2.html

■成績上位層と中位層の学習時間、実はわずか「+9分」の差

 中学生の1日の学習時間を成績層別に比べると、上位層は下位層に対して+29分となっており、成績向上のためにはある程度、学習時間が必要といえます。一方、中位層との違いはわずか+9分しかなく、そのほとんどは塾や宿題以外の自主的な家庭学習の時間であることがわかりました。

■成績上位層はどこが苦手かを把握し、勉強のやり方を工夫している

 勉強のやり方を成績上位層と中位層で比べると、「間違えた問題をやり直す」「自分にあった勉強のやり方を工夫する」「何がわかっていないか確かめる」で差がみられます。同じ時間でも、自分の苦手を客観的にとらえて、克服することを意識して勉強することが、成績上位層に特徴的な傾向です。
 

 

 また、難問にもチャレンジすること、解き方を何通りも考える習慣、わからないことを調べる時間をとっていることなども成績上位層の特徴として挙がりました。問題の背景や意味を理解すること、複数の視点から解き方を考えることが成績上位層にみられる特徴です。

東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所「子どもの学びと生活に関する親子調査2021」より​/調査期間:2021年7月~9月​/調査対象:全国の小学4年生から高校3年生の子ども14,642名、​
小学1年生から高校3年生の保護者20,471名(本調査モニター)より回答のあった中学1年生~中学3年生の集計結果を抜粋​/方法:郵送による自記式質問紙調査・Web調査(一部対象者のみ)​
成績層の定義:子どもの回答を使用。国語・数学・理科・社会・英語の成績について、「下のほう」〜「上のほう」の5段階で回答の総合得点を算出し、学校段階ごとに人数が均等になるように、「成績上位」「成績中位」「成績下位」の3つに分類した。​

関連:進研ゼミ 中学講座 料金・受講料を分析

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