キャタル／オンラインレッスンを通して世界基準の教育を日本中の子どもたちに。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社キャタル」の夢です。
 

日本には、世界の他の先進国同様、親の収入や学歴、居住地域によって教育の機会に差があるのが現状です。

キャタル代表の三石は群馬県出身で、地域による教育の格差を実感してきたということもあり、創業当時から「質の高い教育を全国各地に届けたい」という想いがありました。その想いに共感した仲間もたくさん集まっています。
https://www.wantedly.com/companies/catal/post_articles/333809

福岡スタッフ 服部さん「教育格差を解決したかった私がキャタルに新卒で入社した理由」

都市部に比べて人口の少ない地方では、教育環境の差が子どもの人生の選択肢の差に繋がっていると指摘されています。具体的には、進学する学校の選択肢が限られていることや、子どもたちが多様な大人や生き方に触れる機会が圧倒的に少なく、ロールモデルと出会える機会が少ないなどといったことが原因で大きな差が生じてしまっています。それが、子どもの人生の選択肢を無意識のうちに狭めてしまう可能性があるとも指摘されていることは大きな課題と捉えています

実際に最終学歴にも都心部とそれ以外で差があるという調査結果も出ています。（以下のグラフ参照）

• 世界基準、TOEFL100点の英語力

英語塾キャタルは「世界基準の教育を受けられる子どもたちを育てる」というミッションを掲げています。そして世界基準の教育を受けるためには、海外大学に入学するために必要とされているTOEFL100点の取得を目標としています。
 

• 恵まれたキャタルの教室の学習環境

キャタルはABCを学び始めた初心者から、TOEFL100点レベルの高い英語力を目指して学習している人まで一貫した学習法で学ぶことができるカリキュラムを提供しています。そしてレッスンは全て子どもたちのロールモデルとなるバイリンガルの教師が担当します。
また、一人では学ぶことが難しい英語のアウトプットにおいては、自分で書いた英文を世界の名門大学に通う高い英語力を持った学生に添削してもらえるシステムを使用しています。それによりライティングやスピーキングといったアウトプットの質を高めることができます。
しかし、このような恵まれた環境で学べる子どもたちは、キャタルの教室がある東京と福岡にしかいません。
 

• キャタルならではの学習環境をオンラインで全国に届ける

オンラインレッスンを提供することで、キャタルの教室と同じ環境を全国に広げ、日本中どこにいてもキャタルの教室と同じように英語を学べるようにします。

実は、キャタルでは既にオンラインでレッスンの提供を試みました。それは初めての緊急事態宣言が出たときです。政府からの要請で塾を閉めざるを得なくなりましたが、「学びを止めないことでコロナと戦う」というメッセージを掲げ、教室で行っていたレッスンを急遽オンラインに切り替えたのです
https://prtimes.jp/story/detail/Gx0mzDFjd3r

学びの場を提供し続けると決めた英語塾キャタルのコロナ禍の1年

ですが、やってみたところ、オンラインで教室と同じだけの質の授業を提供するのにはたくさんの課題があることがわかり、準備にかなりの時間をかける必要があることがわかりました。例えば、教師やスタッフ数に限りがあるため一度に提供できるレッスン数が少なく、教室と同じペースでレッスンを受講していただくことができませんでした。また、生徒さん側もパソコンの使用に慣れておらず一つひとつのタスクに時間がかかったことや、教師とのコミュニケーションがオフラインとオンラインでは異なるなど、本当に様々な問題があることが発覚したのです。

そこで、全国からモニターを募集しキャタルのオンラインレッスンを受けていただき、改善を重ねてきました。
現在、より多くの子どもたちにキャタルのレッスンを届けるべく、全社員が猛スピードで準備を進めております。早ければ今年中にはオンラインでのキャタルのレッスンを提供します。

オンラインによって、全国各地にいる英語で自分の将来を切り開いていきたいと考えている子ども達が、キャタルメソッドで本当の英語力を身につけ、それが将来の選択肢を増やし、夢へ挑戦することができると考えています。
 

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています。