未来の学校教育/令和4年5月14日(土)13:00より未来の先生フォーラム「すごい大学展」を開催!

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未来の学校教育/令和4年5月14日(土)13:00より未来の先生フォーラム「すごい大学展」を開催!

未来の先生フォーラム(旧・未来の先生展)実行委員会(東京都新宿区、実行委員長:宮田純也)は、令和4年5月14日(土)13:00より「すごい大学展」(http://ptix.at/NXETtH)オンラインにて開催することを発表します。
<概要>
 社会の構造変容が進んでいる今、学びの在り方も変わっています。その潮流の中で大学と高校の接続に焦点を当てると、大学入試や大学・高校での学びや学び方が変わっています。
  そこで、主として高校の先生へ向けて、
・大学入試の現状と未来を描き、高校における進路指導や学びの未来を描く場
・これからの社会を捉え、創意工夫した学びを実践する“すごい大学”の紹介
をおこないます。
 今まで主流であったアカデミックな人材を育てる大学に加えて、近年は「生徒の自己実現」を目指し「偏差値偏向の教育を脱却しようとしている大学」が増えています。そういった新しい大学のショーケースとするイベントです。新しい教育を実践する大学は、近年増加している探究ベース等の非認知スキルを伸ばす教育を実践する中高の先生と相性が良いと考えます。
 未来の先生フォーラムが主催する「すごい大学展」は、「新しい軸を持つ大学」と「新しい教育を実践する中高教師」が出会う場になり、これからの学びや進路指導を考える場です。その結果、特色ある教育を受けた中高生が、より良い自己実現ができるイベントを目指します。
 
<スケジュール>
・13:00-14:00
基調講演:大学入試の不易流行―高校で新しい学びを実践する意義―
石川一郎先生(聖ドミニコ学園カリキュラムマネージャー)

 ・14:05-16:20
すごい大学プレゼンテーション(詳細は後日公開)

 ・16:30-17:30
総括講演:未来の大学・高校教育を考察する―大学入試改革を見据えて-
鈴木寛先生(東京大学公共政策大学院教授/慶應義塾大学政策・メディア研究科教授)

 ・17:30-18:00
参加者振り返り会 ※有料です。

<登壇者紹介>

石川一郎 先生
聖ドミニコ学園カリキュラムマネージャー
21世紀型教育機構理事。知窓学舎ミドルマネージャー。
現在、多くの学校の教育改革に関わる。1962年東京都出身、ニューヨークでの海外生活の後、暁星学園に小学校4年生から9年間学び、85年早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。暁星国際学園、ロサンゼルスインターナショナルスクールなどで教鞭を執る。元かえつ有明校長。香里ヌヴェール学院学院長。「2020年の大学入試」(講談社)「2020年からの教師問題」(ベストセラーズ)「先生、この『問題』教えられますか」(洋泉社)「学校の大問題」(SBクリエイティブ)「いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革」(青春出版社)
 

鈴木寛 先生
東京大学公共政策大学院教授/慶應義塾大学政策・メディア研究科教授
東京大学法学部卒業。通商産業省、慶應義塾大学助教授を経て参議院議員(12年間)。文部科学副大臣(二期)、文部科学大臣補佐官(四期)などを歴任。高校無償化、高等教育給付型奨学金制度創設、新学習指導要領策定、大学改革など教育、医療、スポーツ、文化、科学技術イノベーションに関する政策づくりや各種プロデュースを中心に活動。現在、そのほかに大阪大学招聘教授(医学部)、千葉大学医学部客員教授、電通大学客員教授、福井大学客員教授、和歌山大学客員教授、神奈川県参与、神奈川県立保健福祉大学理事、OECD教育スキル局教育2030プロジェクト役員、Teach for All Global board memberなども務める。

<お申込み>
参加無料です。
お申込み⇒http://ptix.at/NXETtH

【「未来の先生フォーラム」】
Facebook: https://www.facebook.com/sensei.mirai/
Twitter    : https://twitter.com/sensei_mirai
HP        : https://www.mirai-sensei.org/

 【「未来の先生フォーラム」とは】
未来の先生フォーラムは、社会の動向を理解し、自ら学び、専門性を向上させたいと願う先生たちをはじめ、教育業界の関係者が来場し、相互に学び合う日本最大級の教育イベントです。未来の先生展として2017年に初めて開催し、2日間でのべ約3,000人が参加する国内最大級の教育イベントです。本イベントでは、学校教育から生涯教育まで多彩な領域の教育について学べます。2日間のイベントは、「つながる・ひろがる・うまれる」というキャッチフレーズを据えています。本イベントを通して、来場者同士が、“つながり”、その”つながり”から知識や視点が“広がり”、新たな取り組みや知識が“生まれる”場、教育のイノベーションの場でありたいという願いが込められています。

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