インターメスティック/10月10日は目の愛護デー!Zoffが小学生向けに目の健康に関する授業を実施

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インターメスティック/10月10日は目の愛護デー!Zoffが小学生向けに目の健康に関する授業を実施

メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営する株式会社インターメスティック(本社:東京都港区)と特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール(本部:東京都文京区)は、目の愛護デーである10月10日に先駆けて、星美学園小学校アフタースクールの児童を対象とした、目の健康に関するオンライン授業を2020年10月7日(水)に実施いたしました。また、この取り組みに際して、Zoffは本授業を受講する児童にブルーライトカットメガネを提供いたしました。

コロナ禍を受けて増加する、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間
Zoffが小学生向けに目の健康に関する授業を実施。『今だからこそ子どもたちのしっかり目のケアを』

コロナの影響を受けて、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間が全体的に増加している一方で、子どもに対する親の目に関する意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親は少ない現状。(データ詳細は後述)

この状況を受けて、Zoffと特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールは、星美学園小学校アフタースクールの児童を対象に、目の健康に関するオンライン授業を2020年10月7日(水)に実施いたしました。
本授業では、「ブルーライトの実験」や「自宅でも簡単にできるブルーライト対策」、「目に関するクイズ」など、児童が実験や実践しながらブルーライトについての理解を深められ、参加型の楽しく学べる授業となりました。

Zoff担当者は、「今回初めての授業でしたが、子どもたちに少しでも『目』を大切にすることが伝われば嬉しく思います。実際にブルーライトカットメガネをかけてもらって、違和感なく簡単にアイケアができることなどが伝わったかと思います。プレゼントしたブルーライトカットメガネを使って、これからは自らアイケアに励んでほしいと思います。」と語りました。

星美学園小学校アフタースクールのスタッフは、「子どもたちは、メガネをもらえたことがよほどうれしかったようで、帰りの時間までメガネをかけ続けていました。子どもたちが自ら、お迎えに来た保護者の方に、メガネやブルーライトや目の大切さについて伝えており、保護者の方も子どもたちの変化に大変驚いていました。実験などを通じて、ブルーライトや目の大切さについて子どもたちなりに理解してくれたことに加え、行動にまで移してくれている様子が分かり、私どもとしてもとてもうれしく思っております。」と語りました。

■コロナ禍を受けて一変した生活で、深刻化する小学生の「デジタル時差ボケ」
Zoffが、小学生の子どもを持つ親500名を対象に実施した、デジタルデバイス使用状況や生活習慣・健康状態についての調査によると、休校により子どもがTVを見る時間が増えたと72.8%の親が回答、同様に、41%がスマホを見る時間が増えたと回答し、57.8%がゲームをする時間が増えたと回答するなど、コロナの影響を受けて子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間が全体的に増加していることが明らかになりました。(下記、図参照)。

こうしたデジタルデバイス接触時間の増加によって懸念されているのが、子どもたちの目の健康です。デジタルデバイスから発されるブルーライトの浴びすぎは、睡眠のリズムが乱れて身体が“昼夜逆転状態”に陥る、いわゆる「デジタル時差ボケ」を引き起こします。また、この「デジタル時差ボケ」は、昼間に眠くなるなど集中力の欠如や、鬱のような精神的な悪影響など、日常に様々な健康問題に起因する可能性があります。しかし、一方で、子どもに対する親の目に関する意識は高いにも関わらず、調査によると、子どもの目のケアを十分行えていると思う親はたったの3割(32.8%)ということが明らかになっています(下記、図参照)。

調査リリース詳細:https://www.zoff.co.jp/img/topic/migration/information_image/2020/0528/200528.pdf
※Zoff Eye Performance Studio 調べ

■Zoffはブルーライトカットが半永久的にずっとタダ!

ブルーライトへの接触時間が増加していることによる人々の健康への影響を考慮し、Zoffでは、全店舗(オンラインストア含む)でブルーライトカットコートの追加料金を従来の3,000円から、0円へと価格改定いたしました。
また、レンズはカット率重視の【ブルーライト約50%カット】と、より自然な視界と見え方の透明度重視の【ブルーライト約33%カット】の2種類から選べます。「視界が黄色っぽく見える」、「見られたときの違和感がある」など、子どもたちからも上がりそうな心配をあらかじめ払拭してくれる「選べるレンズ」は親からすると安心です。

 ■連携団体:放課後NPOアフタースクール

子どもたちの健やかな成長のために〜放課後改革に挑戦〜

日本の小学校の放課後改革に挑戦し、安心・安全な預かりと地域を巻き込んだ本物・多様な体験が両立するアフタースクールを展開。これまでに21校開校し、子どもたちには「自己肯定感」「チャレンジ意欲」の向上を、保護者の方には「小1・小4の壁」解消を目指しています。また、様々な企業・行政等と連携し、子育てプロジェクトを展開。活動開始以来500種類以上のプログラムを生み出し、年間のべ20万人以上の子どもたちが活動に参加しています。

・特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールHP
http://npoafterschool.org/

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

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