株式会社天問堂が授業支援ツール「イマキク」の無料提供を期間限定で開始
この記事の目次
利用者500万人超の授業支援ツール『イマキク』無料提供キャンペーン開始!
教育DXに悩む全国の小・中・高校を支援
小・中・高校へ『イマキク』無料提供開始の背景
近年の教育業界の変化は大きく、文部科学省が平成29年に公示した「新しい学習指導要領の考え方」では、積極的な授業への参加を促す授業や学習法(アクティブラーニング)が積極的に推進されています。
また、同省が令和2年に発表した「デジタル化推進プラン概要」では、ポストコロナ期のDXに係る取組を早急かつ一体的に推進していく必要性や、デジタル社会への最先端技術・研究基盤の活用が謳われています。
こういった社会変化により、教育現場では教員や学校全体に負荷がかかることが想像にかたくありません。
ポストコロナ期の教育DX推進に向けた、天問堂の取り組み
現在、授業支援に取り組んでいる天問堂では、このポストコロナ期のニューノーマルに対応する授業支援ツール『イマキク』を、日本全国の小学校・中学校・高等学校に無料提供することで、教育DXへのよりスムーズな移行、そして教育現場の負荷軽減に貢献したいと考えました。
したがってこの度、『イマキク』を2023年4月1日から1年間、全国の小学校・中学校・高等学校に無料で提供することを決定いたしました。
『イマキク』の利用シーンと教育DXに役立つ機能
『イマキク』は、2014年のサービス開始以来、500万人を超える方々にご利用いただいています。
リアルタイム投票、コメント投稿、アンケート、授業出欠管理、正誤問題作成(テスト/クイズ)機能など、授業に必要なあらゆる機能を多数搭載しています。
座学型はもちろん、双方向授業型やアクティブラーニング型授業にも対応しています。
アプリ不要で今すぐ使える『イマキク』の利用方法
利用方法は、教員が用意した設問を表示するQRコードを表示し、学生は手持ちのスマートフォンにそれを読み込むだけで利用できるというものです。
教員側にも学生側にも使いやすい作りとなっており、2014年の公開当初から現在まで、利用人数の累計は500万人を超え、多くの教育現場で採用されています。
ぜひこの機会に『イマキク』をご利用ください。
『イマキク』無料提供キャンペーンの詳細
キャンペーン対象:以下の3条件を全て充足する方
- 契約主体が学校教育法が定める学校法人である
- 日本国内にある小学校、中学校、または高等学校である
- 学校内の教員20名以上が『イマキク』利用予定である
キャンペーンのお申し込み方法
『イマキク』公式ホームページ(https://imakiku.com/ja/
)をご確認ください。
申し込み方法については、ページ上部のメニューにある「ブログ」の「お知らせ」をご覧ください。
無料提供期間
2023年4月1日から2024年3月31日まで
既に『イマキク』学校組織プラン利用中の会員であり、かつ上記の対象条件を充足する方も本キャンペーン対象です。
無料提供期間終了後(2024年4月1日以降)について
お客様のアカウントは、お試しプラン(永年無料)に自動移行されます。
キャンペーン期間終了後、料金の自動請求はありません。
なお、継続利用されない場合はお客様から弊社への連絡は不要です。
イマキクの機能
授業やプレゼンに必要なあらゆる機能を多数搭載しています。
- 授業中に学生の本音がすぐわかる「リアルタイム投票・コメント投稿・アンケート」
- 学生の名簿を事前登録して出欠管理を簡略化できる「参加者名簿の事前登録」
- 学生側のスマートフォン画面に投票結果を表示できる「参加者側投票結果表示」
- 投稿コメントの選別・表示/非表示ができる「投稿フィルタリング」
- 正誤問題が簡単に作成できる「テスト/クイズ」
- 学生の属性別に回答結果をリアルタイム集計表示できる「クロス集計表示」
- 授業後のアンケート結果を次の授業で使用する設問に取り込むことができる「コメント投稿データ取込」
- 学生へ授業前後に資料データを配布できる「参加者へ資料配布」ほか
- https://imakiku.com/ja/ed/features/
イマキク導入実績
東京大学、慶應義塾大学、東京外国語大学、東京医科歯科大学、慈恵大学、広島大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、東洋英和女学院大学、熊本大学、恵泉女学園大学ほか多数
株式会社天問堂とは
代表の野田は、2008年から現在に至るまで全国の学校で教鞭をとり、「授業中に学生が質問しやすい仕組み」、「教員が使いやすい仕組み」をモットーに『イマキク』を開発。授業支援システムの新しい可能性を追求しています。
会社概要
- 商号 :株式会社天問堂
- 代表者 :代表取締役 野田雅基
- 設立 :2011年3月3日
- 事業内容:自社開発スマートフォンサービス「イマキク」の運用・販売
<以上>
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