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「グローバルキッズパーク麗澤大学前店」が学校法人廣池学園敷地内にオープン

VOIX編集チーム公開2023-04-24 ニュース

この記事の目次

「学校法人廣池学園」敷地内に児童福祉施設『児童発達支援・グローバルキッズパーク』が開所！学校法人と初の地域貢献を目指します

人生のあらゆる場面で必要とされる福祉サービスを展開するGLOBALTREE・ハッピーライフケア株式会社／ハッピーホールディングス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：吉村益樹）は2023年4月1日(土)、学校法人廣池学園（千葉県柏市、理事長：廣池幹堂）敷地内に、1歳～6歳までの未就学児を対象とした療育施設「グローバルキッズパーク麗澤大学前店」を開所いたしました

児童発達支援・グローバルキッズパーク麗澤大学前店

GLOBALTREEグループ初、学校法人の敷地内に児童福祉施設を開設！学校法人との取り組みについて

「学校法人の敷地内に児童福祉施設を開設する」という取り組みは珍しく、私たちGLOBALTREEグループは障がいのある1歳～のお子さまを対象とした児童の療育ケアを中心に、創立の立ち上げ当初からの揺るぎない信念「子どもファースト」の運営は現在に至るまで変わることはありません。「本当に必要な人に、必要な福祉が届いているのか」を軸に、私たちはいつ何時もたくさんのニーズに真剣に取り組んできました。

コンセプト

子どもたちがとにかく楽しく通所する、そして飽きのこない事業所を目指して、公園のような大型遊具をはじめとする数々の選定された遊具の導入、パソコンやタブレットを活用したICT学習、アナログとデジタルを融合した最先端のリハビリ教材など、多種多様のコンセプトでこれまでに栃木県をはじめ、2023年4月現在ではグループ全体130事業所を運営しています。さらに開所を迎えた「グローバルキッズパーク麗澤大学前店」も例外ではなく、全事業所へ防犯カメラの設置、AEDや世界基準No.1の性能を認められたスウェーデン発・ブルーエアー空気清浄機を設置するなど、子どもたちが開放的で自由に過ごせる空間をつくる事を目的とし、衛生面や環境面への配慮にもこだわりました。

お友達との関わり合いを大切にした「グループ療育」のフロア（児童発達支援・グローバルキッズパーク麗澤大学前店）

共働き世帯も安心「送迎あり」を実現

共働き世帯にも安心してご利用いただけるよう、幼稚園・保育園・学校等へお迎え、事業所からご自宅へお送りする『送迎あり』を全国的にも難しいと言われる取り組みに実現しています。（※保護者さまによる送迎にかかる費用は原則0円）

障がい児を抱えるご家族への「レスパイトケア（息抜き・休息）」

ご家族へのレスパイトケア（息抜き・休息）として、短時間から一日を通してのお預かりを可能にするため、事業所の開所時間の拡大等々、そこにニーズがあれば応えていきたい一心で進んできました。

このような背景から私たちGLOBALTREEグループは、学校法人廣池学園が運営する麗澤大学、麗澤中学・高等学校、麗澤幼稚園の敷地内に新たに開設することで、幼稚園に通うお子さま、保護者さまはもちろん、地域の小学校入学前までのお子さまを持つ保護者さまにとって身近な療育施設でありたい、いつでも安心となる療育の場を提供したい、そんな思いから、地域社会への貢献となる施設となるよう、私たちの新たな挑戦がまた一つスタートしました。

『学校法人廣池学園』について

廣池学園は、幼稚園、中学校、高等学校、大学を運営しています。教育理念は、創立者・廣池千九郎が提唱した道徳科学「モラロジー」に基づく知徳一体の教育を基本理念とし、学生生徒の心に仁愛の精神を培い、その上に現代の科学、技術、知識を修得させ、国家、社会の発展と人類の安心、平和、幸福の実現に寄与できる人物を育成する。であり、グローバルな視野を持ち合わせた人材の育成に力を入れています。

『GLOBALTREEグループ』について

2023年4月現在、8つの福祉分野を展開するGLOBALTREEグループ。子ども達のその先の未来を見据えた福祉サービスが必要であることにも着目し、18歳～ご利用が可能な就労の支援、住まいを提供する障がい者グループホームの運営、「1歳〜シニア」の幅広い世代までを対象とした福祉分野の一生涯をサポートするトータルライフケアを展開しています。

GLOBALTREE・ハッピーライフケア株式会社／ハッピーホールディングス株式会社について

多様な人々が共存する社会において、サポートを必要としている人の年代を定めるとするならば、私たちは「すべて」と答えます。物心ついた幼児からシニアに至るまで、それぞれの年代で、必要となる環境やサポート体制があります。弊社では、児童発達支援、放課後等デイサービス、共同生活援助、就労移行支援、就労継続支援B型、相談支援事業所、訪問看護、農福連携事業など、より多くの人々をサポートすべく、そのステージごとで最適な支援サービスを展開しています。また直接的な支援のみならず、この社会の体制が変わるよう、外部との連携事業も積極的に強化していきます。