小学館集英社プロダクション/~小学館の幼児教室『ドラキッズ』入園に関する意識調査~約9割の保護者が園選びで「先生の質」を重視。幼稚園選びは「先生の質」、保育園選びは「通いやすさ」が選択のポイント
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満1歳から小学3年生までを対象にした、楽しく学べる小学館の幼児教室『ドラキッズ』を展開する株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:都築 伸一郎、以下:ShoPro)は、未就学児を持ち、ドラキッズに通学する全国の保護者763名を対象にインターネットによる入園準備に関するアンケート調査を実施いたしました。幼稚園、保育園、それぞれ通学する園により、求めることが異なる結果となりました。
園選びについての情報源は、「インターネット」(66.4%)、「ママ友」(62.4%)、「口コミ」(50.2%)と続き、園側から出される情報だけでなく、第三者の評価も重視していることがわかりました。(表3)
また、幼児教室に通って解消された不安・よかったと思うことついても通園している園により異なる結果となりました。幼稚園児では「母子分離」「お友だちと仲良くできるか」といったコミュニケーションにかかわる項目が上位となった(表4)のに対し、保育園児では、「数を数えられる」「鉛筆を使える」などの学習にかかわる項目が上位となりました。(表5)
『ドラキッズ』は、これからの時代を生きていく子どもたちに必要なのは、知識や技能だけでなく、それらを使って自ら考え未来を自分で切り拓いていく力、いわゆる「非認知能力」と呼ばれる力が重要になると考えています。集団の中で人と関わりながら、「できた!」「わかった!」というこころが動く体験を繰り返し行い、「もっと知りたい!」「やってみたい!」という主体的な学びの姿勢を育む幼児教室です。「あそび」を主体とした親子クラスのプレイフルラーニング、友だちと協力しながら主体的に学んでいくアクティブ・ラーニングと、発達年齢に応じたプログラムで、まなびの姿勢を育みます。
小さな集団の中で行う授業では、お友だちの話を聞くこと、ルールを守ること、お互いに思いやりを持つことなど、仲間と力を合わせて活動する姿勢が自然と身につき、コミュニケーション力や社会と関わる力がぐんと伸びていきます。どのクラスも幼稚園教諭や保育士などの有資格者2名が進行とサポートを分担して授業を進めるので、お子さまの小さな変化や反応もしっかり把握し、授業への興味・やる気を引き出します。週に1回通学していただくことで母子分離の練習にもつながります。
まなびを未来につなげるため「あきらめない心と折れない心」「学習の土台作り」「社会へつながる力」の3つを大切に、興味を持って自分から学ぶ、“学ぶ姿勢”を作っていきます。
ShoProは、まなびに楽しさをプラスした「エデュテインメント(edutainment)」を通じて、人生をより前向きに、より豊かに生きるためのお手伝いをいたします。
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