Lentrance/学習用ICTプラットフォーム「Lentrance」をポプラ社が採用
デジタル分野においても、本との接点を増やす取り組みを進めていく中、デジタル教科書・教材用として多くの学校で利用されている、弊社の「Lentrance」プラットフォームが採用されることとなりました。
■Lentrance採用出版社
https://www.lentrance.com/#textbook
今後、同社の発行する児童書をはじめとするコンテンツは、既に「Lentrance」を採用している出版社のデジタル教科書・教材と併せて利用することができます。なお、ポプラ社のデジタルコンテンツは「Lentranceストア」からの個人購入にも対応する予定です。
■Lentranceストア
https://www.lentrance.com/store/
■【報道発表】デジタル教科書・教材が購入できる「Lentranceストア」をオープン
https://www.lentrance.com/news/919/
「Lentrance」は公教育・私教育の双方で利用できる学習用ICTプラットフォームです。アカウント情報に個人の設定や書き込み等のデータが連動(※2)しており、BYOD(Bring Your Own Device)方式での利用にも対応しています。そのため、学校における「対面授業」、「オンライン授業」、「対面授業とオンライン授業の併用」といった全ての授業形態で利用することが可能です。新型コロナウイルスへの対策も続く中、急な対応が必要となった場合には、児童生徒が学校用の端末を持ち帰ることができなくても、自宅にある端末を用いて学習を継続することができます。その際、特別な設定等の準備は必要ありません。
また、「Lentrance」はスマホ(※3)からも利用できるため、学校用の教科書や塾・通信教育用も含む各種教材を、通学時の電車やバスの中など、隙間時間を使った予習・復習で使うことも可能です。更に、「Lentrance」に搭載された教科書・教材からは、「どのページをいつ読んだのか、どの部分を注視したのか、何を書き込んだのか」といった学習履歴データの取得が可能(※4)なため、公教育・私教育のどちらにおいても、学習者・指導者・教育コンテンツホルダーの全てに対して、データに基づいたフィードバックを行うことができます。
- どのような環境や立場にある人でも学び続けることができるサービスを提供し、すべての人の可能性や夢を未来につないでいく -
この創業理念のもと、弊社は「すべての人の学びの入り口になる」という目標を掲げています。社名でありブランド名でもある「Lentrance」は、Learning(学ぶ)とEntrance(入り口)の組み合わせから生まれた名称です。今後も学習者を中心に据え、様々な学びの場で活用できることを重視した機能強化と関連サービスの提供を進めてまいります。
※1 ポプラ社の販売予定コンテンツを掲載したイメージです。
※2 クラウド配信方式(インターネット環境への接続状態)にてご利用の場合になります。
※3 報道発表時点では、先行対応版として各種スマートフォン(Android、iPhone等)に対応しています。今後、スマートフォン向けのアップデートを順次進めていく予定です。
※4 現在は実証研究用として提供しております。通常製品版への搭載タイミングは未定です。
株式会社Lentranceに関する詳細は、https://www.lentrance.com/ をご覧ください。
株式会社ポプラ社に関する詳細は、https://www.poplar.co.jp/ をご覧ください。
・Lentrance、Lentranceロゴは、日本国、米国、およびその他の国における、株式会社Lentranceの登録商標または商標です。
・その他、記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
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