イー・ラーニング研究所/ニューノーマルにも必須!21世紀型スキルを実践的に学べる疑似体験型ゲーム教材「子ども未来キャリア」に新たな教材を追加
昨今グローバル化など社会の加速度的な変化に加え、新型コロナウィルスによるニューノーマルなど、将来の予測が難しい世の中において、自分自身の答えを考える力や自分の意志で結論を導き出す力、それを表現する力といった21世紀スキルがこれまで以上に求められています。また、今年から開始された新学習指導要領では、一方的に知識を得るだけでなく、「主体的・対話的で深い学び」いわゆるアクティブ・ラーニングの視点からの授業改善を行い、子どもたちが生涯にわたって能動的に学び続けることを目指しており、公教育においても様々な取り組みが始まっています。
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む疑似体験型ゲーム教材です。夢・目標を見つけるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を達成するための「ビジネススキル」の両輪を育みます。また、アクティブ・ラーニング型の独自メソッド「QMIメソッド」を用いて授業を実施することで、子どもたちが自分事化しながら、意欲的かつ効率的に学ぶことが可能となります。このように公教育で不足しがちな実践的な力を育む機会を提供できます。
この度「子ども未来キャリア」は、子どもたちの考える力や生き抜いていく力をより発達させていくために、これまでの9つの教材に、新しく3つを追加します。新しい教材では、人生とキャリア設計や、チームでの連携と協力などを学ぶことができます。
また、学童と習い事の両方の機能を持った大阪の複合型学童であるファンファンキッズは、昨年度から「子ども未来キャリア」を利用しており、新しく追加された教材を使って、2020年8月23日(日)に「子ども未来キャリア」体験会を行います。今回使用する教材は「友達と協力する大切さを知る」ことに特化しており、ゲームを通して一人でできないことも、協力すること・他の人と助け合うことで目標達成する楽しさを経験できます。この体験会を通して、21世紀型スキルで求められる、コミュニケーション力、チームワーク力を高めていくことを目指します。
今後もイー・ラーニング研究所は、子どもたちがより自由な発想や学びを得られる場の提供や、夢や目標を描けるようなサービスを展開し、一層の教育・社会・経済への貢献を目指して参ります。
【「子ども未来キャリア」体験会概要】
■日時:2020年8月23日(日)10:00~12:00
■場所:ファンファンキッズ
■住所:大阪府箕面市如意谷4-3-11
■主催:ファンファンキッズ
■URL:https://www.funfun-kids.com/
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む疑似体験型ゲーム教材です。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」の両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢 :小学1年生~小学6年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■カリキュラムの特徴:
キャリア教育とは、本来社会人が教わるもので、とても難しいものです。そのため、子ども未来キャリアでは、「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を行います。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして体験できるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■学習テーマ:
子ども未来キャリアで扱うテーマは、主に「21世紀型スキル」をもとにしています(下表)。21世紀型スキルとは、国際団体ATC21s(※)によって定義された「21世紀以降のデジタル時代に必要とされるスキル」のことです。その他にも、世界の先進国と比べて日本が遅れを取っている教育(投資やディスカッションなど)も取り扱っています。これらのテーマを12個の教材で学ぶことができます。
(※)ATC21s:マイクロソフトやインテルといった世界的に有名なIT企業によって組織された国際団体
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :http://e-ll.co.jp/
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