ワーホリ国際大学校/【現地で語学学校のいらないワーホリ国際大学校 開校!】ワーホリで「人生棒に振ってしまう」3つの理由を徹底的に研究。ポストコロナに飛躍する新しいワーホリの行き方とは。

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ワーホリ国際大学校/【現地で語学学校のいらないワーホリ国際大学校 開校!】ワーホリで「人生棒に振ってしまう」3つの理由を徹底的に研究。ポストコロナに飛躍する新しいワーホリの行き方とは。

ワーホリ国際大学校(屋号:ワーホリ国際大学校(以下、WIU)、代表:水元 健太)は、日本で初めて海外でのワーキング・ホリデー (以下、ワーホリ)という体験に教育的価値を付加した機関です。 この度は、WIUの「ワーホリプログラム」の開講及び説明会をご報告させていただきます。

これまで主流だった現地で語学学校に行くワーホリではなく、新しいワーホリプログラムが必要な理由

ワーホリ希望者の方の渡航目的の上位には、「英語力を向上したい」「滞在中に、外国人の方と英語で働く体験をしたい」などが常にランクインしています。一方で、一般的にワーホリで英語ができるようになる人は、渡航者全体の約1-2割と言われています。

渡航目的の上位に、英語力の向上があるにもかかわらず、このような状況になってしまっている理由は何なのでしょうか。WIUでは、これまでのワーホリの問題点を以下のように考えました。
 

  • 明確な理由がなくても、ワーホリを活用すれば特別な体験ができると勘違いしてしまう。

海外に行くと、日本とは全く違う環境での生活になります。違う環境に行けば、新しい何かを体験できると思うのは、当然でしょう。しかし、海外に行っても、異なる文化の中で自分をアピールし、 現地の方とコミュニケーションを取れるだけの英語力や行動力がなければ、本当に自分を変えるような新しい経験を得ることは難しいです。必要な英語力や行動力がない場合、日本食レストラン(通称、ジャパレス)や英語が不要な環境で働かなければなりません。
 

  • 海外(語学学校)に行けば、英語が話せるようになると勘違いしてしまう。

「英語環境に行けば、英語ができるようになる」と、とにかく海外で英語を習得することに焦点を当てている人は多いのではないでしょうか。現に、多くの留学エージェントは、語学学校の斡旋に力を入れています。英語環境に身を置くことは、良いことです。しかし、英語の基礎が身についていない状態で海外に渡航してしまうと、英語で会話ができるようになるまでに必要以上に時間がかかります。また、費用もかかります。そのため、語学学校に行っても効果的な英語学習をすることができず、上達する前に卒業/帰国を余儀なくされるケースがほとんどです。
 

  • グローバル人材として必要な英語力以外の力を無視してしまっている。

当スクールでは、海外で活躍するために必要な力は、英語力だけではないと考えています。それは、日本国内でも日本語が上手な人が良い職業についたり、自分の夢を叶えているわけでないことと一緒です。もちろん、最低限コミュニケーションを取るための言語は必要ですが、それよりも自分のやりたいことをしっかりと自分の言葉で伝えられ、相手のバックグラウンド(宗教観や生活様式等) を理解した上でコミュニケーションを取れる国際力が必要です。

これまでのワーホリの問題を解決するための新しいワーホリプログラム

本プログラムは、働きながら国内で英語力の習得、必要な渡航準備を行い、ワーホリ滞在中は語学学校ではなく、現地でしかできない経験をすることを目的としています。

また、WIUでは、これまでのワーホリの問題点から、ワーホリ成功に欠かせないグローバル人材として必要な力を再定義し、在学生の皆様には、独自のメソッドと国内外での経験を通して3つの力 *(英語力、ワーホリ力、ストーリー構築力)を培っていただいています。そのため、カリキュラムでは、多方面から生徒の皆様が心からワーホリを楽しめるようにサポートさせていただいております。
 

例えば、当校では以下のようなサポートを行っています。
 

  • 渡航前に、現地で達成したい目標を設定すること

現地で達成したい目標を設定し、その目標を達成するために必要な準備を行います。
 

  •  渡航前に、最低限の英語力を習得すること

渡航先にもよりますが、ワーホリの期間は、1年間と短いです。その短い期間の中、約4-6ヶ月、語学学校に通うことは勿体ないと考えています。英語力は、国内でも十分向上させることが可能です。また、国内で英語力をつけることで、渡航後すぐに仕事を探すことができ、経済的にも安定します。
 

  •  現地/帰国後のサポート

渡航前に立てた目標も、実際に渡航すると変わる可能性があります。そのため、渡航後も定期的にヒアリングを行い、最高のワーホリを実現させます。また、滞在中の英語サポートや帰国後のサポートも行っております。渡航前〜帰国後までのサポートを一貫して行うことで、ビジネスレベルの英語力を身につけ、国内外で自由に働くことのできる人材を育てることを目標としています。

WIUのワーホリプログラム説明会開催

【題目】
ポストコロナに飛躍する。新しいワーホリの行き方とは。
〜ワーホリで「人生を棒に振ってしまう」3つの理由とその対処法、渡航までの英語力アップの方法を説明します。〜

【詳細】
日時:2021年1月10日(日) 10時30分 ~ 11時30分
参加費:無料
参加方法:Zoom
定員:先着30名
参加予約:Peatixにて事前にご予約いただいた方に参加方法をご連絡いたします。
URL:https://workingholidayinternationaluniversity.peatix.com/

【対象】
将来的に留学やワーキングホリデーを検討している方、またその保護者
社会人、学生、教育関係者

【セミナープログラム】
<第一部: 10:30-10:50 (20分)>
テーマ:失敗しないワーホリのための目的の作り方
メインプレゼンター:水元 健太
ファシリテーター:大川 彰一

<第二部: 10:50-11:10 (20分)>
テーマ:言語習得理論を元に、渡航までに英語力を飛躍的にアップさせる方法
担当:WIU 英語担当 畑
ファシリテーター:大川 彰一 

<質疑応答:11:10-11:20(10分)>
質疑応答

<最後に:11:20-11:30(10分)>
WIUのワーホリプログラムについての説明

WIU 学長 水元 健太 について

1992年福井市生まれ。広島大学工学部第四類社会基盤環境工学専攻/工学研究科社会基盤環境工学過程 首席卒。
大学では、環境修復材を使用した水処理の研究を国内外で行い、修士課程滞在時には、フィリピン大学にて、現地プロジェクトマネージャーを行う。他にも、在学時には、東南アジアでの企業訪問経験や、バンクーバー、 ニューヨークでの生活経験を行う。 学校教育のみでは英語の習得が難しいと考え、独自のシステムにて英語を習得。
卒業後は映画会社にて「カメラを止めるな!」などの邦画の海外セールスを務め、国外就労経験を積んでいる。

ファシリテーター 大川 彰一 について

株式会社留学ソムリエ 代表取締役 1970年京都市生まれ。高校1年生の時に姉妹都市交流の一環でアメリカのボストンに渡米。大学時代はバックパッカーとしてヨーロッパやアメリカを旅する。大学卒業後は、小売業のセールスを11年間経験、その後カナダに渡航。帰国後は、留学カウンセラーとして1,000名以上の留学やワーキングホリデー に関わる。
その後、米国の教育系NPOの事業責任者として6年間、アジアの大学および企業との連携によりグローバル人材育成に尽力。海外インターンシップや東北復興プロジェクト、東南アジアの国際協力プログラム開発にも関わる。
現在は「留学ソムリエ」として国際教育事業コンサルティングや留学プロデュース、留学に関する情報発信を広く行う。全国の大学や高校、留学イベントでの講演実績は多数。
東洋経済オンラインレギュラー執筆中。

WIUについて
世の中では、学校教育で得られる英語は、ビジネス界では役に立たないと言われはじめています。 高校時代に英語の成績トップだった学生は、いま英語を仕事として使えているでしょうか。

そのような中で、WIUではワーホリ中に使う英語やコミュニケーション力を、日本で実際に使えるスキルとすることを重視しています。これにより、国内で学んだことを、ワーホ中に実践することを可能とし、ワーホリ後にも国際人として結果を出せるようになります。

国際化が進んで行く中で、最後は自分自身しか頼れない、というこのグローバル時代を切り開くためのスキル・マインド・コミュニケーション・知識・経験を身につけることを目指します。
『世界において国際人として認識される』、『どんな環境でも生き抜く力をつける』、『英語でコミュ ニケーションをとる力を身につける』など、グローバル化の中で我々が手に入 れなければならないことは様々です。これらを達成するために、WIUは存在しています。

【問い合わせ先】
屋号:ワーホリ国際大学校
設立:2020年1月1日
代表:水元健太
連絡先:info@wiu-japan.com
HP:http://wiu-japan.com/entry/

*グローバル人材として必要な3つの力

① 英語力:WIUビジネスレベルの英語力のこと
当スクールの特徴として、「語学学習のコツ」をメソッド化した独自の学習法にて英語の習得を目指 します。まずはその概要に触れていただき「できる」感覚を実感していただきます。

② ワーホリ力:『自己解決能力』と『異文化理解』、さらに誰とでも有効な関係を築ける『コミュニケーション能力』のこと
ワーホリを素晴らしい体験にするためには異文化理解は必ず必要なことです。日本の常識が海外では 非常識であったりその逆もまた然り。円滑なコミュニケーションをとるための知識を背景とともに学んでいただきます。

③ ストーリー構築力:今までの自分の経験・考え方を振り返り、これからワーホリを通してどんな人生を歩みたいかを明確にする力。また、ワーホリを通して自分がした経験やビジョンを、想いを載せて人に伝える力のこと

グローバル人材の不足が日本の課題

現在、日本では様々な面においてグローバル化が進んでいます。例えば、訪日外国人旅行者は、年々増加し、2018 年には3000万人を突破しました。現在は、新型コロナウイルスの影響で、外国人渡航者は減っておりますが、収束した際には、再度渡航者が増えることは間違いないでしょう。訪日外国人旅行者だけでなく、2019年には、国内の外国人労働者数も過去最高の146万人を突破しています。少子高齢化 により、人口減少が懸念されている今、日本で働く外国人労働者の割合がさらに増加していくのは時間の問題です。

人口減少が起こり、資源の少ない日本は、今後、インバウンド収益や貿易による外資の獲得など、国外から収益を得ていくことが必須です。また、優秀な外国人人材を獲得していくことも必要になりま す。だからこそ、世界の公用語である英語をビジネスの場面で使える必要があります。しかし、現状は どうでしょうか? 確かに、英語を話すことができる人は都内を中心に増えていますが、英語をビジネスとして使用できる人、英語を使って異文化の人とコミュニケーションを取れる人は、諸外国と比べて圧倒的に少ないです。

また、日本を発展させるには、グローバル人材として必要な英語力以外の力もつける必要がありま す。ワーホリの課題でも述べた通り、真のグローバル人材になるには、ビジネスで使用できるだけの英 語力に加えて、コミュニケーション力や宗教や異なった価値観等に対する異文化理解力、旅行スキル、 自己解決力などが必要になります。

なぜワーホリなのか?

通常、海外で就労経験を得るためには、企業の採用試験を勝ち取り、その国で働く就労ビザを得なければなりません。しかし、ワーホリ制度を活用することで、一般的な就労ビザを獲得するよりも容易に海外での就労経験を得ることができます。

また、ワーホリでの経験をきちんと活用することで、英語力だけでなく、異文化理解力、環境適応力などを得ることができます。これらの力は、 これからの国際社会を生き抜く上で必要なものであり、 しっかりと身に付けることで、より良い人生を歩むための支えになります。

ワーホリを通して、これまでと全く違う環境で育った人と出会い、文化に触れ、価値観を知り、新しい情報に触れることで、 あなたの人生は何倍もの変化を生みます。しかし、情報や最低限の力を持たないままワーホリに行ってしまうことで、 失敗する方も多いです。だからこそ、WIUでは、まず国内でのしっかりとしたサポートをさせていただきます。

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