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ナムフォト／写真心理学を使った、オンライン型グループコーチング「miit」のβ版リリース。

VOIX編集チーム公開2020-12-24 ニュース

ナムフォト／写真心理学を使った、オンライン型グループコーチング「miit」のβ版リリース。

株式会社ナムフォト（本社：東京都目黒区、代表取締役：楢侑子）は、写真心理学を使った、オンライン型グループコーチング「miit」（β版：LINEアプリ）を2020年12月24日（木）にリリースいたします。

【URL】https://numphoto.com/miit/

miit の3つの特徴

写真心理学診断で、自己理解（価値基準・思考傾向）
写真を通した対話による、チームの多様性理解（心理的安全性の醸成）
完全オンラインで効果を発揮

写真ワークで投稿された写真を閲覧中。

miit 誕生の背景
「写真」には、撮影者が社会をどう捉えているか、視野の特徴、思考傾向などの深層心理が写っています。弊社代表は、ここに価値を見出し写真家として活動していました。

対面での、写真を使ったコーチングセッションの様子

また、自身が32歳のとき乳がんになり、遺影写真を撮影してもらう体験をします。「写真」に写った笑顔の自分を客観視することで「生きている」というポジティブな側面に目を向けることができ、塞ぎ込んでいた気持ちも回復。
この経験から「写真を使って、ひとりひとりが自分らしさを大切にしながら、周りの人と良い関係を築いて生きていくこと」をビジョンに掲げてナムフォトを設立し、写真を使ったコーチングセッションを対面にて行うようになりました。

セッションでは、参加者が撮影した写真に対して的確にフィードバックをすることで、参加者の自己理解が深まり、さらに参加者同士の他者理解が進み、関係性がよくなることを目の当たりにします。
これらの経験を活かして、写真から撮影者の深層心理を紐解く独自メソッド「写真心理学診断」を開発し、完全オンライン型のサービスを構築しました。
【写真心理学診断の詳細】https://numphoto.com/photopsychology/

サービス名の意味
miitには、「i（私）」がidentity（アイデンティティ）やidea（アイデア）に出会う、もうひとりの「i（他者）」に出会うという意味が込められています。

miit の使い方・利用シーン
コミュニケーションの促進や多様性理解をめざす、企業やチームをメインユーザーとして想定しています。

セッション全体の流れ

▶︎使い方

投稿テーマ決定：「今日のありがとう」「今日の新発見」など20種類から選定
写真ワーク：LINEアプリを導入し、１週間の間、1日1枚、1.で決めた投稿テーマの写真を投稿
写真心理学診断：2.の写真に対して、写真心理学診断書が発行される。写真心理学診断書は「WHY、HOW、WHAT」「視野」「潜在的な興味関心」「総合レビュー」の項目がある
ふり返りワーク：写真ワークで得た気づきを書き出す
チーム対話：オンライン上で、チームでお互いの写真を鑑賞し合い、ワークで得た気づきや感想を伝え合う
After診断（効果検証）：個人とチームの状態がどう変化したのか、診断を実施。レポートが提供される

▶︎利用シーン