全国臨時休校「困る」75.2%。特に「子どもの時間の使い方」に悩む声

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全国臨時休校「困る」75.2%。特に「子どもの時間の使い方」に悩む声

全国で24時間スマホで呼べるベビーシッター・家事代行サービス「キッズライン」を運営する株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)は、キッズライン会員で小学生のお子様を持つ親御様906名に「全国臨時休校」に関する緊急調査を実施し発表しました。

以下リリースより。

■突然の休校で「困る」75.2%。理由の1位は「子どもの時間の使い方が偏りそうで心配」

「突然の休校をどうお考えですか?」と質問したところ、約4分の3となる75.2%が「困る」と回答する結果となりました。 「突然の休校をどうお考えですか?

さらに「とても困る」「困る」と回答した方に、「今回の休校措置で実際に困っていることは何ですか?」と質問したところ、最も多い回答は「YouTubeやゲームなど、子供の時間の使い方が偏りそうで心配」(57.3%)、次いで「家事や育児の負担が増える」(51.9%)と、「友達とも会えなくなるので、ストレスが心配」(51.9%)という結果になりました。

「今回の休校措置で実際に困っていることは何ですか?

その他、臨時休校に関するフリー回答では下記のような声が集まりました。

  • 「もう少し準備の時間を設けるべきであった。学校も家庭も準備ができずに混乱している部分が多いと思う」フルタイム勤務(リモートワークなし)、共働き、小学1年生
  • 「学校と習い事から宿題だけ大量に出されても、結局やらせるのは母親で、在宅勤務もろくにできない。親にすべての負担がきた。」フルタイム勤務(リモートワークあり)、共働き、小学2年生
  • 「給食がなく栄養が偏るのと、外遊びの機会が少なくなることが一番の心配です。」フルタイム勤務(リモートワークあり)、共働き、小学1年生と4年生

 

■キッズラインとは
「キッズライン」はスマホから即日手配が可能なオンラインベビーシッターおよび家事代行マッチングサービス(iOS版・Android版アプリも利用可能)です。

全国47都道府県で展開、現在4,000名以上の保育士や幼稚園教諭、子育て経験のあるママなど弊社で面接および研修に合格したベビーシッターや家事スタッフが登録しています。利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者全員の口コミ評価を見ることができ、安心して24時間オンラインで手配する事が可能なためユーザー数が増加。

最近では10以上の自治体(千代田区・渋谷区・品川区など)や430社以上の法人にも導入。2019年1月には、東京都が推進する東京都ベビーシッター利用支援事業の事業者に認定されるなど、利用の裾野を広げています。

■調査概要

  • 調査期間:2020年3月2日(月)〜3日(火)
  • 調査対象:小学生のお子様を持つキッズライン会員906名
  • お子様の学年内訳)小学1年生(41.4%)、小学2年生(26.7%)、小学3年生(20.0%)、小学4年生(14.0%)、小学5年生(9.3%)、小学6年生(7.4%)
  • 調査方法:インターネット調査

 

https://voix.jp/edu/sitter/85/

参考データ:https://kidsline.me/contents/news_detail/536

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

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