キャタル／バイリンガルのレッスンが自宅で受けられる！4技能型英語塾キャタルの「オンライン校」開校
2020年の緊急事態宣言下で、学校でも大々的にオンライン授業が取り入れられたことにより、生徒側の意識が大きく変わりました。また、この時期に家庭のデジタル化が進み、WiFiの設置や、自宅のコンピューターを新調した家庭も多いです。すでにオンライン学習が進んでいたアメリカでは、このコロナ禍で家庭のデジタル設備のあるなしが、そのまま教育の格差に直結しています。今後日本でも同様に家庭のデジタル化の取り組みによって、デジタルディバイドと呼ばれる格差が広がることが予想されます。キャタルでは、この状況下で既存の生徒向けのデジタル化の支援を行い、同時に教室の授業をそのままに、オンラインで受けられるサービスを開発しました。
＜全国どこにいてもバイリンガルメソッドが受けられる＞
キャタルは、2002年にバイリンガルがバイリンガルになった方法で教える英語塾として始まりました。そのユニークなメソッドから、かねてより「京都にも教室を」「仙台に出してほしい」など地方からの要望が多く、実際、すでに静岡や名古屋、遠くは鹿児島など遠方から都内の教室までレッスンに通ってくださっている方もいます。代表の三石は群馬県出身で、地域による教育の格差を実感してきたということもあり、創業当時から「質の高い教育を全国各地に届けたい」という想いがありました。コロナ禍の休校により「オンラインで学ぶ」ということに対しての、学ぶ側のハードルが低くなったことを受け、システムの構築を進め、オンライン校の開校が実現しました。
＜オンライン学習の継続に必要なのは、学習を見守るコーチの存在＞
コロナ禍で一気に広がったオンライン授業ですが、それを継続的に行うのは大人、子どもに関わらず難しいです。MITのJoseph Leish教授の調査によると、MOOCsと呼ばれる無料のオンラインコースの修了率は3-6%と非常に低く、これはオンライン学習における課題として、いかに学習機会を持ち続けることをサポートするかの重要性を示しています。
英語学習も同様で、単に授業を受ければその時間だけで上達するものではなく、授業以外の時間にどれだけ自習ができるかが、上達の鍵になります。
そこでキャタルでは、バイリンガル教師のコーチングを通じて生徒がやる気をあげながら学習を継続する仕組みに力を入れています。独自で開発した「Catallog」と呼ばれる学習支援システムを通じて、生徒が自学自習の習慣を作れるようにサポートをします。
＜海外の一流大学の学生から直接ライティングのフィードバック＞
これからの時代に求められるのは４技能型の「使える英語」です。大学受験での英語の試験は４技能へと変化しており、社会に出てからも英語力が重要視される時代です。今までの日本語に訳したり文法を学ぶだけの勉強では、大学受験だけでなく、社会に出てからも対応できません。しかし４技能のうちのライティングやスピーキングは、書いたものや話したことについて質の高い添削指導をしてもらう必要があり、学校の授業では能力的にも時間的にも無理があります。キャタルでは自社のライティング添削サービス「Rewrites」を使用し書いた英文を提出すると、世界の名門大学の先生が添削してフィードバックしてくれるサービスを受けることができます。
＜こんな方々がキャタルで学んでいます＞
キャタルのレッスンは小学校３年生から高校３年生までが対象で、将来英語を使って未来の選択肢を増やしていきたいと考えている生徒さんが通っています。英検やTOEFLなどの４技能対策には特に力を入れており、その延長で大学受験をする生徒たちも、国内外を問わず有名大学合格を英語という武器を使って勝ち取っています。
オンライン校の開校により、全国各地にいる英語で自分の将来を切り開いていきたいと考えている生徒が、キャタルメソッドで本当の英語力を身につけ、それが将来の選択肢を増やし、夢へ結びつけることができると考えます。早速、三重県や種子島など、さまざまな地方からお問い合わせをいただいています。
＜無料モニターレッスン生募集中＞
オンライン校開校にあたり、ただいまモニターレッスン生を募集しています。通常のレッスンの半分くらいの長さである90分のレッスンを、３回無料で受けることができます。キャタルメソッドの学習法を是非この機会に体験してください。
応募条件：①小学５年生～大学生 ②英検３級合格以上 ③ご自宅でノートPC、インターネット環境をご準備いただける方
お申込みはこちらまで https://catal.jp/online/monitor/
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