Project MINT/コロナ禍、オンライン中心のプログラムで 『今までの学習体験に比べ、熱心に取り組めた。』100%達成!プログラム事後評価結果公開

第1期卒業イベント12月20日の第1期卒業イベント「インパクトデー」にて
<アンケート概要・参加者属性>
・実施日時:2020年12月27日
・対象者:Project MINT 第1期プログラム生
第1期参加者は12名
第1期生の年代分布
20代から50代まで、とても幅広い年代の方が参加されています。
ちなみに、女性7人、男性5人と男女比はほぼ同じとなっています。
居住地は、首都圏を中心に九州や海外からも
首都圏参加者が6人ですが、九州、東海、海外からの参加者もおり、オンラインセッションが中心となり場所の制約に捉われない利点が生かされています。
職業も多様
大手メーカー勤務(開発部門)、大手百貨店勤務、IT企業経営、教育ベンチャー事業創業者、大手広告代理店勤務、食品卸業勤務、大学法人勤務兼自営業、大手新聞者勤務など多様性溢れるメンバー構成となっています。
<アンケート結果概要>
オンラインプログラムにも関わらず高いエンゲージメント
プログラム終了後に実施したアンケート調査では、100%の回答者が、「今までの学習体験に比べ、熱心に取り組めた。」「コースの内容が魅力的で興味が掻き立てられた。」と全体を高く評価しました。
また、オンラインではありますが、アクティブラーニング形式の授業を通し、100%が「クラスメイトがより学習体験を効果的にしてくれた。」と回答したことはオンラインの制約を超え、正直な対話を通した意見交換やコミュニケーションが功を奏したと言えるでしょう。
プログラムで習得した内容については多くのフェローたちがより良い自信構築に役立てると感じており、100%が「リーダーシップを発揮する自信がついた」「プログラムの概念やスキルが生涯に渡り継続的に役立ちそう」と回答しました。
そして全体的に、100%が「このプログラムに費やした時間に大変価値があると感じている」と回答しプログラムに対する価値について評価しました。
受講生それぞれのラーニング没頭体験
また、4つのジャーニーで構成され、充実した内容のプログラム全体を通して、何が一番好きだったかと問う質問に対しては、
「自分のパーパスを見つけること」
「内省の時間をたくさんいただいたこと」
「インパクトデー(12月20日に実施した卒業イベント)」
「仲間、コーチ、素晴らしいプログラム、全てがバランスよかったこと」
「システム思考、非暴力対話、感情の意思決定メカニズムの学び」
という意見が出ました。
より詳細なレポートは、Project MINTが運営するNoteに記載しております。
■Noteリンク https://note.com/projectmint/n/ndabd8eedf619
<プログラム概要>
■期間:2020年10月20日から12月27日(10週間・通算30コマのセッション)
■プログラムの4つのジャーニー:1「Mind hack(自己認識・内省)」、2「Mastery of Wisdom(21世期型スキル習得)」、3「Mentoring & Coaching」、4「Moonlighting(複業など意義のある個人活動)」
Project MINT10週間に渡る自己革新し続けていくための ラーニング没頭体験 4つのジャーニー
10週間プログラムの集大成となったのが卒業イベントでもあり受講生それぞれが解決したい社会課題について、その分野の有識者をゲストに招き対話会を行った「インパクトデー」でした。(12月20日実施)
こちらに関する発表記事はこちら
■ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000064334.html
<第1期生のこれから>
これから、第1期生は自分のパーパスを体現する行動・実践へ移すフェーズへと移っていき、既にProject MINTを通して複業先と出会い複業として参画する準備を始めています。
彼女・彼らのその後も再度レポートさせていただきます。
■ Project MINT Website (第2期は2月から開講予定で応募締切終了。第3期は5月開講予定。)
https://www.projectmint.net/
■ Project MINT イベント開催情報をPeatix上でフォローいただけます。
https://projectmint.peatix.com/
広報・PRご担当者様へ
