一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会/2021年度TOEIC(R) Listening & Reading公開テスト増回とTOEIC(R) Speaking & Writing公開テスト等の入場時間・受験地変更のお知らせ

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一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会/2021年度TOEIC(R) Listening & Reading公開テスト増回とTOEIC(R) Speaking & Writing公開テスト等の入場時間・受験地変更のお知らせ

日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(東京都千代田区永田町、理事長:大橋圭造)は、2021年度のTOEIC(R) Listening & Reading公開テストにおいて、7月・8月・2022年2月の実施を新たに追加し、2022年3月の試験日程を変更いたします。あわせて4月25日・10月3日は受験地を増設し、全国18の受験地で開催いたします。
TOEIC(R) Listening & Reading公開テストは、新型コロナウイルス感染予防と試験会場の確保状況から、定員制を導入し、当面の間は申込受付を抽選方式とさせていただいております。受験者の皆様にはご不便をおかけしておりますが、試験日程の増加・受験地の増設とともに、次年度においても1日2回(午前・午後)の実施を継続し、少しでも多くの方に受験機会をご提供できるよう努めてまいります。

また、2021年度より、TOEIC(R) Speaking & Writing公開テストが実施される全ての受験地において、TOEIC(R) Speaking公開テストがご受験いただけるようになることに加えて、TOEIC(R) Speaking & Writing公開テストとTOEIC(R) Speaking公開テストの入場時間をそれぞれ表記の通り変更いたします。
なお、あわせてTOEIC(R) Speaking & Writing公開テスト/ TOEIC(R) Speaking公開テスト/ TOEIC(R) Bridge Speaking & Writing公開テストの運営体制の見直しを行った結果、一部受験地での実施を休止することといたしました。

◆2021年度TOEIC(R) Listening & Reading公開テストの変更点

※受験地ごとに実施回数が異なります。申込開始および申込締切時間、最新のテストスケジュールは公式サイトでご確認ください。

2021年度のTOEIC Listening & Reading公開テストのスケジュールはこちらをご覧ください。
https://www.iibc-global.org/library/default/info/important/schedule_site_2021.pdf

TOEIC(R) Speaking & Writing公開テスト/TOEIC(R) Speaking公開テストの変更点 (2021年4月から)

(※1)TOEIC Speaking & Writing公開テストにつきましては、石川、静岡、愛媛、沖縄での実施を休止いたします。

(※2)TOEIC Speaking公開テストの1日の実施回数が4回→2回となります。

2021年度のTOEIC Speaking & Writing公開テスト/TOEIC Speaking公開テストのスケジュールはこちらをご覧ください。

TOEIC Speaking & Writing公開テスト スケジュール
https://www.iibc-global.org/toeic/test/sw/guide01/guide01_01/sche.html

TOEIC Speaking公開テスト スケジュール
https://www.iibc-global.org/toeic/test/speaking/guide01/guide01_01/sche.html

 ◆TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing公開テストの変更点 (2021年6月から)

※神奈川・愛知・兵庫での実施を休止いたします。

2021年度のTOEIC Bridge Speaking & Writing公開テストのスケジュールはこちらをご覧ください。
https://www.iibc-global.org/toeic/test/bridge_sw/guide01.html

【テストに関するお問い合わせ】
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会  IIBC試験運営センター
Tel:03-5521-6033 (土・日・祝日・年末年始を除く10:00~16:00)
※電話応対受付時間を短縮させていただいております。

TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。

TOEIC(R) Listening & Reading Test(TOEIC(R) L&R)
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件として、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2019年度の日本における受験者数は約220万人。
2020年4月より、企業・学校・団体で実施される団体特別受験制度(IPテスト)において、オンライン方式のテストを導入、約1時間での実施が可能となる。公開テストは従来のマークシート方式(2時間)のテストを実施。

TOEIC(R) Speaking & Writing Tests(TOEIC(R) S&W)
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で話す・書く能力”を測定するテスト。テスト開発機関であるETSの認定を受けた複数の採点者が公平に採点し、合否ではなく、0点から200点までのスコアで評価する。また、発音・イントネーション/アクセントについても3段階で評価を知ることができる。TOEIC Listening & Reading Testと同様、日常生活やビジネスの場面が採用されているが、特殊なビジネス英語や特定の業界・分野の知識を必要としたり、特定の国の歴史や文化に関連する固有の事象がわからなければ解答できない問題などは含まれていない。2019年度の日本における受験者数は約3万8千人。

TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Tests
英語学習初級者から中級者を対象として、日常生活における活きたコミュニケーションに必要な“英語で話す・書く能力”を測定するテスト。ETSが新たに開発をし、日本では2019年6月より開始。テスト会場にてパソコンを使用して実施する。TOEIC Bridge Listening & Reading Testsと同じく、30点~100点のスコアで評価する。スコアは1点刻み。
2019年度の日本における受験者数(公開テスト)は約500人。2020年4月よりTOEIC Bridge Speaking & Writing 団体特別受験制度(IPテスト)開始。

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。

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