コノテ/[地方×教育] コロナ禍で教育界にも訪れる変化。改めて地方の教育を考えていくメディア「無花果(いちじく)」リリース
- ウェブサイト「無花果」の概要
無花果は、地方の教育について考えるきっかけを創造するメディアです。地方で画期的な教育の取り組みを行っている人や団体を取材し、記事を書くという形式で、地方の教育の魅力や課題などをお伝えします。
媒体名:無花果
更新頻度:週1回程度
サイトURL:https://1ziku.jp/
コンテンツ:
取材記事
毎週月曜日に配信される取材記事では、地方の教育に携わる方々へインタビューし、その活動内容や課題を発信します。
コラム
コラム記事は毎週金曜日に配信され、中高生に役立つ学習に関する記事を発信します。
メインの活動を独自のインタビュー記事の充実におくことで、読者の皆様には地方の教育に可能性を感じてもらい、より深く考えるきっかけを持っていただきます。
《取材事例記事 NPO法人だっぴ代表 森分志学様》
無花果の取材記事の第一弾は、岡山県でキャリア教育を実施する「NPO法人だっぴ」代表の、森分志学さんへのインタビューです。
https://1ziku.jp/posts/dappi1
- 他の事業とのかかわりとリリースの背景
運営会社である株式会社コノテでは、令和2年度の8月よりオンライン塾PENTUSを岡山エリアを中心に展開してまいりました。
(PENTUSサイト:https://pentus.jp/)
PENTUSでは岡山出身の優秀な大学生を講師として迎え入れ、人柄を重視した授業のマッチングを達成するために事前インタビューを全員と実施。また真にユーザーの求めているサービスを提供するために岡山県で学ぶ生徒へのヒアリングも実施しています。
インタビューを実施していく過程や、生徒へのヒアリングのなかで、地方という都市部との格差の存在するフィールドのなかでは、予想よりも深刻な情報不足が明らかになりました。
断片的な情報はあっても、地方教育というテーマに特化したサイトはなかったり、教育を受けている子どもの目線を意識している中立な情報サイトはないという状況です。そのような現状を打破することを目的に、「無花果」をリリースいたしました。
受験や偏差値という枠を超えたテーマを提供し、地方で学ぶ生徒やその保護者が新しい教育についての選択肢を考えるきっかけになるメディアを目指していきます。
- 私たちの思い
教育は、生き物だと思います。
その本質は変わらないかもしません。
しかし今、教育は変化の時を迎えています。
新型コロナウイルスの影響で、今までのやり方からがらりと変わってしまった教授方法。
大学共通試験の導入で、これまで教えていたことが当たり前ではなくなったカリキュラム。
様々なメディアが既に取材してきたところでも、今だからわかる課題感や事業内容があります。
都市であれ地方であれ、子ども達に秘められた可能性は平等です。
それを心から信じている人たちによる、地方の教育に特化したメディアが、「無花果」です。
無花果は、読者の皆様からの意見も積極的に募集し、皆で作り上げていくウェブサイトとなっています。
こんな時代だからこそ、発信したい記事がある。
- 「無花果」のコンセプト
無花果。
その名の通り、花がない。そんな果物。
だけど、無花果、本当は見えないところで、花を咲き乱らしてる。
子供たちと話すとき、接するとき、僕らはついつい見つけやすい「結果」から「才能」を評価してしまう。彼ら彼女らが咲き誇っているのは、僕たちが簡単に見つけられるようなところじゃないのに。
子供たちの内に秘めた可能性を誰よりも信じている人達による、地方の教育メディア「無花果」。
無花果では、取材を受けてくださる地方の教育関係者を募集しています。
興味がある方は、こちらまでご連絡ください。
seesaw@conote.co.jp
- 会社概要
株式会社コノテ
conote inc.は、
共に学びあうことで、すべての人の可能性を発見する
をミッションとする会社です。
所在地:岡山県岡山市
代表者:代表取締役 山田 邦明
事業内容:教育事業、コンサルティング、マーケティング
公式サイト
https://conote.co.jp
広報・PRご担当者様へ