ベネッセ/「進研ゼミ」50年の知見を持つ、1万人の「赤ペン先生」子どものやる気を引き出す手書き指導が、デジタルで進化!~2020年4月、タブレット学習でも双方向の個別指導を開始~

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ベネッセ/「進研ゼミ」50年の知見を持つ、1万人の「赤ペン先生」子どものやる気を引き出す手書き指導が、デジタルで進化!~2020年4月、タブレット学習でも双方向の個別指導を開始~

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株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、以下:ベネッセ)の展開する小学生向け通信教育「進研ゼミ 小学講座」は、2020年4月号より、タブレット学習を中心とした「チャレンジタッチ」の小学3年~6年生向け講座にて、タブレットで解答、提出ができる、担任の「赤ペン先生」による算数・国語の毎月(※1)の添削指導を開始します。

 「赤ペン先生」は、全国で約10,000人もの先生が、自宅から日々子どもたちの学習を見守っています。今では約8割の先生がPCやペンタブレットなどのデジタル環境での指導を行うようになり、小学講座の「チャレンジタッチ」では、出題から個別の添削指導までが、全てタブレット上でスピーディに完結するようになります。

タブレットで解答、提出された問題は、受付から最短翌日~約3日でタブレットに返却。赤ペン先生ならではの手書きによる、子どもの成長を認め、やる気を引き出す指導はそのままに、デジタルのスピード感を活かし、子どもが問題に取り組んだ意欲や記憶が確かなうちに返却、見直しを促すことで、学習効果の定着を図ります。

また、毎月(※1)の提出になることにより、より細やかに、自宅で学習に取り組む子どもたち一人ひとりの個性と成長に継続的に寄り添いながら、毎月の提出をポイントにした、学習サイクルの定着も図ります。

【開発の背景】
近年、核家族化や共働きの増加など、家族のあり方の変化により、保護者の方のお子さまの学習への関わり方も変化し、よりお子さまが一人で自宅学習に取り組み、力を伸ばすことに対する期待が高まっています。「進研ゼミ小学講座」が実施した調査(※2)では、保護者の方のうち、63%の方が、「子どもの自宅学習に携わりたいが、負担に感じることもある」と答えています。
また、小学校では2020年度、中学校は2021年度から全面実施される新しい学習指導要領では、思考力・判断力・表現力の育成が重視されていますが、自宅学習でこれらを伸ばしていくためには、大きく2つの課題があります。1つ目は、記述式の問題は、苦手意識を持つ子どもが多く、学習意欲の維持が難しいことです。2つ目は、正解が一つではないため、自分で答え合わせしたり、タブレット学習で自動採点したり、保護者が採点・指導したりすることが難しいことです。
そこで子どもたち一人一人に寄り添い個別指導する新しいサービスを開発し、2020年4月号から、受講費据え置きで、提供開始することにいたしました。

※1 小学校3年生~6年生が対象。8・12・3月号は各学期の振り返りの「実力診断テスト」を提供します。
※2 調査期間…2019年4月6日~4月14日、対象者…小学1年生~6年生の保護者9,426人

【「チャレンジタッチ」での「赤ペン先生」の指導の特徴】

1.子どもの学習意欲を引き出す担任制の個別指導

 進研ゼミ5 0年のノウハウを活かし、タブレットでも、子どもとの継続的な関わりの中でよい所を引き出して褒める、温かみのある手書きの指導とコミュニケーションで、学習意欲を高めます。また、2020年の4月からは提出が毎月になり、お子さまの成長と学習サイクルにより細やかに寄り添い、学力の向上を測ります。
また、記述式問題ならではの指導として、思考力・判断力・表現力を観点ごとに分解して、継続的に到達度を測りながら指導することで、着実に力が積み上がる設計となっています。

2.問題を通じて多様な考えにふれられる機会の拡充

 タブレット上で添削指導時に他の会員の解答例を「赤ペン先生」が紹介します。問題を通じて子どもが多様な考えにふれ、自分の解答と比べながら、自分の考えを深めることができます。
事前のモニター調査で実際の小学生たちの答案を分析し、その中から、学校の先生との検討を経て厳選した解答例を用い、子どもが新たな気づきや観点を広げやすくなっています。

3.提出後最短翌日~約3日のスピード返却
「チャレンジタッチ」のタブレットからの答案提出後、最短翌日~約3日で添削結果をタブレットに返却します。子どもたちが問題を忘れないうち、また、意欲のあるうちに復習をすることができるので、保護者の方が課題と感じている見直しによる学力の定着を図ることができます。

「進研ゼミ 小学講座」は今後も小学生の学習意欲と学力の向上をめざすサービスを強化してまいります。

―参考情報―

■「赤ペン先生」について

1980年の「進研ゼミ 小学講座」開講以来、「赤ペン先生」は、学習指導にとどまらず、小学生の子ども達の学習や生活を支え励ます幅広い2WAYコミュニケーションサービスを提供しています。

1969年 高校生向け通信添削講座開講
1980年 小学生向け講座の開講
1999年 子どもたち一人ひとりの成長を継続的に支援することを目指し、小学講座で担任制を開始。
2011年 小学講座も添削のデジタル化をはかり、ネット返却を導入。
2017年 小学講座でのカメラ提出導入。返却スピード・利便性を向上。

■「赤ペン先生」特設サイト https://sho.benesse.co.jp/cp/akapen/
子どもたちの学習意欲を引き出す「赤ペン先生」の指導のコツや会員の方の声などを、動画や体験談などを交えながら、詳しく紹介する特設サイトです。
※3月6日(金)14:00公開予定(予定は前後する可能性がございます。ご了承ください。)

■進研ゼミ小学講座新CM 「赤ペン先生」篇 

【CM概要】
タイトル : 進研ゼミ小学講座「赤ペン先生」篇
放映期間 : 2020年2月25日(火)~2020年3月下旬(予定)
放映エリア : 関東・関西・中京エリア

【ストーリーボード】
担任の赤ペン先生からの添削が届いた小学生を描いています。「赤ペン先生」は、子どもの成長をしっかりと発見して、褒め、さらにより力の伸びるアドバイスを添削として返却。受け取った子どもは、先生が自分の成長をしっかり分かってくれていることを実感し、次の学習へのやる気につながります。

【タイアップアーティスト sumikaについて】

sumikaから小学生へのメッセージ
1分の1じゃなくて、100分の1、1,000分の1っていうふうに、好きなことや、やりたいことの選択肢を広げていくってことが凄く大事だと思うので、本当に気になることや、好きかなって思うことがあったらとにかくやってみて、やめたくなったらやめれば良いし、好きなものは続けたら良いと思うので、とにかくその分母を増やすっていうのを考えながらやってたら、きっと小学校は楽しくなると思います。(片岡健太)
難しいことを考える必要は何もないと思うので、やりたいことをやりたいようにやりましょう。(荒井智之)

●sumika プロフィール
神奈川県川崎市出身、片岡健太(Vo./Gt.)、荒井智之(Dr./Cho.)、黒田隼之介(Gt./Cho.)、小川貴之(Key./Cho.)からなる4人組バンド。様々な人にとっての“sumika(住処)”のような場所になって欲しいとの願いを込めて、2013年5月に結成。2019年3月には2ndフルアルバム「Chime」をリリースしiTunesアルバム総合チャート1位、Billboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート1位、総合アルバム・チャートでは2位、オリコン週間デジタルアルバムランキング1位を獲得。ブームを巻き起こしたTVドラマ“おっさんずラブ”シーズン2の主題歌や、大人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」の劇場版主題歌を手掛け、幅広い層に支持を受けている今最も目が離せないバンド。

「進研ゼミ 小学講座」について http://sho.benesse.co.jp/
「進研ゼミ 小学講座」では、小学1年生から6年生向けの家庭学習教材・サービスを提供しています。子どもの発達段階や学習レベル、教科書などにあった商品・サービスは多くのお客様の支持を得ています。タブレットでの学習を中心とした「チャレンジタッチ」と、紙のテキストを中心とした「チャレンジ」の2つから学習スタイルをお選びいただけます。
現在受付中の「4月特大号」では、わかりやすいアニメや動画で、忘れてしまった単元や学校で習っていない単元もしっかり理解できる「春のおさらいレッスン」を始め、自宅で楽しくAIキャラと英会話ができる「AIスピーキング」など、お子さまが自宅で一人でも楽しく学べる教材が充実しています。

 

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