「建設サイト早払い」登録企業数が2,000社を突破

VOIX編集部VOIX編集部 公開 請求書カード払い
「建設サイト早払い」登録企業数が2,000社を突破

株式会社MCデータプラスの「建設サイト早払い」は建設業界の資金繰りを支援する請求書買取サービス

株式会社MCデータプラスの「建設サイト早払い」は、請求書買取サービスとして、2024年7月時点で登録企業が2,000社を突破しました。このサービスは、建設業界向けに提供されており、支払期日前に現金化できるファクタリング方式を採用。特にコロナ禍後の経済情勢や金融機関の融資姿勢の変化から、多くの企業が利用を拡大しています。簡便な手続きと低手数料が魅力で、資金調達の重要な選択肢となっています。

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  • 「建設サイト早払い」登録企業数が2,000社を突破。
  • 支払期日前に請求書を現金化できるファクタリング方式を採用。
  • 経済情勢の影響で資金繰りに苦しむ企業のニーズに対応。
  • 低手数料と短期間での審査回答が、サービス利用増加の要因。

「建設サイト早払い」とは

「建設サイト早払い」は、建設業界の企業を対象とした請求書買取サービスで、発注元企業の承諾のもと、支払期日前に請求書を現金化することができる3者間ファクタリング方式です。このサービスを利用することで、担保や保証人が不要となり、自己資本比率を維持した資金調達が可能です。業界内でのネットワークを活用して、低手数料かつ迅速な審査回答が特徴です。

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「建設サイト早払い」のメリット

  1. 資金繰りの改善:
    支払期日前に現金化できるため、急な資金需要にも対応でき、資金繰りの改善に役立ちます。
  2. 低手数料:
    業界最低水準の手数料(支払期日30日以内1.0%)で、コストを抑えて利用できる点が大きなメリットです。
  3. 短期間での審査:
    平均2~3営業日で審査結果が出るため、急な資金ニーズに迅速に対応できます。

「建設サイト早払い」のデメリット

  1. 発注元企業の承諾が必要:
    ファクタリングの成立には、発注元企業の承諾が必要であるため、全ての案件で利用できるわけではありません。
  2. 特定の業界に限定:
    建設業界向けのサービスのため、他業種ではこのサービスを利用できない場合があります。
  3. 手続きに条件あり:
    債権譲渡通知など特定の手続き条件がある場合、手続きの煩雑さがネックになることがあります。

「建設サイト早払い」の登録企業数が増加している背景には、アフターコロナの倒産リスクや金融機関の融資条件が厳しくなったことが挙げられます。特に中小企業は、従来の資金調達手段に頼れない場合が増えており、迅速かつ低コストで資金調達が可能な「建設サイト早払い」のようなサービスに注目が集まっています。また、日銀のマイナス金利政策解除による金利上昇の懸念から、貸出金利が上昇する前に資金調達の手段を確保したいというニーズもあります。

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<以下リリース>

建設業界向け請求書買取サービス「建設サイト早払い」登録企業数2,000社突破

株式会社MCデータプラス(東京都渋⾕区、代表取締役社⻑:飯田正生)が提供する請求書買取サービス「建設サイト早払い」は、2024年7月末時点の登録企業数が2,000社を突破いたしました。

「建設サイト早払い」は、支払期日前の請求書(売掛金)を、発注元企業の承諾をもって当社が買取り、支払期日前に現金化できる3者間ファクタリング方式の請求書買取サービスです。

2023年7月のサービス実証開始以来、 多くの企業にご賛同・ご登録をいただいており、協力会社の支援を目的とした債務者登録企業と、資金繰り改善手段の選択肢とすることを目的とした債権者登録企業を合わせて2,000社突破に至りました。

登録社数増加、利用増加の背景

アフターコロナの倒産増加を受けた金融機関の融資姿勢の厳格化や、日本銀行のマイナス金利政策解除を受け、貸出金利の上昇が懸念されるなか、新たな資金調達の選択肢を持ちたいというニーズと合致したため登録企業数が増加していると考えております。

また、上記のような経済情勢下でも、建設サイト早払いは申込~審査回答までが平均して2~3営業日程度です。加えて、手数料が業界最低水準(支払期日30日以内1.0%)であることが利用増加につながっていると考えております(審査回答までの日数は内容証明での債権譲渡通知を行わない場合の日数です)。

サービスを利用されたお客さま(協力会社)の声

  • 「建設サイト早払い」は3者間ファクタリングであるため、発注元企業の承諾が必要であることに当初は抵抗があった。しかし、発注元企業からはスムーズに承諾が得られた。また、MCデータプラスであれば業界内でネットワークを持っているため安心感があり申し込んだ。使い勝手がよく、手数料も安いため満足している(東京都内の建設会社さま)。
  • 事業拡大のため従業員を募集した。通常は新たな工事の売上代金回収より人件費支払が先行するため苦労するが、「建設サイト早払い」を使うことで資金繰りを維持でき、結果として新しい受注を逃さずに済んだ(東京都内の建設会社さま)
  • 当社は協力会社や職人に対し支払を週払い・日払いで行うことがある。手元にキャッシュが必要であるため「建設サイト早払い」を利用しているが、手数料が安いこと・審査が早いことに魅力を感じている(首都圏の解体業者さま)

今後もMCデータプラスは、資金調達も含めた取引の活性化を支援し、建設業界の課題解決・発展に貢献できるサービス・プロダクトの開発に積極的に取り組んでまいります。

本リリースに関連するプレスリリース

2023年7月18日プレスリリース「建設業界向け請求書買取サービス『建設サイト早払い』サービス実証開始」

URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000058133.html 参照

2024年3月6日プレスリリース「建設業界向け請求書買取サービス『建設サイト早払い』登録企業数1,000社突破」

URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000058133.html 参照

「建設サイト早払い」の特長

協力会社の導入メリット

1.担保・保証人不要で自己資本比率を維持した資金調達手段

発注元が登録している必要はありますが、請求書を売却することで支払期日を待たずに現金化することが可能になります。売掛金の売却のため、担保や保証人不要で自己資本比率を維持した資金調達手段としてご活用いただけます。

2.3者間ファクタリングのため低手数料で利用可能

発注元の承諾によって成立する3者間ファクタリングとなっており、低手数料でご利用いただけます。

発注元の導入メリット

  1. 協力会社の資金繰りをサポート
    協力会社からの請求書買取を承諾するだけで、資金繰りのサポートが可能になります。承諾後は今までどおりの支払期日で株式会社MCデータプラスにお支払いいただきます。
  2. 優良な協力会社との関係性強化
    協力会社の資金繰りをサポートいただくことで協業体制をより強固にし、施工体制の強化につなげることができます。

「建設サイト早払い」公式サイト  https://kensetsu-site-hayabarai.com/

※「建設サイト」は株式会社MCデータプラスの登録商標です。

会社概要

  • 商号    :株式会社MCデータプラス
  • 代表者   :代表取締役社⾧ 飯田正生
  • 所在地   :東京都渋谷区恵比寿一丁目18番14号 恵比寿ファーストスクエア11階
  • 事業開始日 :2015年7月1日
  • 事業内容  :建設クラウド事業、リテイルクラウド事業
  • 資本金   :309,706,800円
  •  URL   :https://www.mcdata.co.jp/

<以上>


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