Sansan株式会社がインボイス制度の不備項目トップ5選を発表

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Sansan株式会社がインボイス制度の不備項目トップ5選を発表

Sansan株式会社がインボイス制度における適格請求書の不備項目ランキングを発表

インボイス管理サービスや中小事業者向け法人カードを提供するSansan株式会社が、クラウドインボイス管理サービス「Bill One」の適格請求書判定機能(特許出願中)を活用し、10月より開始したインボイス制度の実態を把握するため適格請求書の不備項目トップ5を発表しました。

Sansan株式会社がインボイス制度における適格請求書の不備項目トップ5を発表

インボイス制度の適格請求書 不備項目トップ5選

  1. 適用税率の記載がない(38.9%)
  2. 税率ごとに区分した消費税額の記載がない(21.5%)
  3. 税率ごとに区分して合計した対価の額の記載がない(11.3%)
  4. 消費税額の計算に誤りがある(9.6%)
  5. 第五位は取引年月日の記載がない(6.3%)

「Bill One」の適格請求書判定機能を活用し要件を満たせず「要確認」と判定された項目のうち、多かった項目5つとそれぞれの不備発生率です。

①~③は、消費税額や税率の記載に関する項目です、④は消費税の計算誤り➄は取引年月日の記載に関する不備となっています。

Sansan株式会社 会社概要

  • 会社名:Sansan株式会社
  • 設立日:2007年6月11日
  • 所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
  • 資本金:66億33百万円(2023年8月31日時点)
  • 事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
  • Webサイト:公式ページ
  • 関連:Bill One(ビルワン)カード
※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
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