請求書管理サービス「Bill One(ビルワン)」を野村不動産グループ7社が導入開始

VOIX編集長 虎さん 公開 請求書カード払い
請求書管理サービス「Bill One(ビルワン)」を野村不動産グループ7社が導入開始

Sansanの請求書管理サービス「Bill One」を野村不動産ホールディングス株式会社が導入

Sansan株式会社が提供するインボイス管理サービス「Bill One(ビルワン)」は、郵送やメールなどの多様な形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、素早く正確にデータ化することで、請求書をクラウド上で一元管理できるサービスです。 インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応し、月次決算業務を効率化することで、請求書受領から月次決算を実現します。

Sansanのインボイス管理サービス「Bill One」のロゴ画像

野村不動産ホールディングス株式会社が「Bill One」を導入した理由

野村不動産ホールディングスの各グループ会社に届く請求書は、紙と電子データが混在しており、社内確認のために請求書の電子データを印刷する作業や紙の請求書を専用のスキャナーでスキャンして電子データ化する作業などが発生、さらに紙の保管に関わる課題もありました。

さらに、2023年10月のインボイス制度の開始や、12月末の電子帳簿保存法の宥恕期間終了に伴う対応が求められるなどの負担の増加予想により、経理業務のデジタル化による業務効率化と、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応を同時に実現可能な「Bill One」を導入したとしています。

野村不動産ホールディングス株式会社の「Bill One」導入により見込まれる効果

請求書のペーパーレス化により、サービス提供価値を向上

Bill Oneでは、紙・電子問わず、受領した請求書が自動でデータ化され、クラウド上で一元管理できます。Bill Oneを導入して請求書のペーパーレス化を図ることで、単純な事務作業の時間を削減し、サービス提供価値の向上につながる、より本質的な業務に時間を割くことが可能になります。

最適な業務フローを再設計し、月次決算をさらに加速

Bill Oneの導入により、複雑化した業務フローが、シンプルな業務フローへと再設計されます。業務フローの最適化により、業務工数の削減および月次決算業務の負荷低減を実現します。

インボイス制度や電子帳簿保存法への対応

Bill Oneは、2023年10月に開始したインボイス制度に対応する適格請求書判定機能を標準搭載しているほか(※1)、2023年12月末に宥恕期間が終了する電子帳簿保存法への対応も可能です。Bill Oneの導入により、法制度対応に伴い発生する担当者の作業負担の軽減を図ることができます。

Sansan株式会社 会社概要

  • 会社名:Sansan株式会社
  • 設立日:2007年6月11日
  • 所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
  • 資本金:66億33百万円(2023年8月31日時点)
  • 事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
  • Webサイト:公式ページ
※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
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