請求書管理サービス「Bill One」をユナイテッドアローズが導入開始

Sansanの請求書管理サービス「Bill One」を株式会社ユナイテッドアローズが導入
Sansan株式会社が提供するインボイス管理サービス「Bill One(ビルワン)」は、郵送やメールなどの多様な形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、素早く正確にデータ化することで、請求書をクラウド上で一元管理できるサービスです。 インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応し、月次決算業務を効率化することで、請求書受領から月次決算を実現します。
株式会社ユナイテッドアローズが「Bill One」を導入した理由
株式会社ユナイテッドアローズは、中期経営計画で取り組むべき課題の一つに「デジタル技術による効率化」を掲げており、請求書業務においても個人事業主や中小企業との取引が多いことから約8割を紙で受領しており、請求書の開封・振り分け・支払い情報のエクセルへの手入力などアナログな作業が発生しています。
2023年10月のインボイス制度の開始により受領する請求書が適格請求書の要件を満たしているか否かを確認する必要があり、12月末の電子帳簿保存法の宥恕期間終了に伴う対応が求められるなどの負担の増加予想により、経理業務のデジタル化による業務効率化と、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応を同時に実現可能な「Bill One」を導入したとしています。
株式会社ユナイテッドアローズの「Bill One」導入により見込まれる効果
請求書業務をデジタル化し、月次決算を加速
Bill Oneは郵送・電子メール・アップロードなど、あらゆる形式の請求書をデータ化し、クラウドでの一元管理を可能にするので、株式会社ユナイテッドアローズにおいては請求書の開封や支払い情報の手入力など、従来課題となっていた業務を削減することで、経営課題の一つである「デジタル技術による効率化」を実現し、月次決算の加速の実現を可能としています。
インボイス制度対応に伴う追加工数を大幅に削減
インボイス制度開始に伴い、取引先が適格請求書発行事業者かどうかの確認に加え、受領した請求書が適格請求書か否かを都度確認する必要があり、株式会社ユナイテッドアローズにおいては Bill Oneの受領した請求書が適格請求書の要件を満たしているか自動判定できる「適格請求書判定機能」を活用することで、担当者は請求書に必要項目が記載されているかどうかや消費税額の計算方法が合っているかどうかなどを細かく確認する必要がないため、法対応に伴う業務負担を大幅に軽減することができます。
さらに、受領した適格請求書は、電子帳簿保存法の要件を満たす形で保存できます。
Sansan株式会社 会社概要
- 会社名:Sansan株式会社
- 設立日:2007年6月11日
- 所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
- 資本金:66億33百万円(2023年8月31日時点)
- 事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
- Webサイト:公式ページ
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