徳島県が「大阪・関西万博」における「チャレンジチーム」を募集開始

VOIX編集部 公開 注目のリリース
徳島県が「大阪・関西万博」における「チャレンジチーム」を募集開始

「大阪・関西万博」とくしま魅力発信チャレンジ事業を募集します

2025年の開幕まで3年をきった「大阪・関西万博」。関西広域連合のチャーターメンバーとして万博に参画する徳島県とともに、「未来社会のデザイン」に取り組んでいただける「チャレンジチーム」を募集します。採択事業には、クラウドファンディング調達額を含めて最大100万円の事業費支援を予定しています。

徳島県は、2025年に開幕を迎える大阪・関西万博において、大阪府・市のパビリオンに隣接する関西広域連合パビリオンに出展し、大阪は夢洲の万博会場をゲートウェイ(玄関口)に、徳島県をまるごとパビリオンと捉え、「希望と光の祭典」を盛り上げるべく取組みを進めています。

徳島県が万博出展に当たり掲げるコンセプトは、「万博は『ゲートウェイ』、徳島『まるごとパビリオン』~県民が参画し、県民が創る万博~」。大阪・夢洲の会場をゲートウェイ(玄関口)、徳島県全体を「まるごとパビリオン」と位置づけ、万博をきっかけに徳島の魅力を世界に向けて発信し、多くの方に徳島へお越しいただけるよう、積極的な挑戦をスタートしたところです。

そこで、徳島県では、3年後の万博を見据えた「県民参加型」事業として、開幕に先行した機運醸成や、徳島の「未来社会のデザイン」に取り組むチャレンジチームを募集します。
このチャレンジチームは、2人以上であれば、企業や地域のグループ、NPO法人など、様々な団体から応募いただけることとし、全国に多数おられる徳島ファンの方々にも参画していただけるよう、県内外を問わずエントリー可能としております。

応募いただく取組みの具体例としては、
・ 徳島が先進県として、多様な取組みを進めるSDGsの実践を通じて、万博の機運醸成を図る活動
・ 未来技術を活用した、課題解決につながる新たなビジネスの創出やマッチングの推進
など、「未来社会の実験場」である万博に向けた「意欲的なチャレンジ」に取り組むチームの皆様から、事業計画をご提案いただきたいと考えております。
採択事業が決定した後には、クラウドファンディングを通じて「共感や支援の輪」を広げ、その調達額を含めて最大100万円の事業費支援を予定しています。

募集要項

  • 受付期間
    令和4年6月3日(金) から6月27日(月)まで
  • 対象団体
    2名以上で構成する団体、企業、地域のグループ、NPO法人等によるチーム(徳島県外からの応募も可)
  • 応募要件
    ①「大阪・関西万博『とくしま活性化・魅力創出』方針」に沿った意欲的な チャレンジであること
    ②万博に先行して,徳島「まるごとパビリオン」の魅力を発信するとともに、SDGs達成にも貢献するものであること
    ③(公社)2025年日本国際博覧会協会の「TEAM EXPO 2025プログラム」 にエントリーすること
    ④徳島県が行う万博関連イベントに積極的に参画すること
    ⑤チーム自ら、取組状況を情報発信するとともに、活動成果の報告会に参加すること

※応募書類、スケジュール等詳細は、下記徳島県ホームページをご確認ください。

「大阪・関西万博」に関わる全ての皆様と共に創りあげていく「徳島『まるごとパビリオン』」。チャレンジチームメンバーとして、多くの方からご参画をお待ちしております。


【プレスリリースの無料投稿窓口】 VOIXプレスリリース

VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)

詳しくはこちら
VOIXプレスリリース
無料投稿窓口
※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

広報・PRご担当者様へ

記事選定/ライター

VOIX編集部

2020年代をリードするビジネス情報を中心にニュースを発信します。取材やリリースを中心に、価値のある情報をお届けします。
リリースをご希望の方
ページトップへ