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トリュフパンのお店「TRUFFLE & BREAD」が清澄白河にオープン

VOIX編集部公開2022-06-17 注目のリリース

この記事の目次

トリュフの輸入商社”株式会社RunSeeOh”が手掛けるトリュフのパン屋「TRUFFLE & BREAD」が清澄白河にOPEN

直輸入したトリュフをたっぷりと使った”トリュフパン”の店が清澄白河にOPENです

株式会社RunSeeOh（所在地：東京都江東区、代表取締役：鯉沼衆斉、以下ランシオ）は2022年6月17日の東京都江東区の清澄白河にフレッシュトリュフを使用したベーカリー「TRUFFLE & BREAD」をOPEN致します。

「TRUFFLE & BREAD(トリュフアンドブレッド)」ショップ概要

TRUFFLE & BREAD(トリュフアンドブレッド)

オープン日：2022/6/17(金)
営業時間：10:00～18:00(売り切れ次第クローズ)
住所：東京都江東区三好2-1-6 ゴッドヴィレ101
都営大江戸線or東京メトロ半蔵門線清澄白河駅徒歩5分
電話番号：070-3222-4562
定休日：毎週水曜日
SNS：TRUFFLE & BREAD(@truffle_and_bread) • Instagram写真と動画
テイクアウト専門店
完全キャッシュレス(現金はご使用頂けません)

「TRUFFLE & BREAD」のコンセプト

兄弟会社である「有限会社鯉沼商会」はフレッシュトリュフの専門商社であり、鯉沼商会が直輸入したトリュフをたっぷり使った”トリュフパン”を販売します。

トリュフの生産地であるフランスやイタリアでは、自家製のトリュフバターをバゲットに付けて食べており、トリュフは毎日の食卓に欠かせない食材となっています。
今回、私たちは“トリュフと乳製品”の組み合わせと“トリュフのルーツ”に着目し、国内有数の高品質トリュフを扱う鯉沼商会の強みを活かした「高級トリュフパン」を完成させました。

乳製品と抜群に相性の良いトリュフは、パン生地に練りこまれたバター、牛乳、クリーム、卵などと混ざり合い、より一層トリュフならではの風味を感じることができます。

休日の朝ごはんにはコーヒーと共に。
ディナーやホームパーティーにはワインと共に。
今だからこそ、自宅で羽を伸ばしてみてはいかがでしょうか？

「TRUFFLE & BREAD」のこだわり

鯉沼商会では、まだフレッシュトリュフがあまり日本に流通していなかった1990年代より、29年間フレッシュトリュフを輸入しています。
日本で流通するフレッシュトリュフのうち10%以上を担う私たちだからこそ、もっとトリュフを日本に普及させたい、トリュフの魅力を知ってほしいという情熱と、これまでに培われた経験は誰にも負けません。

ECサイトでトリュフを販売をしていく中で聞こえてきたのが、
「トリュフを受け取ってもそれを美味しく食べる方法が分からない」
という声。
高級なトリュフを買っても、自宅で美味しく食べるのは難しいという事が判明したのです。

”フレッシュトリュフを使ってうちでしかできない美味しいものを作ろう。”　そう思いました。

昔の記憶を掘り起こしながら、頭に浮かんだのは、
ヨーロッパのトリュフハンターの家に泊まりに行った時の朝食の風景。
食卓にはフランス特有の固いバゲットと共に、特製トリュフバターやトリュフマヨネーズが並んでいました。トリュフを使った様々な調味料を思い思いにバゲットに付け、それを食べながら談笑する家族のひと時がそこにありました。

トリュフと乳製品、卵との相性の良さはトリュフを扱う誰もが知るところです。
”パンをちぎった時に香る優しい小麦の匂い、そこにバターをたっぷりと付けてトリュフの香りがしてきた
ら…。”
考えるだけで至福のひとときです。
日本でもそんな時間を過ごせるように自分が行動しよう！
これが、フレッシュトリュフを使ったパンを創ろうと思った経緯です。

私がトリュフに携わり始めた当初、現地で食べた“トリュフパン”の感動と衝撃は、今でも忘れられません。人々に慣れ親むパンをフレッシュトリュフと共に食べることで、いつもとは格別に違う香り、味、特別な空気感を味わえるはずです。

我々が自信を持ってお届けする「高級トリュフパン」で、私が現地で味わったような新感覚と、日常の中でちょっとテンションが上がる瞬間を是非楽しんでください。