「九重“夢”大吊橋」と「魔法陣グルグル」の提携オリジナルマンホール製作が決定、クイズ企画も実施

マンホール企画第２弾 概要

九重“夢”大吊橋は２０２１年に開業１５周年を迎え、記念として大分県出身の漫画家・衛藤ヒロユキ先生の代表作『魔法陣グルグル』と提携した主要キャラクターをデザインしたマンホールを製作しました。

▲２０２１年に製作した九重“夢”大吊橋×魔法陣グルグルオリジナルマンホール。中村エリアに「ニケ×ククリ」デザイン、北方エリアに「ギップル×アドバーグ・エルドル（キタキタおやじ）」デザインのマンホールを設置した。

その際に各方面から「作中に登場する魔法陣をデザインしたマンホールも製作してほしい」との声をいただいたこと、そして今年が『魔法陣グルグル』連載開始から３０周年ということもあり、今回第２弾として魔法陣デザインのマンホールを製作することが決定しました。
現在マンホールは２枚製作中で、いずれも別の魔法陣デザインです。そこで、「どの魔法陣をマンホール化しているか」というクイズ企画を実施しております。１０個の候補のなかから２つ選んでいただき、正解した方の中から抽選で豪華景品をプレゼントいたします。

クイズ企画の内容

正解者景品

「衛藤ヒロユキ先生直筆サイン＋好きなキャラクターイラスト入り色紙」＆「九重町特産品詰め合わせ」セット　２名様

応募方法

郵便はがきに住所・氏名・電話番号・クイズの答え２つ（下記候補からお選びください）・衛藤ヒロユキ先生に描いてほしい魔法陣グルグルシリーズのキャラクター１名を明記いただき、九重“夢”大吊橋までお送りください。

魔法陣候補

1. トカゲのしっぽ
2. ベームベーム召喚
3. 回復
4. 長い声のネコ
5. さっぱり妖精召喚
6. ヨンヨン召喚
7. ミグミグげきじょう
8. へびいちご
9. すてきなおようふく
10. 恋するハート

応募先

〒８７９－４９１１
大分県玖珠郡九重町大字田野１２０８番地
九重“夢”大吊橋　魔法陣グルグル企画担当者宛

応募締切

２０２２年８月３１日（水）まで　※消印有効

正解発表日

後日、九重“夢”大吊橋公式ホームページ等でおしらせいたします

九重“夢”大吊橋とは

大分県の南西部に位置する九重町はくじゅう連山や飯田高原などの自然を擁し、随所に湧き出る泉質や効能の異なる個性豊かな温泉群「九重“夢”温泉郷」がある県内有数の観光地です。
そんな九重町の看板ともいえる観光スポットが九重“夢”大吊橋です。２００６年１０月３０日にオープンし、来場者数は延べ１，２００万人以上となりました（２０２２年６月現在）。長さ３９０ｍ、高さ１７３ｍで歩行専用橋としては日本一の高さを誇る吊橋です。吊橋からは日本の滝百選に選ばれた名瀑「震動の滝」やくじゅう連山を望むことができ、季節ごとに姿を変える鳴子川渓谷の景色を楽しむことができます。

▲展望所から望む九重“夢”大吊橋。

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▲九重“夢”大吊橋と鳴子川渓谷。夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色を楽しむことができる。

　　▼詳しくは九重“夢”大吊橋公式サイトをごらんください。

• https://yumeooturihashi.com

魔法陣グルグルとは

『魔法陣グルグル』は1992年から2003年にかけて月刊「少年ガンガン」に連載されていた衛藤ヒロユキ先生による伝説のギャグファンタジーコミックです。

あらすじ

小さな村に伝わる奇妙な幻獣「グルグル」の伝説…。
それは復活した魔王を封印する、唯一の手がかりだった。
勇者マニアの父に育てられた少年ニケと、魔法オババに育てられたミグミグ族の少女ククリ。
二人が出会ったとき、不思議な魔法の力が発動し、笑いと感動の壮大な冒険への扉が開かれる…！！

2008年から2012年にはスピンオフ作品『舞勇伝キタキタ』、2012年から現在にかけて続編となる『魔法陣グルグル2』が『ガンガンONLINE』にて連載されています。

▲現在「ガンガンONLINE」にて好評連載中の『魔法陣グルグル2』。

今後の展開について

現在製作中の魔法陣マンホールについて、足を運んでくださった方々が周辺の景色を楽しみながら魔法陣を描く素振りをして写真を撮る等のプチなりきり体験ができるのがウリだと思います。せっかくの旅行で来ていただくので、日頃の喧騒を忘れ、つい足をとめてしまうようなものができたら幸いです。なお、今回のマンホールは設置箇所のそばに衛藤ヒロユキ先生描きおろしのイラスト看板も掲示する予定です。まさに「魔法陣グルグル×九重”夢”大吊橋」な内容になると大いに期待しています。完成時期については決まり次第公式ホームページ等を通じてお知らせいたしますのでいましばらくお待ちください。

（九重”夢”大吊橋管理センター 河野）