日本バッグ協会が「サイフの日」のアンケート結果をホームページで公開

キャッシュレス決済浸透も、財布アイテムに根強い需要。
日本バッグ協会、「サイフの日」アンケート結果を公表。
第7回となる本年のキャンペーンは3月26日の最強開運日(一粒万倍日・天赦日・寅の日)の財布買い替え需要との相乗効果もあり応募総数は前年比140%の約28,000件。
アンケート結果より、キャッシュレス決済が広く浸透した現在も財布携帯率は96%と極めて高いことが判明、今後も財布需要は継続するものと見込まれる。
「普段現金を使用するか」という設問に対し72%以上が日常的に現金を使用し、24%が「現金のみと指定があった場合」は現金を使用すると回答。
「現金のみと指定があった場合」と回答したユーザー群が現金を裸で持ち歩くとは考えにくく何らかの財布アイテムを常用しているものと類推され、あわせると回答者全体の96%以上が普段財布を携帯するとの結果に。
一方、現金は使用せず財布を持ち歩かないと回答した「完全キャッシュレス派」は3%未満とごく少数にとどまったが、上記「現金のみと指定があった場合」と回答した24%と合算した30%程度のユーザー群は「基本キャッシュレス派」と捉えることができる。
また、今回のアンケートで「普段使用している財布形状」、「次に購入したい財布形状」への回答を求めたところ、回答者全体では約54%が「長財布」を普段使用し、次点は約24%の「二つ折り」となったが、女性は「長財布」63%「二つ折り」16%、男性は「二つ折り」41%「長財布」33%と、男女で1位2位が逆転。
「次に購入したい財布形状」傾向は概ね「普段使用している財布形状」に近似しているが、男性では「長財布」が「二つ折り」を上回り、また「ミニウォレット」「フラグメントケース」「スマホケース一体型」等の“キャッシュレス”と親和性がより高い形状の財布アイテムを志向する比率が男女ともに高まっている。
これら“キャッシュレス”親和性の高い財布形状について、「次に購入したい財布形状」と回答したユーザーは全体では20%であったのに対し、先述の「基本キャッシュレス派」かつ30代以下の年齢層に絞り抽出したところ、35%近くにのぼる結果となった。
また、「次に購入したい財布形状」を「普段使用している財布形状」毎に集計したところ、次に購入したい財布形状は現在使用している財布形状と同一、との回答が全ての財布形状で最上位を占める結果となった。なお、詳細分析では女性より男性、若年層より中高年層の方が普段使用中の財布と同一形状の財布への買い替えに強く拘る傾向も読み取れた。
日本バッグ協会では今回のアンケート結果を受け、長年愛され続けてきた長財布などの「基本形」は大切に守りつつも、変化しつつある消費者ニーズに寄り添った商品開発が今後重要となると捉えている。
同協会は「サイフの日」プレゼントキャンペーンと併せ、不要になった古い財布を消費者より預かり神職による清祓いの後、環境負荷を与えない方法にて焼却処分する「納財布」の取り組みを昨年に引き続き実施、全国20店舗の財布売場にて1,231本もの財布を回収。長年使い慣れ愛着をもつ財布の処分に困る消費者が安心して手放し、新たな財布に買い替える“動機づけ“へと繋がっている。
同協会によれば、来年以降当「サイフの日」キャンペーンを「最強開運日」と更に密接にリンクさせ、より広範な消費者へ訴求し同時期の財布購入需要を喚起してゆく計画。
<以上>
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