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【小樽】複合コミュニティ施設“Tug-B”、クラウドファンディングを実施

VOIX編集部公開2022-02-02 注目のリリース

この記事の目次

【小樽】複合コミュニティ施設“Tug-B”、4月の全階グランドOPENに向けてクラウドファンディングを実施

目標額250万円（ファーストゴール）の挑戦。初日24時間で50万円突破。

合同会社PoRtrau（以下ポータル /代表：森田紀香）並び株式会社大人（以下大人/代表：五十嵐慎一郎）の協働組織「チームタグビー」は、小樽の繁華街”花園”に新設する複合コミュニティ施設”コミュニティベースTug-B”（以下Tug-B）の準備改装に当てる資金調達を目的としたクラウドファンディング「【小樽】まちの日常に学生と旅人が溶け込む、複合型コミュニティ施設を作りたい！」を実施いたします。

プロジェクトページ：https://actnow.jp/project/tug-b/detail

コミュニティベースTug-Bとは

コミュニティベースTug-Bとは、小樽の歓楽街”花園”に新設する、１つの建物にカフェバー×ゲストハウス×シェアハウス×コワーキングスペースが複合した複合型コミュニティ施設です。小樽商科大学（以下商大）の学生ベンチャーポータルと、コワーキングカフェ大人座などの場づくりや地域活性化プロジェクトを多く手掛ける株式会社大人が業務提携を結び、立ち上げを行っています。
↓2021/11/24のプレスリリース↓
「小樽商大学生ベンチャー×株式会社大人、4階建て複合交流施設設立に向けた業務提携を発表」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000090670.html

▼コミュニティベースTug-B
▼小樽市花園3丁目1-5
▼HP：https://www.tug-b.com

クラウドファンディングの趣旨について

現在は、4つの機能があるうち、”シェアハウス機能”のみが稼働しており、そのほかの、「カフェバー」「ゲストハウス」「コワーキング」等はまだ多くの改装工事を要するため資金が足りず、実装できておりません。

今回のクラウドファンディングでは、改めて単なるシェアハウスではなく、構想に描いた”コミュニティベース”という新しい複合施設の形を目指すべく、1階のカフェバー部分のキッチン・客席の内装回収と2階のゲストハウス部分の全般改修を行うための資金を調達いたします。
クラウドファンディングでの資金調達に並行して、可能な改装準備を順次行い、4月頭に全階フルOPENを目指して動いてまいります。

資金調達して作りたいカフェバーのイメージイラスト

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プロジェクトページはこちら。
https://actnow.jp/project/tug-b/detail
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概要

▼プロジェクト名
「【小樽】まちの日常に学生と旅人が溶け込む、複合型コミュニティ施設を作りたい！」
▼実施期間；2022年1月31日~3月31日
▼実施プラットフォーム：ACT NOW
▼目標金額
・1st ゴール：250万円（カフェバー・ゲストハウス改修）
・2ndゴール：300万円（ミクソロジーカクテル）
・3rd ゴール：500万円（地下改修）

詳しくは、プロジェクトページをご覧ください。
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プロジェクトページはこちら。
https://actnow.jp/project/tug-b/detail
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1月31日よりクラウドファンディングを公開し、開始から24時間時点で、約50万円のご支援をいただいております。今後とも、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。多くの方々にご支援いただけるように、27種にわたる多様なリターンをご用意しております。まずはプロジェクトページをご覧ください。

合同会社PoRtaruについて

合同会社PoRtaruは、2020年4月設立の、小樽商科大学発の学生ベンチャーです。
学生の60%が市外から通学しており、小樽の街と接点の少ないまま卒業していく学生の多い大学の現状と、41%を超える高齢化と人口減少でマンパワー不足を抱える小樽の現状に着目し、「小樽と商大を繋いで新しい価値を生み出す」をミッションに掲げ、”学生動員””PR””コミュニティ”を事業の３つの柱に、商大生14名で活動しています。今後も学生が入れ替わりで引継ぎ運営することで、小樽と商大に根付いた「商大生によるソーシャル起業家集団」を目指してまいります。1月より、前代表の歌原大悟から引き継ぎ、森田紀香が代表へ就任しました。

株式会社大人について

「北海道から、世界をちょっぴり面白くクリエイティブに」を掲げ、空間プロデュース業務をはじめ、ウェディング事業や地域活性化のイベントの企画運営、WEB制作etc.を行っています。人々の札幌移住をサポートする「札幌移住計画」、北海道で挑戦したい人と応援したい人をつなぐ「ほっとけないどう」、仕事にも遊びにも使えるカフェ&バー「大人座」、北海道の「はたらく」をもっと自由に、深くする「SAPPORO Incubation Hub DRIVE」、など、手掛けてきたものは多岐に渡り、プロジェクトごとに社内外のメンバーとも横断的にチームを結成して取り組んでまいりました。