墨田区<「サブス区 小学生スタートアッププロジェクト2021」結果報告>

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墨田区<「サブス区 小学生スタートアッププロジェクト2021」結果報告>

<「サブス区 小学生スタートアッププロジェクト2021」結果報告>宇宙マンガをきっかけに発案!『お母さんの味を宇宙食に』など小学生の「夢とアイディア」をカタチにしていただける企業・協力者を募集!

東京都墨田区「サブス区」プロジェクト第3弾

 東京都墨田区(区長:山本 亨)は、墨田区で創業、または区外から墨田区へ移転・移住するだけで受け放題になる人情サブスクリプションサービス、墨田区「サブス区」プロジェクトを2020年9月29日(火)よりスタートしています。
今回、墨田区「サブス区」プロジェクト第3弾では、STEAM人材育成事業の一環として、夢を持つ小学生が、区内の町工場や経営者、起業を目指す学生たちと協力しながら、夢をカタチにすることに挑戦する「サブス区 小学生スタートアッププロジェクト2021」を発足。2021年7月~12月の約半年間、書類選考で選ばれた5人の小学生がそれぞれの夢をスタートアップすることに挑戦をしました。そしてこの度、3月29日(火)(サブスク)より「夢とアイディア」をカタチにしていただける企業・協力者を募集します。

 「サブス区」を活用し事業化に取り組んだのは、下記5つのプロジェクトです。それぞれが半年間の取り組みを経て、最終発表会でその成果を発表し、2021年度のプロジェクトは完了いたしました。

  1. 宇宙マンガで宇宙食のシーンを見て「お母さんの味で食べられたら」と発案した『お母さんの味を宇宙食に。』
  2. ものづくりのまち墨田区の職人の手を借りながらオルゴール制作に挑戦した『オルゴールの魅力を広げる。』
  3. 親に怒られずにゲームを楽しめる方法を追求した『ゲームで墨田のまちをつくる。』
  4. 放課後や長期休みの遊び場が無いという、共働き家庭の社会問題に取り組んだ『小学生の居場所をつくる。』
  5. 文字/数字の形を用いて独自の世界を生み出した『自作の文字でものづくり。』

墨田区「サブス区」では本プロジェクトの継続企画として、事業の継続を求める3プロジェクト(『お母さんの味を宇宙食に。』『オルゴールの魅力を広げる。』『小学生の居場所をつくる。』)の「夢とアイディア」をカタチにする協力者を募集いたします。墨田区で子どもたちの夢の実現にご協力いただける方であれば、どなたでも応募可能です。ぜひ皆様の温かいご協力をお待ちしています!

<事業化に挑戦した5人の小学生>

  1. 十都 詩織(とそ しおり) さん(墨田区立押上小学校4年生)『お母さんの味を宇宙食に。』
  2. 奥村 海璃(おくむら  かいり) さん (墨田区立緑小学校5年生)『オルゴールの魅力を広げる。』
  3. 江澤 幸輝(えざわ こうき) さん (墨田区立緑小学校4年生)『ゲームで墨田のまちをつくる。』
  4. 小山 創楽(こやま そら) さん (墨田区立言問小学校4年生)『小学生の居場所をつくる。』
  5. 佐々木 嶺(ささき れい) さん (墨田区立二葉小学校1年生)『自作の文字でものづくり。』

※それぞれの学年は、プロジェクト実施期間 (2021年7月~12月)のものです。
※詳細は「サブス区 小学生スタートアッププロジェクト2021」のサイトをご参照ください。

また、十都 詩織(とそ しおり)さんと奥村 海璃(おくむら かいり)さんを密着した動画も制作し、上記サイト並びにYouTubeにて公開いたします。

●十都 詩織(とそ しおり)さんVer.  https://youtu.be/IyPA0fkjks0

●奥村 海璃(おくむら かいり)さんVer.  https://youtu.be/DLo66c41iEw

<さらなる協力者を求めるアイディアと募集内容>

十都 詩織(とそ しおり)さん(墨田区立押上小学校4年生)

プロジェクト名:『お母さんの味を宇宙食に。』

★「事業承継者」求ム!!

彼女のスタートアップへの挑戦は、最終発表会をもって終わりましたが、「お母さんの味の宇宙食づくり」の事業承継を、希望しています。そこで、このアイディアを事業として引き継いでくれる方を募集します。
ご興味がある方は、以下より墨田区サブス区係へご連絡ください。
SUB@city.sumida.lg.jp

【夢の概要】宇宙でも家庭の味を楽しめるような宇宙食を開発したい。

・事業のストーリー
きっかけは、宇宙漫画を読んで、宇宙にあこがれを抱いたこと。宇宙に行くのは難しいけど、何かで関わってみたい。目をつけたのは宇宙食。宇宙飛行士だって、お母さんの味が恋しくなるはず。そう考えて、まずは自分の大好物「おばあちゃんのロールキャベツ」を宇宙食化することに挑戦しました。

奥村 海璃(おくむら かいり)さん(墨田区立緑小学校5年生)

プロジェクト名:『オルゴールの魅力を広げる。』

★「事業協力者」求ム!!

彼のオルゴールを広げるスタートアップは今もなお続いています。そこで、新しいオルゴールづくりや、その魅力を広める場づくりなど、ご協力いただける方はぜひ、下記より墨田区サブス区係へご連絡ください。
SUB@city.sumida.lg.jp

【夢の概要】オルゴールを昔みたいに広めたい。「オルゴールといえば墨田区」とイメージできるまちにしたい。
・事業のストーリー

大好きなオルゴールの音色。その魅力をみんなに知ってほしいから、オリジナルのオルゴールをつくって販売することを決意。ものづくりのまち墨田区の職人たちの手を借りながら、世界にひとつだけのオルゴールをつくり、販売することに、挑戦しました。

小山 創楽(こやま そら)さん (墨田区立言問小学校4年生)

プロジェクト名:『小学生の居場所をつくる。』

★「事業協力者」求ム!!

彼が取り組むスタートアップは、まだ道なかば。今も協力者を探しています。
・子どもたちが遊ぶ際の、引率者になってくれる人
・長期休みに、子どものための「まちゼミ」をやってくれる人
・雨の日に遊べる場所を貸してくれる人
・クラウドファンディング開催に協力してくれる人
協力いただける方はぜひ、下記より墨田区サブス区係へご連絡ください。
SUB@city.sumida.lg.jp

【夢の概要】小学校3年生以上が、放課後や夏休み・冬休み・春休みを全力で楽しめるプロジェクトをやりたい。
・事業のストーリー
放課後と、長期休みの平日は、退屈な時間。両親が共働きで家には誰もいないし、学童は低学年向けで楽しめない。友達の家も、親がいなければ遊びに行くことが禁止されている。もっと小学生を全力で楽しみたいのに、それができない。スタートアップへの挑戦は、そんな切実な理由からでした。目標は、高学年の小学生たちが、親がいなくても自由に楽しめる場所や仕組みをつくること。けれど、何から始めればいいか分からない。そこでまず、仲間を集めることからスタート。自分の思いを伝える動画をつくり、呼びかけたところ墨田区のiU(情報経営イノベーション専門職大学)の学生が仲間に。さらに区からの紹介で、学童を運営するNPO 法人「Chance For All」や、子どもの居場所づくりに取り組む「駄菓子屋irodori」、地域の交流の場づくりも行っている「墨田みどり保育園」を訪問。みな、彼の問題意識に共感してくれ、さまざまなアドバイスをもらうことができました。プロジェクトの最後は、実験プログラムを実施。参加者を募集し、やりたいことをアンケートで集め、当日のスケジュールを自分で作成。iU の学生に引率をお願いして、親がいなくても問題のない仕組みをつくり、みんなで1 日を自由に楽しむ、というミッションを成功させました。

■山本 亨 墨田区長からのコメント

墨田区は、あなたの「夢」を応援し、支えてくれる人が見つかる「人情」にあふれるまちです。参加してくれた小学生のみなさんも、このプロジェクトを通じて、区内の事業者さんやiUの学生さんなど、自分の「夢」を応援し、支えてくれるたくさんの人たちと出会えたことと思います。ぜひ、この経験をこれからの生活に活かし、世の中に広め、墨田区をもっと盛り上げていってください。

ゲストサポーターのコメント

■一橋大学 名誉教授 経営学者 野中 郁次郎氏からのコメント

みなさんの活動を見て感動しました。「異質な人とペアを組む。」「対話を繰り返し、素早くつくって検証する。」「失敗を恐れず、経験を重ねる。」といったことが、できていたからです。これは実は、一人ひとりが主人公になってイノベーションを生み出すために必要な、アジャイル・スクラムという組織開発の作法です。職人のまち墨田区には、文化として根付いているのだと思います。今後も、ぜひこの墨田スピリッツを発信してください。

■iU(情報経営イノベーション専門職大学)学長 中村 伊知哉氏からのコメント

小学生に3つのことを教えられました。「つくること」「動くこと」「元気であること」の大切さです。なにかを自分で「つくる」人、考える前にまず「動く」人、世界中が「元気」がない今をチャンスと見て挑戦する人、そんな人たちが次の世の中をつくるはずです。ぜひこの活動を続けて、次のチャンスをつくって欲しい。そうすれば、墨田区はもっと発展するだろうと思います。

<「サブス区 小学生スタートアッププロジェクト2021」とは>

本プロジェクトでは、応募した小学生が墨田区内の町工場や経営者、起業を目指す大学生たちと協力しながら、自分の「夢」をカタチにすることに挑戦し、チームや個人で「サブス区」を活用しながら「起業」する体験を通じて、仲間と助け合うことの大事さや協力してくれる人たちへの感謝、働く意義などを、小学生自身が考えることを目的とし、開催されました。

■「サブス区」とは

「サブス区」とは、「事業アイデアはあるのに、製品がつくれない」「?のつながりが欲しいけど、東京の人は冷たそう…」「役所のサポートが欲しいけど、零細企業は相手にされない…?」など、スタートアップにまつわるお悩みを持つ方々と、墨田区の地元企業や住民の方々、さらには経営サポートサービスとの接点を生み出し、夢をもってスタートアップを志す皆さんを応援します。墨田区で創業、または区外から墨田区へ移転・移住するだけで受け放題になる、人情サービスです。

墨田区『サブス区』プロジェクト公式サイト:https://subs-ku.jp/

【サービスの流れ】

STEP1. 夢を持つ
STEP2. 墨田区ではじめる
STEP3. 住民税を納める
STEP4. 人情スタート!

※「サブス区」は、墨田区が提供するスタートアップのための行政サービスを集約し、サブスクリプションサービスに見立てたもので、実際に定額利用料金が発生するものではありません。


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