鹿児島県大崎町のSDGs推進事業に「株式会社 三共」が企業版ふるさと納税を活用し寄附

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鹿児島県大崎町のSDGs推進事業に「株式会社 三共」が企業版ふるさと納税を活用し寄附

「サーキュラーヴィレッジ・大崎町」のSDGs達成に向けた「大崎町SDGs推進事業」に寄附、4月21日に感謝状贈呈式を開催

鹿児島県大崎町(町長:東靖弘)は、この度、株式会社三共(本社:東京都渋谷区渋谷三丁目29番14号)より「サーキュラーヴィレッジ・大崎町」のSDGs達成に向けた「大崎町SDGs推進事業」に対して、企業版ふるさと納税を活用したご寄附をいただきました。これを受けて、4月21日(木)に本庁において感謝状贈呈式が実施されました。

いただいた寄附金は、「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」というビジョン達成に向け、研究開発、人材育成、情報発信などの循環型社会の実装の推進に活用させていただきます。

​▲感謝状贈呈式のようす(左から事業企画部課長 先崎正志、事業企画部長 井東真一、大崎町長 東靖弘、大崎町企画調整課長兼大崎町SDGs推進協議会事務局長 中野伸一)

寄附企業概要

  • 企 業 名:株式会社三共(代表取締役社長 石原明彦)
  • 所 在 地:東京都渋谷区渋谷三丁目29番14号
  • 企 業 URL:https://www.sankyo-fever.co.jp/corporate/
  • 寄 附 額:5,000,000円
  • 寄 附 日:2022年2月25日(金)

鹿児島県大崎町長 東靖弘 コメント

この度、株式会社三共様より企業版ふるさと納税の寄附先として大崎町を選定いただき、心から感謝申し上げます。株式会社三共様には、過去にも地域のイベントでお世話になったこともありましたが、今回、再びご縁をいただき大変ありがたいと考えております。本町はこれまで20年以上前から町民の皆さんを中心としたリサイクルに取り組み、資源循環型の社会づくりを実践し、取組のノウハウや多様な価値を生み出すとともに、それらを蓄積してまいりました。そのノウハウや多様な価値をベースとして、『リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ』をスローガンに、いただいた寄附を活用し、地域の課題のみならず、国内、ひいては世界の課題解決に寄与する取り組みを加速させていきたいと考えております。

株式会社三共 コメント

弊社は、遊技機の製造・販売等を行っている企業です。製造メーカーとして、ESG・SDGsの観点から製品のリユース・リサイクル等にも日々取り組んでおります。そのような中、大崎町の町民の皆様が一丸となってリサイクル率日本一を達成した「大崎システム」の事を知りその一助となるよう、この度寄附をさせて頂くこととなりました。今後の大崎町の取り組みの更なる発展に期待し共に持続可能な社会づくりに貢献できるよう努めてまいります。

鹿児島県大崎町とは

⼤崎町は広⼤なシラス台地が広がる⾃然豊かな⼤隅半島に位置し、⾃治体としてこれまで12年連続を含む、合計14回リサイクル率日本一を達成し、「ジャパンSDGsアワード」内閣官房長官賞を受賞するなど、環境問題への取り組みは「⼤崎リサイクルシステム」として世界的に評価されています。また、温暖な気候と溢れる湧⽔で育む農畜産物は、⽣産量も国内最⼤級ながら、⾼い品質を求め常に挑戦し続けています。


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