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楽天証券投信積立の「楽天カード」クレジット決済設定者が200万人を突破

VOIX編集部公開2022-06-08 お金のニュース

この記事の目次

「楽天カード」クレジット決済を活用した楽天証券投信積立設定者数が200万人を突破

楽天証券投信積立の「楽天カード」クレジット決済設定者は過去最短約13カ月で100万人増

楽天証券株式会社が提供する投信積立の「楽天カード」クレジット決済設定者が、2022年5月に200万人を突破しました。

2021年4月に100万人に到達してから、過去最短約13カ月で100万人増となっています。

2018年10月末よりスタートした「楽天カード」のクレジット決済で投資信託の積立ができるサービスは、「楽天カード」のショッピング枠を利用して、投資信託の積立ができるサービスです。

積立額に応じて「楽天ポイント」が貯まり、ポイントは楽天証券で投資信託や国内株式などの購入に利用できるほか、「楽天カード」の月々の請求金額の支払いや楽天グループの各種サービス、「楽天ポイントカード」などの提携加盟店などでの利用もできます。　楽天証券は2022年3月に前年同期比34.2％増となる768万口座を、楽天カードは2022年4月にカード発行枚数2,600万枚を突破しています。

クレジット決済での投信積立設定ができる楽天カード一覧です

楽天カード
楽天ブラックカード
楽天プレミアムカード
楽天ゴールドカード
楽天ANAマイレージクラブカード
楽天PINKカード
楽天銀行カード
楽天カードアカデミー
アルペングループ楽天カード

楽天証券は、2022年6月下旬に楽天グループのオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」を利用した投信積立サービスも予定しています。

「楽天キャッシュ」には、「楽天カード」でのチャージも可能で、チャージ額に対して0.5％分の「楽天ポイント」が貯まり、投信積立においては、「楽天キャッシュ」利用額に対し、さらに0.5％分の「楽天ポイント」が2022年12月末まで進呈されるキャンペーンを開催しており、期間中は最大1.0％分の「楽天ポイント」が貯まります。

さらに、毎月、自動的に投信積立ができるオートチャージ機能にも対応予定です。

楽天カードとは

楽天カードは楽天グループ株式会社の子会社である楽天カード株式会社が発行しているクレジットカード。　クレジットカードの国際ネットワークとしては、「Visa、Mastercard、JCB、AMEX」に対応したクレジットカードを発行しており、”楽天カード Diners Club（ダイナースクラブ）” だけは今のところ発行していない。

2021年11月には、楽天カードナンバーレス新デザイン にリニューアルされた。　表面にはカード情報を表示せず（所有者名は表示）、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードを裏面にまとめて記載する片面 ”ナンバーレスクレジットカード” 仕様となっている。

約10種類程度ある楽天カードのほとんどが 年会費永年無料のクレジットカード となっており、楽天カードで支払いをすると100円で1ポイントが貯まるのでポイント還元率が高く、楽天市場を含めた楽天グループが提供するサービスで利用すると、さらに多くのポイントがたまることやTV CMのインパクトもあり爆発的に普及した。

楽天カード2枚持ち などの施策も積極推進することで今でも発行枚数は順調に増えており、2021年6月時点でカード発行枚数は2,300万枚、2021年5月末時点でショッピング取扱高の業界シェアは20%超と国内トップクラスのクレジットカードとなっている。

非接触の Visaのタッチ決済 やマスターカードコンタクトレス決済にも対応し、法人カードとして株式会社、合同会社、有限会社などの法人や個人事業主、フリーランス向けに「楽天ビジネスカード」も発行している。

楽天カード
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