「副業制度」を鹿児島銀行が2022年から導入開始

株式会社鹿児島銀行が「副業制度」を2022年から導入開始
株式会社鹿児島銀行(頭取 松山 澄寛)が、第 8 次中期経営計画の基本戦略である「人づくりとエンゲージメント向上」の一環として、「副業制度」を2022 年 1 月 1 日から導入すると公表した。
「副業制度」の概要としては、副業先と雇用契約を締結しない「個人事業主型」のみ可としており、例として「保有資格やスキルを活かした講演、講義、スポーツインストラクター」などが想定されており、鹿児島銀行の信用を損なうおそれのある事業、利益相反の可能性がある事業、深夜業務、危険業務などが除外されている。
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