みなと銀行がESG投資、船舶投資ファンド「アンカー・ディスカバリー合同会社」に出資


株式会社みなと銀行がESG投資、アンカー・シッ プ・パートナーズ株式会社が組成した船舶投資ファンド「アンカー・ディスカバリー合同会社」に出資
株式会社みなと銀行(社長 武市 寿一)が、船舶投資ファンド「アンカー・ディスカバリー合同会社」に対する出資契約を 締結した。
船舶投資ファンド「アンカー・ディスカバリー合同会社」は、アンカー・シッ プ・パートナーズ株式会社(住所:東京都中央区、社長:代表取締役 篠田 哲郎)が組成した、ESG 投資の視点を取り入れたファンドとして、三井住友信託銀行株式会社からインパクト投資の評価認定を受け、さ らに格付機関である株式会社日本格付研究所(JCR)から第三者意見を取得している。
SDGsの達成に向け、金融機関が経済・社会・環境に 対して積極的な投融資を行う、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が提唱するポジティブインパクト金融原則に基づき、環境負荷の低い液化天然ガス (LNG)を主燃料とする LNG 運搬船などを主力な投資ターゲットとして、脱炭素社会 の実現に貢献する取り組みとなっている。
<以上>
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などが SDGs目標としてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先の銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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