味の素株式会社 発行のESG債を株式会社七十七銀行が購入
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株式会社七十七銀行がESG投資を通じたSDGs達成に向けた取組みとして 味の素株式会社 発行のESG債を購入
株式会社七十七銀行(頭取 小林 英文)が、SDGsの達成に向けた取組みの一環としてサステナビリティボンドなど、国際資本市場協会が定める原則等に則って発行され、環境面・社会面において、持続可能な経済成長の実現に向け支援することを目的とした債券であるESG債への投資を積極的に推進しており、味の素株式会社が発行したESG債を購入した。
関連記事:味の素株式会社がSDGs債「サステナビリティボンド(無担保普通社債)」を発行
味の素株式会社が発行するESG債の概要
味の素株式会社のESG債の種類
サステナビリティボンド
味の素株式会社のESG債の年限
7年
味の素株式会社のESG債の発行額
100億円
味の素株式会社のESG債の発行日
2021年10月21日
味の素株式会社のESG債の資金使途
医療食品の販売を行う子会社等への出資やバイオマス発電設備の導入など
味の素株式会社のESG債の関連する主なSDGs
七十七銀行のESG債への投資額累計
【プレスリリースの無料投稿窓口】 VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。) ● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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