株式会社アトラエがESG情報の公開を開始、

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 ESG
株式会社アトラエがESG情報の公開を開始、

People Techの株式会社アトラエがESGサイトを開設し公開を開始

People Tech (テクノロジーによって⼈の可能性を拡げる) 事業を展開する株式会社アトラエ(本社:東京都港区、代表:新居佳英、東証一部証券コード:6194、以下 アトラエ)は、持続可能な社会の実現に向けたESG(環境・社会・ガバナンス)の取り組みについて、多くのステークホルダーの皆様に知っていただくため、ESGサイトを開設したことをお知らせいたします。

アトラエは、数ある社会課題の中でも「働きがいのある社会の創造」こそが私たちの実現すべきミッションであると捉え、今までもこれからも、様々な挑戦を行ってまいります。

当社 取締役CFO 鈴木 秀和のコメント

昨今、ESG(Environment:環境、Social:社会、Governance:ガバナンス)への取り組みや人的資本など「非財務指標の重要性」の注目度が高まっていることは、国内海外の投資家との対話において常に感じています。
財務諸表に反映されるものは、成果として結実したものだけであり、企業価値の一部です。
そこで、3年ほど前から、Wevoxを活用した「非財務指標」の可視化及びその重要性を世の中に啓発できないかと考えてきました。
ESGのうち「G」は社外役員の数やROEなど定量的な開示が可能です。「E」も企業によって使う単位や言葉が異なるという課題はありますが、CO2排出量などで表すことができます。一方、「S」は定量的な指標の確立ができていないことが課題でしょう。エンゲージメントは「S」に含まれる要素となるため、多くの企業にとってエンゲージメントの可視化は非常に価値があると考えています。

当社のESG開示の内容

E (Environment 環境)

「テクノロジーによって人の可能性を拡げる」事業を創造することをミッションとしており、創業以来、環境負荷の少ない事業ポートフォリオを実現していると認識しております。今後も環境問題の解決に向けた取り組みを推進いたします。

S (Social 社会)

「会社とは関わる全ての人々が幸せになるための仕組み」だと考えております。
関わる全ての人々を幸せにするためのサイクルを回し続けることで、「働きがい」のある社会の実現を目指します。

G (Governance ガバナンス)

「会社のために人が存在しているのではなく、人のために会社が存在する」という信念のもと、株主の皆様、顧客の皆様をはじめとした世の中の人々を魅了すること、そして自分たちが心から誇らしいと思えることに全力で取り組むことで企業価値の向上に努めるとともに、経営資源の効率的な活用と実効性のある内部統制システムの構築による適切なリスク管理を通じ、透明性と牽制機能を備えた経営体制を構築してまいります。

詳細は弊社ウェブサイトにてご確認ください。▶︎アトラエ ESG特設ページ( https://atrae.co.jp/esg/

■鈴木 秀和(すずき・ひでかず)
2005年に早稲田大学政治経済学部卒業後、大和証券SMBC(現:大和証券)入社。以後一貫して13年間、投資銀行部門で数多くの企業のIPOを含む資金調達やバリュエーション、エクイティストーリー及びガバナンス構築を含む東証審査対応のアドバイザリー業務並びにIPO時のプライシング業務に従事。メルカリやラクスルなどのIPOを主幹事証券のディールヘッドとして実現。2018年12月にアトラエ取締役CFO就任。

■会社概要
社   名:株式会社アトラエ(東証一部証券コード : 6194)
所 在 地:東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F
代 表 者:代表取締役CEO 新居 佳英
URL:https://atrae.co.jp/
事業内容:People Tech事業(Green・Yenta・Wevox・Inow)、Sports Tech事業(Altiri)
※People Tech事業:“テクノロジーによって人の可能性を拡げる事業を創造していく” という想いを込めてアトラエを再定義した造語
Green https://www.green-japan.com/
Yenta https://page.yenta-app.com/jp
Wevox https://wevox.io/product
Inow https://get.inow.jp
Atrae Design https://atrae.design/
Altiri https://altiri.jp/

■お問い合わせ先
報道関係:pr@atrae.co.jp
採用情報:https://www.green-japan.com/company/172

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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