「地域ESG融資促進利子補給事業」の指定金融機関として京葉銀行が採択
この記事の目次
株式会社京葉銀行が「地域ESG融資促進利子補給事業」の指定金融機関として採択
株式会社京葉銀行(頭取 熊谷 俊行)が、環境省により民間資金が地球温暖化対策の促進を図り、地域循環共生圏の創出につなげることを目的に創設し実施されているである、2021年度の「地域ESG融資促進利子補給事業」の指定金融機関として採択された。 2021年4月に公表した「京葉銀行グループSDGs宣言」に基づき、地域の持続的成長の実現を目指す。
「地域ESG融資促進利子補給事業」の制度概要
- 制度の名称
地域ESG融資促進利子補給事業(ESG融資目標設定型) - 制度内容
地球温暖化対策のための再生可能エネルギー・省エネルギー設備投資に対する融資の利息のうち、最大1%(最長3年間)を環境省が補給する。 - 対象要件
以下3つの要件をすべて満たす融資であること
1:地域循環共生圏の創出に資する、環境、社会、コーポレートガバナンスの要素を考慮して行い、環境・社会へのインパクトをもたらす事業に対して行う融資であり、地域循環共生圏の創出に係る計画、その他 地方公共団体が策定する条例、計画等に位置づけられる融資などのESG融資であること
2:地球温暖化対策のための設備投資に対する融資であること
3:融資先事業者が自らの二酸化炭素排出量を算定していること
ESG融資の目標
- 目標設定期間: 2021年4月1日~2022年3月31日までの1年間
- ESG融資金額目標: 500億円(ESGに資する投資を含む)
【プレスリリースの無料投稿窓口】 VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。) ● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
無料投稿窓口
SDGs私募債は、資金調達をすると同時にSDGsへの取り組みを簡単に実施できる新しく便利な融資商品です。
銀行に法人口座を開設すると利用でき、都市銀行から地方銀行が積極的に取扱っています。
私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。
SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。
VOIXでは他にも、資金繰りを楽にする「中小企業におすすめの法人カード」も特集しています。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
● 「SDGs私募債」のメリットとデメリットとは
● サステナブル クレジットカード 特集
● 「エターナルペンシル」のおすすめは
● 「LGBT住宅ローン」のおすすめとは
● 日本での主な「ESG指数」を解説
● 広報の転職エージェント・転職サイト、未経験は難しい?
● イオンカードで映画が1000円になるイオンシネマ特典
● ネットバンクの法人口座開設をおすすめする理由とは?
● 年会費無料 法人カード
● 中小企業におすすめの法人カードはビジネスカード
● 史上最強の法人カード、究極の3枚はこれだ!
● 副業におすすめのクレジットカード
● 三井住友ビジネスオーナーズ
● 楽天など個人カードも使える”請求書カード払い”は即日OK
● 初心者におすすめクレジットカード 特集
● 年会費無料の最強クレジットカードはどれ?
● おすすめのナンバーレスクレジットカード 特集
● カードレスカードのおすすめランキング
● 特選、最短5分ですぐ使えるクレジットカードアプリ
● 三井住友カード(NL)ナンバーレスカードのデメリット
● イオンカード 入会キャンペーン
● 三井住友カードのお得な作り方 特集
● 三井住友カード(NL)ナンバーレスの評判
● ウエルシアクレジットカード とは
● JCBカードW 入会キャンペーン
● PayPay 入会キャンペーン
● メルカード キャンペーン
● 住信SBIネット銀行の法人口座開設キャンペーンコード
● 審査なし、最新 後払い電子マネーアプリ
● 楽天モバイルのデメリットとは