十六銀行が国際協力機構(JICA)が発行するソーシャルボンドに投資
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十六銀行が国際協力機構(JICA)が発行するソーシャルボンド「第61回 国際協力機構債券」に投資
株式会社十六銀行(会長兼頭取 村瀬 幸雄)が、独立行政法人国際協力機構(理事長 北岡 伸一)の発行する開発途上国のジェンダー平等と女性のエンパワメントを推進する事業に資金を充当する「ジェンダーボンド」(ソーシャルボンド)に投資した。
ソーシャルボンド「第61回 国際協力機構債券」の資金使途
今回のジェンダーボンドの発行により調達された資金は、以下のOECD-DAC(経済協力開発機構開発援助委員会)のジェンダー事業分類基準に合致する事業に充当される予定(ただし、石炭火力発電事業への出融資を除く)となっている。
- ジェンダー平等に関する政策 ・制度整備を支援する事業
- 女性を主な受益対象とする事業
- ジェンダー活動統合事業
ソーシャルボンド「第61回 国際協力機構債券」の概要
- 銘柄名: 第 61 回国際協力機構債券(ジェンダーボンド)
- 発行体:独立行政法人国際協力機構(長期債務格付:R&I“AA+”、S&P“A+”)
- 年限: 10年
- 発行総額: 100億円
- 発行日: 2021年9月27日
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