シティグループ証券が「リワード型サステナビリティ・リンク・ボンド」発行を支援

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
シティグループ証券が「リワード型サステナビリティ・リンク・ボンド」発行を支援

GLP投資法人発行の世界初となる「リワード型サステナビリティ・リンク・ボンド」発行を支援

シティグループ証券株式会社 のSDGsへの取り組み

シティグループ証券株式会社は、GLP投資法人が発行する、公募債市場で世界初となる「リワード型サステナビリティ・リンク・ボンド」の引受証券会社およびサステナビリティ・リンク・ボンドのストラクチャリング・エージェントに指名され、発行のアレンジをしました。
サステナビリティ・リンク・ボンドは、事前に設定されたサステナビリティ・パフォーマンス目標(以下、「SPTs」)の達成状況によって金利が変動する仕組みとなっており、発行体の取組み・行動変容を後押しすることで、環境・社会面において持続可能な経済活動を促進・支援することを目指す金融商品です。本債券は、本邦投資法人初のサステナビリティ・リンク・ボンドとなります。なお、本債券は、株式会社日本格付研究所(JCR)から、サステナビリティ・リンク・ボンド原則およびグリーンボンド原則との整合性等について第三者意見を取得しています。

本債券は、SPTsを達成した場合に利率が低下する「リワード型サステナビリティ・リンク・ボンド」として公募債市場における世界初の発行事例となります。GLP投資法人は物流施設に特化した上場不動産投資法人であり、本債券を発行することにより、環境・社会に配慮した物流施設の拡大を通じ、持続可能なまちづくりにつながることが期待されます。本債券を含むGLP投資法人の ESG 債発行残高はJ-REITにおいて首位となります。シティは、本債券の引受およびサステナビリティ・リンク・ボンドの商品設計及び外部の第三者評価の取得に関する助言等通じて、サステナビリティファイナンスの実行支援を行いました。

シティは、20年以上にわたりサステナビリティに取り組んでおり、1997年に国連環境計画の金融イニシアティブに参加以後、業界内外の取り組みに参画しています。2019年には、世界で初めてサステナビリティ・リンク・ボンドの発行を手掛け、こうした実績を本債券のアレンジに活かしています。シティは2030年までに総額1兆ドルのサステナブル・ファイナンスの実行および支援を表明しており、本債券のアレンジを含め、金融の側面から持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいます。

「リワード型サステナビリティ・リンク・ボンド」の概要

  • 発行体 : GLP投資法人(株式会社日本格付研究所(JCR) 格付:AA)
  • 発行額:  60億円
  • 年限:      7年
  • サステナビリティ・パフォーマンス目標(SPTs):GLP投資法人が保有する物件における高ランクの環境認証取得の割合を2024年末を初回とする基準日までに80%以上(延床面積ベース)とする。

シティについて

シティは、世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな金融機関です。個人、法人、政府機関などのお客様に、個人向け銀行業務、クレジットカード、法人・投資銀行業務、証券業務、トランザクション・サービス、資産管理など、幅広い金融商品とサービスを提供しています。
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商号等: シティグループ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第130号 加入協会: 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、 一般社団法人第二種金融商品取引業協会

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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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