株式会社三光システム が私募債を発行し資金調達、百十四銀行が引受け


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株式会社百十四銀行、株式会社三光システム が発行する私募債「SDGs応援私募債(百十四 SDGs債)寄附・寄贈型」を引受
株式会社百十四銀行(頭取 綾田 裕次郎)が、株式会社三光システム(高松
市鬼無町藤井 代表取締役 竹内 宏器) 発行の SDGs私募債である「SDGs応援私募債(百十四 SDGs債)寄附・寄贈型」の引き受けを実施した。
株式会社三光システム の企業および発行私募債概要
- 会社名:株式会社三光システム
- 所在地:高松市鬼無町藤井
- 代表者:代表取締役 竹内 宏器
- 社債名称: 株式会社三光システム 第 1 回 無担保社債
(株式会社百十四銀行保証付および適格機関投資家限定) - 発行額: 50 百万円
- 期間: 3 年
- 会社概要: 当社は 1984 年創業のシステム開発業者
「SDGs 応援私募債(百十四 SDGs 債)寄附・寄贈型」とは
百十四銀行が取り扱う「SDGs 応援私募債(百十四 SDGs 債)寄附・寄贈型」は、SDGsに取り組んでいる取引先を対象に、発行金額の 0.2%相当額を、学校や地方公共団体等のSDGs を推進する団体へ寄附・寄贈するサービスが付加された私募債商品。
SDGs私募債は、企業が銀行に法人口座を開設すると利用できるおすすめの資金調達手段です。
私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。
SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。 企業の資金繰りを楽にする「法人カード おすすめ を専門家が解説」も特集しています。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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